曜日および季節感覚

金曜日 君がにっこり笑うから 今日は二人の ヨシヒコ曜日
(神崎瑠珠 2016.10だったかなたぶん)


名歌ができました。フフフフフ。関東の皆様、12月の最終回までお使いください。



数年前から自分的目安にしていて、かなり妥当だと思ったので披露。


「衣替えは菊花賞」


関東の皆様、来年(…)騙されたと思ってやってみてください。実にベストなタイミングだと思うはず。うっとり。
春の衣替えはいつかねえ、と我が親友兼競馬師匠のありちゃんと相談したのですが、これが「ダービー」だったら美しいのですが昨今の温暖化ではダービーだとちょっと遅いんですな。
オークスかヴィクトリアマイルがベストなんじゃないかと思います。
競馬で感じる季節、大事。
だから暮れの大一番は有馬記念でいいじゃないのよJRAーーーーーーーー!!!!
なにそのホープフルステークスって…ほんとガックリ。
あと「大阪杯」とかしまらないネーミングもなんとかしてください。ほんとにもう。
新潟直線1000メートルのG1と札幌競馬場のG1もなんか作って(札幌記念しかないけど)。
ついでに千四と千八がベストという気の毒な子達も救済してあげて。
…はっ、JRAに物申してるときりがないですな。失敬失敬。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 21:58 * comments(4) * trackbacks(0) * - -

今期計画

おそ松さんの二期があるかなーと思っていたらなかったし、2クールはあると思っていた食戟のソーマが1クールで終わったし、秋は楽なんじゃないかと思っていたらそうでもありませんでした。
見るもの。


・勇者ヨシヒコと導かれし7人
待ってましたー!1話で菅田くんと中井和哉の無駄遣い。ますます制作費が減らされたとかでもう期待しかないです。
これは録画で昼に見たらいけないと思うので、リアルタイムで頑張るよ!
楽しみは見ながらありちゃん(親友兼競馬師匠)との感想やりとり。にひひ。


・ユーリ!!!on ICE
1話見ました。
ありそうでなかったフィギュアスケートアニメ。作画が大変だからね…。
メンタルの弱い日本のダメ勇利とロシアのパツキン生意気少年ユーリと、ロシアの絶対王者、銀髪イケメンのヴィクトル・ニキフォロフがメインのお話らしいです。
初回で銀髪イケメンが4回転何種類かばんばん飛んでました。世のヲタクは暇なので構成から点数を出してたとかなんとか。
オリジナルストーリーアニメなのでこれからどうなるのかわかりませんが、とりあえず「諏訪部にハズレなし」という格言が頭に生まれました。
そしてそれを友人のM先輩に言ったら「そんなの今に始まったことじゃないですよ」と言われました。
…デスヨネー。


・3月のライオン
録画してまだ見てませんが見なきゃ。
連載終わってないけどどこまでやるんだろう。


・ハイキュー!3期
白鳥沢戦まるまるやるらしいです。大変そう。私はツッキーのために見るよ!!


・舟を編む
実写がよかったので今更アニメにしなくても、と思ったのですが、主人公が櫻井孝宏じゃきついことも言えないなって…(櫻井さんに甘い)。
かぐやさんが坂本真綾なのも楽しみです。


で、このほかに今BSで再放送やってるエヴァンゲリオンと、続投しっぱなしのグレーテルのかまどと真田丸…。
結構いっぱいいっぱいですな!
でも楽しみが多いと嬉しいです。にひひひひ。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 23:31 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

見るべきもの

話題の「君の名は。」は2回見ました。
1回目よかったなーと思って、でもあとから考えて「あれは?」「これは?」と思って小説版を買って読んだんですが全く解決せず、なんだよーと思ってもう1回見たら……「あれは?」「これは?」が気になって冷静に見るしかなく、1回目の感動は味わえませんでした。
私の中で、複数回見る映画ではなかったようです。
すごく珍しい。
私は気に入ったものは何度も何度も見たり読んだりして楽しむ派なので、再度の鑑賞に耐えないとなるとちょっと評価は低いかなあ。
詳しい感想は下に書きます。ネタバレだから。


予告編で「何者」をやってました。
…予告編からつまらなそうだけど大丈夫か。
朝井リョウの小説を読もうか。直木賞作品は好みの場合があるし…いやでも「桐島」のトラウマが忘れられず。
読みたいものが他にあるので多分読まないと思います…読むかもしれないけど。ううう。
何が悲しくて今更就職活動の話…。


ふと気が向いて「ぼくの地球を守って」を再読しています。
お…面白い。
こんなに中身が濃くて面白いのが20巻そこそこで完結。すげえ。
引き延ばしがないのであっという間でいいです。
前に読んだ時とは別のところでおおっと思ったり、同じところで同じように感動したり。
もっと時間が経ってからだとまた違う評価になるのかな。
次に読むのが楽しみです。


昔読んだり見たりものを年数が経ってから読む直すのは、当たり前なんですが「昔読んだり見たり」していないといけないわけで、若いうちにたくさん本を読んだり映画を見たりというのは将来に向けた大きな貯金なのだなとあらためて実感しております。
いい貯金を作れているかな。
人が時間を重ねる意味というのはそういうところにもあるんですかね。
生きるのは楽しい。


「君の名は。」の感想。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 23:38 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

ONE PIECE FILM GOLD

ONE PIECE FILM GOLD見てきました。
なんとなくワンピの映画は尾田栄一郎が絡んでいると見に行ってしまう…。STORONG WOELDが面白かったからかしら。でもZはいまいちだったけど。
GOLDは結構面白かったです。
声優さんは「満島ひかりが出てる」ということ以外特に認識していきませんでしたが、テゾーロの声を聞いてて「猪王山じゃね?」と思ったら合ってました。山路和弘さん。安国寺恵瓊。よし、えらいぞ私。
でも濱田岳はわからなかったー!そして上手かったです。
先着500万名限定の小冊子と先着200万名限定のトランプも無事ゲットしました。…限定の意味ってなんだろうと深く考えたら負けなんじゃないかと思います。
小冊子を読んでたまげたんですが、おだっち仕事しすぎ。映画のクライマックスシーン30ページ以上ネームきってるし。設定画描きすぎだし。麦わらの一味だけならまだしも(それだけでも8人いるから大変だけど)、脇役まで全部描くなよ!そりゃ週刊連載と並行してこんなことやってたら倒れるわ。仕事しすぎ!誰とは言わないけど足して2で割ってほしい漫画家いるでしょ!いろいろ!!
ま、とにかく見てよかったです。エンターテイメントとして満足。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 22:29 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

今期と今更

「あさがきた」が号泣のうちに終わり、「ハイキュー!」「ワールドトリガー(これ、10月以来録画したっきり見てないけど)」「ペルソナ4ゴールデン(再放送)」も終わり、「暗殺教室」だけ続投かあやれやれと思ったら今期から大変なことになってました。

・マクロスデルタ
録画してまだ見てない。音楽どうなのかなー。

・逆転裁判
今更これをアニメ化すんのか。6月に逆転裁判6が出るからその宣伝か。なるほどくんの声は梶裕貴で悪くなかった。しかし1話の展開が早すぎて何がなんだかだった。一番驚いたのは主題歌がジャニーズだったこと。エエエ!?

・僕のヒーローアカデミア
録画(略)。主題歌がポルノグラフィティ。よかったねえ。これで紅白復活なるだろうか。ならないかなー。
この漫画、最初設定が「タイバニのパクリか?」と思い、すぐ打ち切りになるかと踏んでたのにあれよあれよと人気が出てとうとうアニメ化してしまった。もっと真面目に読んでおけばよかった。
最近電子書籍で1巻だけ無料だったので読んでみたら面白かった。しまった!
読む前は何回聞いても「爆豪かっちゃん」だか「轟かっちゃん」だか忘れたものだ。あと飯田くんが「飯田くんと思いきや飯出くん」という勝手なイメージが抜けない。名前は「イイデケンシン」だと思っていたが多分それは競走馬だ。

・グレーテルのかまど
「グレーテルが海外赴任になった」という設定で、この1年はまるっと再放送をやっていた。そのまま終わるかと思いきや今週から放送時間を変えてよもやの復活。人気あるんだなあ。ネタがなくなったから1年休んでたと思うんだけど、ヘンゼルの瀬戸くんが大河と朝ドラ出てたからそのせいもあるのかしら。
…はともかく復活した初回が「いちごジャム」で、今まで私が苦労していちごを刻んで作っていたのを「鍋に入れて泡立器で潰せばいい」とか大変心の折れる回だった。ちくしょー。


あと真田丸も続投ですね。前回の城の攻防戦はすごかった。のかもしれないけど、側室が母としても側室としても下の下で「まったく感情移入できん!!!」と怒っていたら終わってしまいましたよ残念。


そして今更auのビデオパスで見ているのが2本。

・民王
小説は大好きだけどエリカ役が知英と知って「勘弁だ」と思って見てなかった。しかし年始の「朝まで民王」をちょっとみたら面白くてちゃんとみてみた。やっぱり日本語無理がある…けどぬ〜べ〜の時よりはマシになったかな…。
それはともかく、エンケンさんが可愛い!ちくしょう可愛いぜ!
菅田くんも高橋一生も頑張ってると思う。高橋一生が主役のスピンオフが4月中にあるそうなので楽しみ。
しかし高橋一生はどうしても大河の影響で「苦労衛門」って言っちゃうんだよね私。


・おそ松さん
これこそ「え、神崎見てなかったのかよ!?」と思われそうなんだけど見てなかったのよ。だって出産とかでばたばたしてたときで…。今追っかけてちょっとずつ見てまする。
先日ありちゃん(カタギ)に一から説明するつもりで「おそ松くんが、今ね…」と話し出した途端「おそ松さんでしょ?」と言われた時の私の心中、誰か察して(涙)。なに?そんなメジャーになっちゃったの!?どうなの!?
ちなみに私の推し松はチョロ松。なんとなく。
でも声はおそ松兄さんが好き。櫻井孝宏バンザーイバンザーイバンザーイ!


ふう、追っかけも大変です。
この上ついにvitaで出ちゃったロマサガ2もあるよ!全然進んでません。まだジェラール坊ちゃんがクジンシー倒したくらいです。こちらはのんびりやろうっと。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 22:38 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

取り返しプラス同級生

前回の日記があまりにアレだったのでその後。

・三越
日を変えて行きました。春節すぎてたからなのか化粧品売り場が空いてて、お姉さんに親切にしてもらえました。
しかし化粧品売り場には化粧をしていかなければならぬという鉄則をやや忘れていて、お姉さんに「リップ…は普段あまりお使いにならない…?」と気を遣われました。すいません単に落ちてただけなんです。アハハ。
赤坂柿山はひなあられ(と便宜上書いたけど私の狙いは米あられの方)が日本橋三越では売り切れ、銀座三越で買えました。ありがとう。さらに後日私を気の毒に思った友人があたたかく差し入れてくれました。しかもひなあられとか米あられとかの詰め合わせという豪華版!大変申し訳ないかつありがたい。ザラザラ食べました。うーーん、ンマイ。ニヤリ。
その他の用事も無事済みました。お買い物万歳。


・天野喜孝展
いっきまっしたーーーー!!ひゃっほーい!
なんと撮影可でした!!わーいわーい!と浮かれて撮った写真のほぼ全てにテメエの姿が写り込んでいますが気にしないことにします。絵が透明なパネルに入っててさ…それでさ…反射してさ…。
入り口付近がガッチャマンとかタイムボカンシリーズとかみなしごハッチで、まあその辺は優先順位が低いのでさくさくと。違う展覧会で見たことあったしね(注:ご存じない方へ。上記は天野喜孝さんがキャラクターデザインをしたのです)。
私のお目当てはファイナルファンタジーシリーズの原画でした。1から13まで(だと思う)がありましたが、4がなかったような。あまり気にしてませんでしたが撮ってきた写真を見ると4だけないの。隣に私が愛する5のファリスがいたから?かしら。
でも一番絵としていいなあと思ったのは6のパッケージイラストでした。魔導アーマーに乗ったティナのやつ。街やアーマーがほぼ黒に近い茶色で、ティナの服の赤がとても映えていて素晴らしかったです。
そのほかにも色々と堪能いたしました。ふーーーー。そのうちもっと本気の展覧会やってくれないかなあ。ふうふう。


・同級生
映画見てきました。
ていねいなホモでした(とうちの友人たちに感想を流したら、後輩のヨーコが「丁寧にホモろう(キャッチコピー)、ですね」と返してきてどうしたもんかと)。
いや、まあホモなのはわかっていたので置いといて、絵がすごく綺麗でした。中村明日美子の絵って動かすのすごく難しかったと思うけど、作画スタッフ頑張ったなあ。特に草壁くんの髪はどうやったんだ。全く違和感がなかったのがすごい。あとは背景。木の葉とかとても綺麗でした。映像美を堪能してしまった。
60分の映画だったので料金は1500円ときもち値引いてもらえていたのですが、見終わったあとパンフレットを買いに行ったら1500円しました。たっけーーー!!!えっと…パンフレットが入っているこの封筒(高そうな紙で作ってある)いるかな…なんでこんなのに入れちゃったかな…。なんにせよ高くついた映画になりましたが特に悔いはないです。
シネコンで見たのですが、終わったあとスクリーンの外にでたら見知らぬカップルが「SHERLOCK」の話をしていて、ああ堅気だなあと思ったのですがよく考えたら「SHERLOCK」も結構ホモだよね!!!(力説)


…なんか前回のフォローをしようと思って書いた日記なのにあんまフォローになってないのは気のせいです。
そんなこんなで私は元気です。エヘヘ。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 22:28 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

その後とペルソナ3映画

注射が効きました!
痛くない…痛くないってなんて素晴らしいの。イエーッフゥゥ。
ついでになぜか注射を打っていない左手もよくなっています。謎!神秘!ラピュタは本当にあったんだ!(←関係ない)

…はさておき、注射を打った日は夫が終日留守だったので、友人のM先輩が遊びに来てくれました。
(つか、M先輩が遊びに来てくれることを見越して注射を打ったとも言える)
14時に来てくれて息子をあやしてくれたり、沐浴を手伝ってくれたり。沐浴の時、私は右手にビニールの手袋をはめていたのですが、じゃぽっと手をベビーバスにつけた途端手袋の口から水が入りましてね。もうどうでもいい気分になりました。死にはしない!死ぬくらいだったら入院させられているはず!(乱暴)
彼女はお土産に大変美味いケーキと、私が図々しくリクエストしたポテチを持ってきてくれました。ポテチなんて私がリクエストしたのはうすしおだけだったのに、気を利かせてコンソメとのりしおも買ってきてくれるありがたさ。
かたやこちらが用意した晩御飯はカレー(またかよ)と不器用な大根サラダのみという気の毒な食卓。
それでも快く拙宅にいてくれまして、撮りためた「ハイキュー!!」とか「暗殺教室」やら見たり四方山話をしたり、気づいたら22時半になってました。うわあ。
誰かとこんなに長く喋るの久しぶりで、これはこれでシャバに帰った気分だったのです。
ありがたかったー。しみじみ。


後半タイトル。
劇場版最終話が公開になったので見てきました。
良いとか悪いとかより、ちゃんと終わってよかった…。
4やってから改めて見ると3はほんとーーーーに暗い…ですね。暗い。重い。4やってから3やったらすごく辛そう。順番守ってよかった。
ま、終わらせるために「うーん若干短絡的だ」とか思う箇所はいくつかありましたが、それももういいや。
スタッフおつかれさまでした。
2と3だけもう一回見たいなー(2…水着回。3…修学旅行回)。
あ、入場者特典の色紙はゆかりっちでした。いらねえよ!!!
私の前にいた男性二人組も「アイギスじゃなかった…ガッカリだ。俺ヤフオクでアイギス買う」と言ってました。そうだよねーでも私アイギスより女性陣だったら美鶴先輩がいい。男性陣だったら明彦先輩で!(ハァハァ)いや、ヤフオクでは買わないけど。
…話がそれがち。
追っかけていてよかったです。これでもうペルソナ3のメディアミックスは最後かな。夏には5も出るし。
それはちょっと寂しいけど、またそのうち3はやると思います。女主人公で全コミュMAX!
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 15:25 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

真田丸他

今年の大河は堺雅人さんが主演なので、できる限り追いかけようと思います。
そんなわけで「真田丸」第一回見ました。
脚本からしてネタバレ満載なのはよくないと思う。と歴史オンチを棚に上げて涙しましたが、初回は面白かったのでよかったです。
堺さんと大泉洋がやたら若者ぶってんなあと思ったら初回の時点で堺さん15歳、大泉洋16歳なんですって!?
谷原章介17歳(「軍師官兵衛」の竹中半兵衛役)よりショックなのはなんでだろう…。
やっぱり若年期は若くて初々しい役者さんを使ってもいいと思うのよ!?
しかし堺さんの方は「困った時の中川大志くん」とか「安パイの加藤清史郎くん」とかそこそこ思い浮かぶのに「長じて大泉洋になる」若年期の役者さんが思いつきません…どうしたらいいの……………。
あと官兵衛のときも思いましたが、大河ドラマを見ると乗馬をしたくなるのです。うう、馬に乗りたいよう。
大河のお約束「年取ったらヒゲが生える」と「主人公の父役が素敵すぎる」も健在ですね。


なんとか時間を見つけて、毎年恒例りんごジャムを作りました。少し煮が足りなくてコンポート風になりましたが、俺えらいと思う(自賛大事)。
いちごジャムはできるかなーどうかなー。


いつか公開しようと思って機会がなく置いておいたのですが。…というより、ずいぶん前に想像で書いて「これ、合ってんのかなあ」と思って公開は控えていたのですが、自分が出産してみたら「そう間違ったことは書いてなかったなあ」と思えたのでものすごーーーく久しぶりに小説を公開しようと思いました。
大変昔に書いた「四人の王女」という話の外伝なのでアレですが、よかったらどうぞ。
こちら

本編:四人の王女 第二の王女 ル・マリア・アイルーイ
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 22:39 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

海街バケモノ

映画のタイトルをつなげただけのタイトル。
(いつもそんなん)
2本見てきました。以下感想。


・海街diary
キャストが発表された時は全く観に行く気がなかったのですが、つきあいで観に行くことになりました。原作ファンなので、全く期待しないで行って却ってよかったです。
綾瀬はるかはもう脚本渡して芝居をさせてないとダメだ。ビジュアル的には原作から一番離れてたと思うのですが、振り返れば「あ、確かにシャチ姉だった」とすんなり納得できたので、つまりなりきり型の女優さんなんだな…。北島マヤタイプ。
話題の広瀬すずはまあこんなもんかな。
原作のエピソードを無理やり詰め込んだので、「次女は最初の男となんで別れたの?」とか映画しか見ていない方には「?」マークも舞ったのではないかと。
あと、美人女優ばかりを出したせいかアップが多すぎ。桜のシーンはえんえん広瀬すずのアップにしたのはちょっとやりすぎだと思いました。もっと桜が見たかったのですよ私は。
まあ全体的にカンヌっぽい、たるーーーーーーーーっとした映画でした。可もなく不可もなく。
音楽はどことなくエンニオ・モリコーネっぽい雰囲気だなあと思ったら菅野よう子でした。気づかなかったー!


・バケモノの子
面白そうだなと思ったのと、「おおかみこども」がよかったのでそこそこ期待して見に行きました。
内容もよかったと思います。
ポスターで見て覚えていた声優さんが数人いるという状態で見に行き、自分内声当てクイズをやった答え。

熊徹…役所広司
忘れてました。すみません。うまいなー誰かなーと思ってました。豪放磊落で、大変素敵でした。最後にクレジット見て納得。なるほどねー。
…声からして絶対違うけど、役名だと平田広明さんでもいいんじゃね?と思ったのは私だけではないはず。

・九太(少年時代)…宮崎あおい
マジか!「おおかみこども」のはなちゃんか!へーっ、と感心しました。名前を覚えていた広瀬すずのほうか?と思ったら外しました。ちぇ。

・九太(青年時代)…染谷翔太
声がどうこうじゃないけど、扱いからしてこの声だろうと思ったら合ってました。特にこれといった感じはなかったですが、上手かったです。

・猪王山(いおうぜん、と読む。最初「ようぜん」と聞こえて「楊戩!?」とウキウキしてしまったのは内緒だ)…山路和弘
いい声で、誰だ?と思ってました。キャストを見てもピンと来ず、パンフレットの写真とプロフィールを見てやっと気付きました。
「軍師官兵衛」に出てた安国寺恵瓊でした。おいーーーーー!こんないい声してたのかよ!気づかなかった!

・一郎彦…宮野真守
はっきり言ってこの人が出てるから見に行こうと思った、っていうか…てへ…。
この役は最初子役なんですよ。でもおかしいなー、まも(宮野真守の愛称)の役どころってここじゃん?美形だし。でも声違うもんね…と思ったら時が流れて青年になり、めでたく第一声を聴いて「あ、まもまも♪」と納得いたしました。偉いぞ俺(そうかな)。っていうか役の性格とかも結構スキ。あ、少年時代の声は黒木華でした。わかんなかった!

・二郎丸…山口勝平
これはもう聴いただけでわかりますよフツーに。

・久太の父…長塚圭史
情けない声だなあと思ったらDr.倫太郎に出てた先生かー。そうかー(愛がなさすぎ)。

・久太の母…麻生久美子
わ…わかんなかったです…すんません…。

・楓…広瀬すず
ちょっと不器用な感じがするからもともと声優じゃない人だろうなあというところまでは合ってました。
思ったより上手かったです。

・宗司…津川雅彦
ポスターで見た時に覚えてはいませんでしたが、出てきた途端「津川雅彦じゃね?」と思ったら合ってました。素晴らしい!えらいぞ自分!

・百秋坊…リリー・フランキー
いい声だなあ、誰かなあ誰かなあと思ってたらこのひとかー!!すみません、「海街」にも出てたんですがまったくわかってませんでした。
見た目「痩せた猪八戒」というキャラでしたが、久太にとってはお母さんみたいな役割を果たしていたのかもなと思いました(男だけど)。いいひと。

・多々良…大泉洋
あーーこの人もうまいなあ多分知ってるひとだなあとは思ったけど!
サルだからサル顔の役者を使うなんて!
レイトン教授から乱暴者まで幅広いなこのひと。


こんな感じでした。まもが合ってたのと津川雅彦を当てたので満足です。
もう一回見てもいいなあ。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 00:39 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

桐島、部活やめるってよ

「マッサン」が余市編に移り、ああもうこれで顔面偏差値圧勝の鴨居商店親子は出てこなくなっちゃうのかーと残念至極な神崎です。
鴨居商店を辞めると言ったマッサンに英一郎が「鴨居商店を見捨てるってことですか!」と怒って出て行っちゃったところで一週間引っ張っても良かったのに!!
だいたい英一郎ったら一度デレたらデレっぱなしで違うそうじゃないのよツンツンツンデレくらいで丁度いいのよ自分を安売りしないで!と神崎は憤慨していたのですがそれはそれ。
前置きが長くなりましたがそんな英一郎役の浅香航大くんが出てた「桐島、部活やめるってよ」という映画をDVDで見たのでその感想です。

バレー部の実力者であり、同級生のすごい美人(中学の時大学生と付き合っていたという噂がある高嶺の花系の女の子)と付き合っていて、人気もあってたぶん勉強もできるスーパースター「桐島くん」がバレー部を辞めるという、言ってしまえばそれだけのことからいろんな人間関係が変化していくというお話。
神崎は神木隆之介くんが「桐島」役ではないということを知った時点でおそらく「桐島くん」は出てこないのだろうと予想しておりましたが、それで合ってました(嫌な大人)。
一つのカットをいろんな人物の視点で何度か繰り返すことによって、そのシーンの深みが出る群像劇。
これは映画館で余計なことを考えずに集中してみるべき映画だったなあと見始めて5分で後悔しましたが、仕方ないので自宅でバリバリお煎餅なんかをかじりながら見てました。

何から書いていったらいいのか…と悩んだ挙句、思ったテーマをつらつらっと書いていくことにします。


・自分はどのカテゴリーか
この映画を見た人がたぶんみんな考えること。
学校のクラスの中にはカテゴリーがあって、なんとなく自分が属するカテゴリーが決まっていて、そのカテゴリー以外の人と話すのは仲が良い悪いに関わらずどこか違う水に入るような抵抗感があります。
それは大人になっても意外と残るカテゴリーで、私はなんとなく「ヲタクかそうでないか」のような気がしていましたが、他の人はまた違ったものを感じているのだと思います。
それがもっと明確に書いてあったのが羽海野チカの「3月のライオン」の一節ですが、まあそれは今回はよしとして。
私が中高生の頃の自分に一番近いと思ったのは吹奏楽部のサックスの子でした。
彼女はいつも片思いの同じクラスの男の子(これが東出くん)を見つめていました。教室では後ろの席から。放課後はサックスの個人練習をしながら、帰宅部(正確には野球部の幽霊部員だけど)のくせにバスケを嗜む彼をこっそり見ることができる場所から。
その場所が神木くん率いる映画部の撮影場所とことごとく重なってちょっと悶着があるわけですが、彼女がその場所を退けない理由ってそれだけ聞くと何がなんだかわかんないわけです。
映画を見ているこっちは理由がわかるけど、それでもわかんない人にはわかんないだろうなあと思うのですが、私はわかりました。…といっても別にそんな風に同級生に片思いをしていたという経験じゃなくて、「自分の中にある溢れ出る感情をうまく他人に伝えられなくて、でも『いいから分かってよ』という甘えた気持ち」がわかるような。
なんか舌ったらずな感じ。
なんだかもう古い自分をまざまざと見せられているようで、でもたぶんその自分はまだ私の中に存在していて、「あああ…」という気分になりました。あああ…。


・つきあっているということ
数組のカップルが出てきますね。男の子はみんな桐島くんと繋がりのある、まあクラスの中では派手な存在のグループ。
その中でも東出くんとチャラい女の子はそんなに長くないだろうと思います。女の子の方が「最近構ってくれない!」とかなんとか言って勝手に離れていくパターンかな。
桐島くんと美人の女の子は…この部活やめる騒動で別れそうな気がします。彼女は「みんなが一目置いてる桐島くんの彼女である自分が大好き」っぽいので。逆にどんな付き合いをしていたのか想像がつかないんですが。
橋本愛ちゃんのところは面白いなあと思いました。彼女は彼とつきあっていることはひた隠しにしているわけですね。彼に「そろそろ公表しない?」と言われても「女の子にはいろいろあるんです」とやんわり拒否。
これは彼女が「女の子グループの中で『彼氏持ち』といういわゆる勝ち組にいることを晒して敵を作りたくない」という理由もあるでしょうし、「彼氏持ちじゃない子と上手くやりたい」という理由もあるでしょう。どちらも政治的な理由ですが、私はもう二つ、「彼女はこの彼とそんなに長く付き合うつもりはない」という意図と「もし、万一なんかで向こうから振ってきた場合、自分のプライドが傷つくのを周囲の敵(女の子)に悟られたくない」という意図があるのではないかと思うのです。怖い。女の子怖いです。生まれてから死ぬまで女は女です。


・男の子の関係
私が違和感を覚えた一つ。
桐島くんの友達3人は帰宅部(東出くんだけ前述の通り野球部の幽霊部員だけど練習なんか出てないので帰宅部とする)で、いつも桐島くんの部活が終わるまでバスケして待ってるんですが。
…男の子ってもっとバラバラじゃないの?よくわかりませんけど。しかも桐島くんの彼女も部活が終わるの待ってるわけで、いつも5人あるいは東出くんの彼女も入れて6人で帰ってるの?なんてお邪魔虫なんだ君ら。
途中で「俺ら、いつも桐島待つためにバスケやってたんだから、(桐島が部活やめたんだったら)バスケする理由なくね?」というようなセリフがあるんですが、最初から理由ないじゃん。男の子がそんなに群れる様ってあんまりイメージになかったので、なんだか変だなあと思いました。
よくよく考えて、実は桐島くんの友達は「桐島くんの友達である」ということだけが自分たちが勝ち組と認識出来ることだからじゃないのかと行き着きました。彼らは桐島くんがいなくなったら自分の存在価値を探すのに苦労してしまうのかも。


・映画部
神木くんが所属する映画部。
相当目立たない部活らしく、剣道部の一画を間借りして暗室のようなところで活動しています。
セリフがあるのは神木くんと、神木くんの友達(副部長だったか)の2名のみ。
その割に結構部員がいて、女性率も低くない印象。
先生が脚本を書いた映画で賞をとって、次は神木くんの脚本のゾンビ物を撮るわけですが、その中で副部長の彼が「今回みんなすげー楽しみにしてるんだよ!」というようなセリフがありました。
でも他の部員のセリフがないからみんな楽しみにしている様子がまったく見えないんですが。なんで?
特にこんな暗い部室でこんなに女の子がいるなんてなんで?という疑問があり、映画本編ではそれが解決しなかったのですね。
後からとつおいつ考えつつ「それにしてもなんで神木くんがあんな地味男の役なのよ。確かに演技力からしてなんでもできるからいいけどもさ!」…まで考えてやっと思い当たりました。
だから映画部、女の子いたのか!!!
この学校の映画部に入るようなヲタク女子(多分)が神木くんの美貌に気づいてないわけじゃん。
「うちの部長、メガネとったら美人だよね」
「受けだね、絶対受けだね!」
「副部長がもっと美形だったら薄い本作り放題なのに!バカ!」
…って思ってるよ映画部の女の子たち!!
なるほど…。そういうリアリティがあったか…。そして女の子たちは「神木くんがゾンビものの映画を撮りたがっている」というところもなんかの妄想に使うんだろうな…。
で、この設定が表に出てしまうと映画が違う方向に進んでしまうため、カットされてなるべく出さないようにされたのか!
うーん納得!


・映画全体
この映画は、「映画を見ていろいろ考えるのが好き」な人がハマるんだろうなあと思いました。端的に言えば「映画好きほど好きそうだなあ」と思いました。
桐島くんという絶対的な存在がいなくなって、それで変化していく人間関係。その中で高校生の彼らは戸惑ったり意外な方向から影響を受けたりするのですが、やがて多分彼らも「桐島がいなくなったとしても、世界は回っていく」ということに気づいてしまうと思うのです。
社会に出ると「この仕事は◯◯さんでないと絶対にできない」と思っても案外あっさり人事異動があったりして、「うわー!」となってもなんだかんだで回っていってしまう。ということがよくあるので、大人になったらそれほど驚きはしないのですが、彼らはまだそれに対してショックを受けるような年頃と人間関係の範囲なのですね。
私自身の思い出として、中学の時に同じ学年を担当していた先生が突然亡くなったことがありました。
その時は本当に何が起こったのかよくわからないくらいのショックで、昨日まで元気だった先生がもういないという事実にただ戸惑っていたのですが、次の日学校へ向かういつもの通学路で、行き交う車をぼんやりと見ながら「◯◯先生がいなくなっても、世の中全体としては普通に回っていってしまうんだなあ」と思ったのをよく覚えています。
彼らもやがて「桐島くんのいない日常」を受け入れていくのでしょう。それはやっぱり寂しいのだけど、その中でどうにかして「いなくなっても世界は回って行くかもしれないけど、居た意味はちゃんとあった」ということを見つけて欲しいと思うのです。


おおー…書けた。何かの感想をこんなに真面目に書いたのは久しぶりですね。
バレー部について何一つ触れてないじゃんとか東出くんの棒読み加減について物申してないとか浅香くんはかっこいいけど学ランの方が格段によかったねとか端折ったところもありますがご愛嬌。
書くに足る題材だったんだと思います。原作未読ですが、そのうち読んでみようかな。
すすめてくださったJoelお兄様ありがとうございました!
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 23:18 * comments(2) * trackbacks(0) * - -
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