「おひさま」日記(40)

40…!?
この日記もう40回も続いてるんですか。
へーっ(書いた本人が唖然)。
でも毎日毎日あらすじとか感想とか書いてる方もいらっしゃるので、私のは全然「日記」じゃなくて申し訳ないんですが。

いままでのはこちら


・新装開店
…って書くとパチンコ屋みたいですね。
じゃなくて、洋館を買い取って手入れし直して、新たな蕎麦屋として開店しました。
店の名前は「あの人に頼もう」と言って、陽子祖母に頼むことにしました。
陽子祖母からきた名前は「百日花」。

…?さるすべり?いや、商売すべっちゃまずいだろ。(あとで調べたらさるすべりは「百日紅」でした。そう間違ってもなかった)
なんて読むんだ?

陽子祖母の手紙「ひゃくびゃっか、と読みます。おそらくそういう言葉はございません」

ないんかい。
白い蕎麦の花をイメージし、お客さんがたくさん来るように、でも千や万ほど欲張らず、だそうです。
なるほどねー。
開店には陽子父や茂樹兄さんを始め、たくさんの人が訪れてくれました。


・育子さん、捕まる
相変わらず街頭録音(NHKのラジオ番組)にハマっていた育子さんですが、女性の権利を主張していた演説者にヤジが飛び、それが元で暴動が始まりました。育子さんは「乱暴はよして!」と演説者をかばっていたのですが、はずみで警官を突き飛ばしてしまい、留置所行きに。
(私、ここの場面で育子さんは警官を突き飛ばして殺しちゃったのかと思ったらそうでもない様子。よかった…)
育子さんは「自分は悪いことをしていないのだから」と謝らずにいて、留置所から出られる気配がなし。
陽子の教え子でもある育子の弟が、思いあまって陽子に相談しにきました。
陽子は家族と真知子に相談の上、東京に行きます。
留置所で待っていたのは、陽子祖母でした。
子爵のコネを使い、陽子祖母が身柄引受人(ガラウケ、と読んでしまう浅田次郎好きの自分がやや憎い)になって育子さんを出してくれるそうです。
陽子が女学生だった頃お婆さまが「あなた一人ではどうにもならないとき、一度だけ助けてあげます」と約束したことがありました(こちら)。
そのカードを陽子はここで使おうというのでした。
しかし面会に現れた育子は、「陽子、どういうこと?」と静かな怒りをうかべます。

育子「お祖母さまにお願いしたの?そういうこと?」
陽子「…ええ、お願いした」
育子「…私、帰らない。ここの人(警察)があやまらない限り、帰らない!…気持ちは嬉しいけど…お祖母様、すみません」

結局この時は陽子が折れて安曇野に帰ることになりました。
百日花で迎えた家族は、明らかに落胆した陽子を見て「どうだった?とは誰もきかず、明るく出迎えました。

…ってここまではいいんです!
こっから!

留置所の面会室で、育子さんは再び陽子祖母に対峙します。
育子さんはなんだかばつの悪そうな顔をしました。

陽子祖母「そんな顔しない」
育子「はい」
陽子祖母「わたくしは、余計なおせっかいはあまり好きではありません。でも、引き受けたことは全うする性分でね。約束は必ず守るんです。…ですから、悪く思わないでね、育子さん」
育子「えっ?」
陽子祖母「あなたは今日、ここを出ます。いくらここにいたいと言っても、無駄です。どうしても戻りたいなら、ここを出てから悪いことをすればいい。そうすれば戻れます」
育子「そんな…」
陽子祖母「わたくしには、大切な約束ですから。覚えていますか、安曇野の飴屋さんで、わたくしが陽子とした約束」
育子「約束…」

育子も、思い出しました。

育子「そんじゃ…その約束…陽子…」
陽子祖母「あなたのために使ったんですよ。自分の力じゃどうにもならない。でもどうしてもあなたをここから出したい。だからお願いします、って」
育子「どうして…どうして私なんかのために…」

うつむいて唇を噛む育子さんに、陽子祖母は、事も無げに言いました。

陽子祖母「大好きだからじゃないですか」

うわーーーー。
大好きだから。
全く個人的なことですが、私にも大事な友人がいます。
彼女に助けてもらうばっかりで何も返せない自分がひどく情けなくて、「私ばっかり迷惑かけて、全然割にあわないと思う。ごめんね」としょうもないことを言った私に、彼女は「割なんて、どうでもいいじゃん」と蹴っ飛ばす言葉をくれました。
そのことを思い出しました。ありがとう。
育子もいい友人がいてくれて良かったね!

陽子祖母「しゃんとしなさい、育子。あなたは悪いことをして、反省してここから出るんじゃないでしょう?だったら、胸を張って出て行くの」
育子「はい」
陽子祖母「宜しい。では、美味しいものでも食べに行きましょうか」
育子「…はい。ありがとうございます」

そして育子は、陽子祖母と笑って留置場を後にしました。


その後。
百日花で、陽子と真知子さんがお茶をしていました。
育子さんが出られたことは知らせがあった様子。
そこに育子から電話がありました。

育子「ばーか」
陽子「は?」
育子「ばーか。陽子のばーか。大事な約束無駄遣いしてんじゃねーよ。ばーか!ほんと、ばか!」

ばかばかと言い合う二人。

育子「…大好き」
陽子「…あたしも、大好き。…今真知子もここにいるから。怒ってもらうからね」
真知子「…育子さん…(泣く)」
育子「怒ってねえじゃん」
真知子「怒ってるわよ。怒ってるの」

泣きながら、笑顔で言い合う3人。
よかったねー。
よかった。
久しぶりにこのドラマで泣いたわ。


そして、場面が切り替わって後日。
郵便を受け取り、ハガキを見た和成さんが急に真剣な顔をしました。
なんだ…!?
小悪魔劇場ですかっ!
続く!
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かんざき * おひさま * 22:31 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(39)

いままでのはこちら

・イヤァァァ!
育子さん、茂樹兄さんのことが好きなんですってさ。
東京に帰る育子さんを茂樹兄さんが送って行ったんですってサ。
おしまい!(エエエエエ)

・夏子先生
声が出てきました。
私立の校長先生をしてて、未だお元気っていうかご存命なんですって。

・安曇野の家
なんと持ち主はゆきちゃん(陽子の小学生時代の同級生)でした。
エ…エエエ?
代わりに丸庵の跡地買ってくれるんですって。
エエエ?

えらくぞんざいですが来週に続く!
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かんざき * おひさま * 22:29 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(38)

いままでのはこちら

これまでずっと書き忘れていたのですが、和成さんの明るい紺色シャツがとても好きです。
似合うよなー。
あとねー、私もあれと似た色のシャツ持ってるのです!(全くどうでもいい)


火事で焼け出された陽子たちは、安曇野の陽子実家に滞在中。
一緒に来た床屋のおばさんとかがそれぞれ身の振り方を決めたり、知り合いがお見舞いにきてくれたり。

・育子さん、お見舞いにくる
東京からやってきました。
陽子義父と和成さんにはてぬぐい、女性陣にはハンカチ。日向子には人形、杏子にはカラーのパステルをプレゼント。
日向子から陽子義母までお揃いのハンカチっていうところがよかったです。
くっ…こんなところでちょっとばかり株を上げたからって…(キィィ。歯ぎしりしちゃう理由は本日記事ラストで)。


・飯田オクトパス先生、DJになってる
前々から「随分ナチュラルにラジオから声が聞こえるなあ」と思ってたのですが、今回はっきりDJとして名前が出てました。
よかったですねー。


・丸庵、丸投げ。
両親から「これからどうするかそろそろ考えなきゃね。お前たちに任せた★」と丸投げされた和成さんと陽子。
「2人きりの時間」までわざわざ作られ、二人で話すことにしました。
居間でちゃぶ台を挟んでサシです。

和成「なんか、悔しいよね。父さんと母さんばっかりちゃんと考えてたみたいでさ。俺たち、なんか何も考えてないような感じだろ」
陽子「そうですね。先を越された感じですよね」

小悪魔、悔しがります。

和成「ちきしょう。徳子と道夫め」

…お母さんの方が先なのね。

陽子「子供みたい」
和成「や、だからさ、陽子。俺は、驚かしてやりたい。『え?』って言わしてえ。なんかないかね、陽子」

陽子の脳裏に、「兄貴に『どうだ』って言いたいんだよ、陽子。なんかないか?」と言っていた茂樹兄さんが浮かびました。

陽子「男の人って、どうして…」
和成「え?」

だって和成さんは茂樹兄さんが大好きだから。
思考も似て来ようってものですよ!

陽子「あ、いや、何が驚くでしょうね」

陽子が思い出したのはしげきようこの漫才ユニット。
え、でもこれは陽子父の妄想で、茂樹と陽子がどんなにせがんでも教えなかったはず…!
まさか和成さんの嫁をやってるうちにエスパー能力が乗り移った!?

陽子「…漫才…いや…」

陽子の頭に浮かんだのは歌手をやってる和成と陽子。
イヤアァ!誰が小悪魔にアコーディオンを弾けと頼んだ!馬鹿馬鹿!

和成「陽子。もうちっと真面目に考えておくれや。いや、いいんだけどさ。でも、ちっと無理だで俺、漫才は」

そうよね。
和成さんは笑わせる方じゃなくて(にっこりと)笑う方ですものね。

陽子「漫才ではなくて…」
和成「違うのか?」

そして、縁側で話すことにしました。
机で、サシで向かい合っているよりリラックスした様子。

和成「そんなたまげさせる必要はねえんだ。大事なことだし、家族みんなの人生決めることだからね」

アンタさっき「驚かせてやりたい」とかなんとか言ったばっかりじゃ…。

和成「…なあ、陽子。俺は、蕎麦屋をやりてえな」

やっぱりもう決まってるんじゃないの。さすが小悪魔だぜ。

陽子「はい」
和成「でも、丸庵じゃなくて」
陽子「なくて?」
和成「いつだっけあれは。家族で安曇野に来ただろう。日向子連れて5人で。その時、みんなの夢の話しただろ?俺の夢はさ、やっぱし皆の夢が全部叶うことかな。出来ねえかなあ、そんな風に。母さんの言う通り、どっか違う場所に暮らして、父さんの言う通り蕎麦畑を持って、陽子の言う通り、大勢の人がいつでもやってこられるような。そんな風にできねえかな。どっかねえかな」

やはり小悪魔は器が違う。
「みんなまとめて面倒見たるぜ」的な。
ここで陽子が思い浮かんだのは、安曇野の洋館でした。
今は廃屋になっています。
散歩してたとき、日向子が気に入って、川っぺりで川原さんに会った後何故か場所を移動してやってきた洋館。
(そういえば私は予告編を見たとき、てっきりヤケになった川原さんが丸庵に放火したんだと思ってました。すいません)
そこは、初めて見たのに懐かしい感じがする家。
小悪魔もお気に召したようです。
中を覗き込んで、

「…家具は結構そのままだな。でっかすぎて手に入らないかなこりゃ」

とかいいつつ、

「でも、ちょいと色々調べてみよう。ずっと人は住んでねえわけだし。蕎麦畑のことはタケオさんに相談してみよう」

ですって。
タケオもまんまと小悪魔の手の中です。
相談といいつつ、タケオに丸投げの予感。
この洋館がどれだけ高かろうと小悪魔にかかればタダも同然ですよ。ひゅー。
実際問題丸庵の土地を売ったお金と、あとは陽子祖母がなんとかしてくれるんじゃなかろうか。


・女子会
そして!
ラスト!!
真知子さんちに陽子、育子が集まって、女子会。
途中おやきを差し入れた真知子旦那は「仕事ですから。…それに、白紙同盟(この3人の集まり)に関しては、最優先にさせていただきますって結婚した時の誓約書に書いてありましたから」と言って去って行きました。
誓約書こええ。
しかしそんなのはどうでもいい!

陽子「育子。茂樹兄さんのことなんだけど」
育子「?」
陽子「好き…なの?」

続く!ですって!!
さあ、皆様ご一緒に!!

イヤァァァァァ!!!!!!
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かんざき * おひさま * 21:59 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(37)

いままでのはこちら

今週分をがつっとまとめて。

・川原さん、語る。
川っぺりでハーモニカを吹いていた川原さん。隣に座って話をする陽子。
陽子「昨日…(私と和成さんが「タエさんはどうしたんだろう」とか「川原さんは、私の初恋の人でした」とかうわさ話をするのが)聞こえちゃいましたよね。すみません」
川原さん「…」
え”ーー?
陽子と和成さんは確かに開け放った窓辺で話していたんですが、ごく普通にですよ?
川原さんが居たのは隣の部屋って言ってもコの字型の縦棒と横棒の位置関係にある部屋で、窓は閉まってたんですよ?
どれだけ安普請なの丸庵。

川原「タエは…死んだよ。ひどい死に方だった。俺が殺したようなものだ」

結局タエさんの死因はよく分かりませんでした。なんか酷かったらしいです。
すっかり傷ついた川原さんは「死んだ者が生きてる者に幸せになって欲しいと考えてるなんて誰が決めたんだ。俺はこの痛みを抱いて生きていく。…陽子ちゃん、初恋が実らなくてよかったな」とかなんとか若干酔っ払ったようなことを言って去って行きました。
お元気で…!って川原さんの出番はこれで終わりなのだろうか。


・小悪魔、ハーモニカの練習がバレる。
陽子が帰ってくると義父母が「フフフー♪フフーフフー♪」とか鼻歌を歌っていたり、日向子が「お父ちゃん、あれ吹いてー」とかいらんことを言ったので、和成さんがハーモニカを練習していたことが一瞬でバレました。
気の毒に。
陽子と日向子にせがまれて吹くのですが、最初はろくに音も出なかったはずなのに結構上達していました。さすが小悪魔。


・杏子ちゃん(陽子の教え子)、家出をしてくる。
戦争で両親を亡くし、妹とともに東京の親戚に引き取られてた子でした。
陽子が唐突に「手紙が来ない…」とか言うのでなんかあるんだなあと思ったら、家出して丸庵に来ました。
親戚が亡くなって、妹は別に引き取られてアメリカ(極端だ)に行ってしまって、彼女は居づらくなって家出をしてきて、結局丸庵に引き取られて現在に至るとのこと。
あー。…えー??書くと単純だけどすごい話だ。


・幼なじみのユキ、安曇野にスーパーを開く
陽子の小学校の同級生で、奉公に出されていたユキは神戸で結婚して夫と店を出していたらしいのですが、空襲で焼けてしまって作り直したそうです。
で、そっちの店がうまくいったので今度安曇野に帰ってきて食糧や雑貨やいろんなものを置く店(要するにスーパー)を作るんですって。
だんだん伏線が回収されてきた感じですね。あと1ヶ月きったもんなあ。


・小悪魔、新作を作る。
見た感じ羊羹みたいなお菓子を、試作品として安曇野の須藤家に持って行きました。
和成さんが考案して、今度お店にこういうのも置こうと思って、だそうです。

茂樹「うん、美味い、美味い」
陽子「しげ兄ちゃんはアテにならないからな〜」

試食してもらっておいてそれもないだろう。
そして小悪魔の出番です。にやっと笑って、

和成「どうですか、お義父さん」
茂樹「えっ?」
和成「あっ…ごめん★」(全然悪びれてない)
陽子父「うん、これは美味しいな。いいと思うよ、和成くん」
和成「ほんとですか?ありがとうございます。(ためてから)あ…どうですか、茂樹さん★」
茂樹「ん?…おいっ」

小悪魔…茂樹兄さんホントに好きだな…いいんですよ。いいんですけどもさ!

帰りは雨が降っていたので和成さんと陽子は相合い傘で歩いていました。
なんのかんのと話をした後、「いつか映画で見たアメリカの男と女がやってたみてえにしてもいいかな」と言って肩を抱く小悪魔!
ぎこちなく数歩歩んだあたりで、吹き出す二人。

和成「やっぱ似合わねえな、日本人には、こういうの」
陽子「じゃ、こういうのはどうですか?」(腕を組む)
和成「うん、悪くない」

なんかいいシーンでした。
たまにはこういうのもないとねー。

・丸庵、丸焼け。
って程でもないんですが、もう住めないそうです。さすが安普請だけはあります。
近所で火事があって、一緒に焼けてしまいました。
大事なものだけ持って、安曇野の須藤家に避難します。
近所の理髪店の小母さんも一緒です。

来週以降、多分安曇野の洋館に丸庵を作り直すことになるのでしょう。
さらに!
なんか育子さんと茂樹兄さんが!
イヤァァァ!

続く。
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かんざき * おひさま * 21:53 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(36)

いままでのはこちら


・宝くじを買う
近所のおばさんが宝くじを買ってきてくれました。
それぞれに夢があるようです。
我らが小悪魔、和成さんの夢は「アメリカ製のオートバイ」ですって。
アンタアメリカ嫌いなんじゃなかったのか。
ま、いいか…坊主憎けりゃ袈裟まで憎いっていうよりはね。
で、厨房で小母さん含め丸庵の皆できゃっきゃきゃっきゃ言っておりますと。


・川原さん、キレる。
「ふざけるな!はしゃぎやがって!あの戦争はなかったことになってるのか!」と酔っ払いながらキレてしまいました。
戦争がどうこう言うより、店員が厨房できゃっきゃきゃっきゃ喋っている飲食店って、ぶっちゃけ感じ悪いよなと思いましたがどうですかね。
陽子はこのとき初めて川原さんの顔を見たので「川原さん…!?」と驚きました。
いつの間にか丸庵の客が川原さん一人になってたのですが、他の客は皆居なくなってました。食い逃げか。

あんまり関係ないのですが、川原さん初登場にして陽子が一目惚れするシーンがかなり前に在りました。
私は「おお、一目惚れだ」と思ったのですが、友人曰く、

「私さあ、川原さんがイケメンだとはどうしても思えなくて…あそこが一目惚れのシーンだって分からなくて、『街で見かけた食い逃げ犯と再会してしまった』とかそういうのだと思ってた」

だそうで、爆笑してしまったことを思い出しました。何故そうなる。
川原さんは学生時代とは打って変わってもう「浮浪者」としか言い様のない風体だったのですが、よく川原さんだって分かったな陽子。
結局川原さんが酔いつぶれてしまったので、その日は丸庵に泊めます。


・陽子、告白する。
黙ってるのも嫌だった陽子は、和成さんだけにはこっそり「川原さんは私の初恋の人でした」と衝撃の告白。
結婚して満州に行ってしまったこととかを、済んだこととして色々話しました。
翌日川原さんはまだ誰も起きていない時に置き手紙とお金を置いて失踪し(食い逃げじゃなかった!)たわけですが、

和成「安曇野に行ったんじゃねえかな」
陽子「ああ…(ためらう)」
和成「初恋の人だからとか、もう自分は嫁に行った身だからとか考えてないかい、陽子」

いつも思うのですが、この人はエスパーか。

和成「怒るよ。心配なんてしねえよ。行ってきなさい、安曇野に」

とかなんとか言っておいて、陽子が安曇野に出かけたらこっそりハーモニカを取り出して「月の砂漠」を練習しかけるあたりが可愛いです。
(川原さんはハーモニカが得意で、春樹兄さんにもよく吹いてあげていたそうで。「月の砂漠」は思い出の曲でした)
でも和成さんは下手なんだよな!うひひ、可愛い。
でも最初陽子の私物を漁ってるのかと思って「小悪魔、地に堕ちたか…?」と心配してすみません。


果たして、川原さんは安曇野に行っていました。
陽子が実家に行った時はもう帰った後だったとのことです。

陽子父「川原くんはずっと春樹の写真を見ていた。ただそれだけだった」
陽子「…」

川原さんは高校を中退してまで駆落ちして夢を抱いて満州に渡り、そこでどういう経緯か分かりませんが駆落ち相手のタエさんを亡くし(タエさんが亡くなったことは既に視聴者には知らされていたけど、陽子は川原さんの置き手紙で初めて知りました)、やっとの思いで日本に帰ってきたら、親友だった春樹は戦争で亡くなっていて、その妹は幸せになっていて、全く自分は一体何をやってきたんだろう。というやりきれない思いを抱えていたんだと思います。
これで終わりだったらあまりに切なすぎる。どうなるのかなあ。
と思っていたら。

陽子が安曇野の須藤家から松本に帰る途中、ハーモニカの音色が聞こえました。曲は勿論「月の砂漠」。


…ってところで次回に続く!
うわー。
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かんざき * おひさま * 19:02 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(35)

いままでのはこちら

えーとなんだっけ(このざま)。

・丸庵、完全に家族経営になる。
蕎麦も手に入るようになったし、まだちょっと赤字っぽいけど外貨を稼がずみんなでやりましょうよ、と言われて和成さんも陽子も外で働くのを辞めました。
皆で働けてよかったね、なんですがこれで陽子がまだ先生やってたらどうだったんだろう。そうしたら「先生やめてうちで働かない?」とは言わなかったのかなあ。
両親に提案されて「そこまで言うなら仕方ないけど」という風を装いつつ嬉しそうだった和成さんが可愛い。
どうでもいいんですが、陽子は小さい食品会社で経理をやっていて、まあそこを辞めることになったわけですが、後釜としてちゃっかり自分の教え子を推薦してました。無事面接(?)通ってよかったね。
そして野間口徹の出番はこれでおしまい。あー。さよなら…。「SP」劇場版のブルーレイがそろそろ届くので、そこでまた会いましょう!(個人的)


・茂樹兄さん、やっぱり落第し続けている。
うふふ。頑張って♪
しかしこの人が本気で医者になっちゃうと春樹兄さんがますます帰ってこられなくな…(まだ諦めていない)。


・育子、街頭録音に登場。
丸庵に電話がひかれました。
かかってきた電話第一号は真知子さんからで、「いますぐラジオ聞いて!」でした。
この頃は「街頭録音」という番組があって、街の会場で一般の人にインタビューして、それがそのまま流れちゃうというものだったらしいです。
で、育子さんがなんだかごじゃごじゃ言ってました。
これが後に大変なことになるらしいです。職場にバレて首とかだろうか。


・真知子さん結婚
陽子義母が「なんで陽子は育子ちゃんは『育子』なのに、真知子ちゃんは『真知子さん』って呼ぶの?」と聞かれ、考え込んだ陽子。
そこに「結婚するの」という報告をしにきた真知子。

陽子「お嫁さんとしては、私の方が先輩よ。お母さんとしてもね」
真知子「そうね。宜しくお願いします」

…あ、なんかここだけ取り出すと陽子スゲーやな奴みたい。

陽子「だから…これから、『真知子』って呼ぶわ」
真知子「…嬉しい!」

…なんか陽子スゲーやな奴みたい…。
すいません上手く書けなくて。
私が言いたかったのはですね、将来の陽子は真知子のことを「真知子」って呼ぶんですよ。
あんまり気にしたことなかったけど、そういやこれまでの陽子はずっと「真知子さん」って呼んでたなあ。
それがこのタイミングで変わったのかあ。
へーっなるほどねってことで。
で、真知子さんは職場の同僚と結婚しました。「お父様のことを嫌いになりたくないから、お父様のお金は使いたくないの♪」という娘らしい傲慢さを以て結婚式もなんもなし。新居は狭い貸家。早くもしっかり尻に敷いている感じ。
結婚生活を始める日、陽子は真知子さんの家に遊びに行くのですが、ラジオをつけたらまた育子が出てて「女性たちよ、よき人生を!」とか言ってました。よかったね。
真知子父はそりゃもうしょぼくれて、陽子父のところに遊びに行ってました。そういや真知子父はいつのまにか町長になってました。ひゃほう。


・安曇野へのピクニック
丸庵の家族皆で。
ここで陽子が「皆の夢は何ですか?」と聞きます。
陽子「皆がいつでも帰って来られるところでありたい(みたいな。あんまり具体的でもなかった)」
陽子義父「自分たちの蕎麦畑を持って、イチから育てた蕎麦を打ってみたい」
陽子義母「生まれた時から丸庵で育ったから、どこか他のところで暮らしてみたい」

そして我らが小悪魔はといえば!

和成「…そういうの、本当にないんだ。ごめん。つまらない男で。でも皆の夢に俺も入ってるんだろ?それでいいや(にっこり)」

ずっるーーーーーーーーーー…。
小悪魔がそう簡単に手の内を晒すはずがないのですね。
ま、君は既に丸庵の実権を握っているしな。
そして皆で歩いているうちに、ボロボロの小さな洋館にたどり着きます。
ここがどうやら将来の陽子の家になるっぽい。
「このときは、皆の夢が一つになるときが来るなんて、思いもしなかった」だそうで。
へーっ。

そしてピクニックの数日後。
丸庵にボロボロのお客さんが来ました。
スタッフロールからすると、満州帰りの川原さんだーーー!(陽子の初恋の人で、春樹兄さんの親友)
んまあ!

つづくー。
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かんざき * おひさま * 21:27 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(34)

いままでのはこちら

今週はサボりましたねー。
体調崩したり(またかよ)してたもので、申し訳ない。
でも特に書くこともなかったんですよね。
箇条書き。

・進駐軍に振る舞う蕎麦を打つ前に和成父が腕を負傷。代わりに打つのは和成さんか…!?と思いきや打ったのは和成母。和成さんより上手いらしい。エーーーーー(不満)。どうでもいいけど、和成父の腕は進駐軍が帰る頃には普通に動いていた。…なんで?

・進駐軍、蕎麦は味見程度でよかったらしく、半分以上を残す。内心ブチ切れた和成さんがどんぶりを持って「これ、もういいんかいね」と日本語で聞く。通じず。

・「腕相撲でもやらない?」と勝負を持ちかけられた和成さん、怒りのあまりガツンと勝利。スゲエ。やや溜飲が下がった様子。

・余った蕎麦は「せっかくだからしばらくお客さんに本物の蕎麦を出そう」という和成父と「こんにゃく麺に混ぜて少しでも多くのお客さんに出そう」という和成の意見が分かれる。
「蕎麦打ちとしては親父の方が正しいんだよな…」と少し落ち込む和成さん。大丈夫、商売人としては君の方が向いている。
結局この家は和成さんの言うことが通らないわけはないので、彼の言う通り。ケェー(←鶴の鳴き声)。

・タケオ、嫁をもらう。なんか嫁が丸庵に陽子を見にきたりしたけどまあいいや。結局タケオは子供が6人孫8人ひ孫2人…だったかな(うろ覚え)。タケオ嫁と陽子は友達になり、現在でも仲良しだそうで、あーこれでタケオの出番は終わったな的な。

・日向子の鳴き声にキレた野間口徹(役名忘れた)から、何故か同僚の女性が陽子をかばってくれる。うーん。保育園でもないのに毎日毎日職場で赤ん坊の泣き声を聞かされたら普通キレるだろ。なんでかばってくれる同僚の女性が素敵ってことになるんだ。なんだか微妙に納得がいかないけど、どうやら陽子はこの職場にそんなに長く居なかったらしいからもういいや。

・育子、東京に行く。サザエさんのようなパーマをかけている。

・茂樹兄さん、松本の医学学校を受ける。勿論不合格。その時点で昭和23年で、その後一気に昭和25年まで時間が飛んだのに何も言わないってことはまだ落第してるらしい…が、頑張れ!!茂樹兄さん!

・昭和25年には普通に蕎麦を出せるようになった丸庵。よかったね!

そんなわけで来週に続く。
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かんざき * おひさま * 23:09 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(33)

いままでのはこちら

・陽子、家で先生をやる。元教え子が進駐軍のジープにひかれて脚を悪くしたらしい。

開始12分で私が書くことと言えばこのくらい。
どうやら今日も書くことなさそうねー…と思っていたら、ラスト3分できました。
役所の人が、「進駐軍が『松本で一番の蕎麦が食べたい』というからどうしても蕎麦を打ってくれないか。松本で一番といえば丸庵さんだし(いつからそんな有名店になったのか)。蕎麦はこちらで用意するから」と頼みにきました。
和成父は「あんたらはそんなに簡単に蕎麦が用意できるのかい…蕎麦屋には融通されないのによぉ」とか渋ります。

…そしてその場に居た人間(陽子、和成父母、役所の人)の視線は、全員が和成さんへ。
丸庵の店主はまだ一応和成父ですよー。
息子はただの跡取りですよー。
現在工場勤め(なんか途中「やけに呑気に店に出てるけど、工場辞めたんだろうか」と心配したのですがそうでもないようです)の、息子さんですよー。
…とか言っても実力者は皆が存じ上げております。
しかし、ちょっと前まで戦争で敵だっただけあって、未だにアメリカ人が苦手な和成さん。

彼は硬い表情で考えに考えた後、放送時間残り1分でふっと笑いました。
出たぜ小悪魔スマイル!

和成「…やるか、父さん。奴らに信州の蕎麦喰わせて、『good taste』って言わせてやろう」

そして鶴の一声!しかも英語!
和成父が渋っていようがどうしようが、この家は小悪魔さえうんと言えばいいんだって!
知らなかったとはいえ、役所の人は完全に交渉相手を間違えていたわね…フフフ…。
一転、喜ぶ皆の衆。
ところが我らが小悪魔は当然タダで引き受けるはずがありません。

和成「というわけで、良い蕎麦が手に入るならということで引き受けるだい。そうでねえならお断りします」

キタよ。

和成「それから、他の材料もいいものを頼みます。大丈夫だいね。手に入るだいね、役所なら。庶民には入らないけどね(にこっ)」

いや…ハハハ…と恐縮するしかない役所の人。
小悪魔は「ま、虫が好かない相手では在るけど、ここまで蕎麦が手に入らないとなると、肉を切らせて骨を断つくらいのことはしないといけないだろう。どのみち今回の交渉は俺の勝ちだけど、この先そのツテで蕎麦なんぞどんどん手に入れてみせるぜ。ついでにアメリカも俺の蕎麦にひれ伏すがいい。フフっ」くらいのことは考えていたでしょう!
んもー!小悪魔、んもーーーーー!!!
やっぱりこの人が活躍しないとお話にならないですね。きゃ!
つづく!
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かんざき * おひさま * 21:35 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(32)

いままでのはこちら


…特に書くことがありませんで…。
野間口徹が出てきたよ!と喜んだのですが、役名テロップに名字しかなかったので大した出番がなさそうな予感。
あとは、

・陽子と陽子義母が喧嘩。でも一瞬で仲直り。偶然とはいえ喧嘩場面を回避した小悪魔はやっぱり小悪魔であるなァと感心。運も実力のうち。

・義母の計らいで和成さんと陽子が結婚以来初デートを果たす(「カサブランカ」を見に行った)。


…おしまい…(エエエ)。
来週はタケオが嫁をもらうらしいです。
エーーーー。
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かんざき * おひさま * 20:41 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

「おひさま」日記(31)

いままでのはこちら

…前回大変盛り上がったのですが(わたし一人で)、今週は木曜になってもなお「耳コピしてまで書こう」というところがない…ううむ。
箇条書き。


・卒業式の日に突然陽子が辞めると校長先生に聞かされたのに、温かく送り出してくれる夏子先生。つうか陽子、ホントに黙ってたんかい。これはちょっと陽子がひどすぎる。もっと早く言って欲しかっただろうし、人づてに聞くのは相当イヤだっただろう。夏子先生おつかれさまでした。

・陽子、再就職。どこかの醤油屋?かなんかで経理をやる。社長に子供を連れてきてもいいと言われたので、他の社員の迷惑も顧みず日向子を連れていって仕事をする陽子。女子社員からあからさまに歓迎されていない様子。
それより社員の一人が野間口徹(「SP」に出てた!♪)でそこだけがこれから楽しみ。

・夜はかつての教え子を家に呼んで課外授業的なものをする陽子。大変だのう。

・真知子さん、彼氏が出来る。同僚の誰ぞらしい。

・育子さん、東京の小さな出版社から内定が出て東京にゆくことに。ぉぉおとっとと行けそして帰って来るな!(罵倒。理由は後述)


・茂樹兄さん、ついに医者になる決意を固める!!!!
祝!やったね!「何年かかってもここを須藤医院にしたい」んですって♪
白衣待ってますわよ!♪
…しかしこれで「春樹兄さん、シベリア抑留からまさかのミラクル帰還」とかの線がかぎりなくゼロですな…(まだ期待してる方もしてる方だけどさ)。
帰ってきていいんですよー!茂樹兄さんと二人で須藤医院をやっても全く問題ないのですよー!
個人的な好みとしては春樹兄さんが小児科と外科で茂樹兄さんが内科。なんとなく。


・育子さん、東京に行く前に茂樹兄さんと二人きり。
「お互い年をとっても誰も貰い手が(あるいは来手が)なかったら養ってもいいよ」とかめんどくさいやり取りになってました。
茂樹兄さん!育子さんが東京に行ってる間にもっと良い嫁を!!!(切実)
大人になってからの育子さんはイラッとするんです。なんか。なんとなくね。


そんな感じで続く。
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かんざき * おひさま * 23:55 * comments(2) * trackbacks(0) * - -
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