源氏の俺キャス

もう結構前なのですが、京都に行った時に「京都に行くんだからおともは源氏物語にしよう」と思い立ち、田辺聖子先生の「新源氏物語」を持って行きました。
読みながら「今だったら誰をキャスティングするだろう」と考え、こういう時のブレインであるありちゃんと雑談のように出てきた結果がこちら。
雑談なのであまり真面目に考えてはいないのですが、まあこんな感じ。私たちの雑談順に並べていったら思考の連鎖がわかる流れになりました。
源氏物語のネタバレ前提なので注意。


光源氏…若山耀人→福士蒼汰か松坂桃李→東山紀之
青年時が一番先に出てきました。どっちでも素晴らしいよね!(うっとり)
幼少時は今だったらもう耀人くんしかいません。官兵衛から1年経つからちょっと大きくなっちゃったかもだけど!!
そして六条院が建つあたりから東山紀之で是非。

頭中将…永山絢斗
源氏が須磨で蟄居してた頃、都の評判も顧みず馬で駆けつけた場面が浮かびました。
剛毅で磊落な感じを見せて欲しい。確か源氏よりちょっと年上のはずだったから年回りもよいはず。
しかし源氏が東山紀之になったら誰を配せばいいんだろうと悩みますね。

冷泉帝か夕霧…窪田正孝
なるべく薄幸でないキャラで…(もう必死)。
若盛(注:大河ドラマ「平清盛」における平重盛役のこと)からすると夕霧が一番つきづきしいかなという気がします。

夕霧少年時?…中川大志
雲井雁と純愛を育んでいたころの少年ぽさを、と思ったけどもう少年って感じじゃないよなー。
中川君が夕霧で窪田くんが冷泉帝でもいっかな構いません(何様だ)。

朧月夜…二階堂ふみ
これはありちゃん案だったかな。「軍師官兵衛」で淀殿をやった妖艶さで是非。
関係ないですが今BSで再放送やってる「独眼竜政宗」では淀殿は樋口可南子だったのですね。意外。

藤壺…仲間由紀恵
これはもう!是非!!かつて大原麗子がやったと聞いて大変納得したのですが、今だったらこの人しかいないでしょう〜〜!是非ぜひ。

玉鬘…橋本愛
この役に橋本愛を配したありちゃんのセンスはなかなか面白いと思います。
確かに橋本愛ちゃんが筑紫に埋もれてたらみんな心配するよなあ。
この人がもう少し年がいけば葵の上をやってもいいのではないかと思います。

浮舟…能年玲奈
いきなり宇治十帖ですが、この人もなんでもできるだけに使いどころが難しい。
最後の逆転劇の表現に賭けたいという理由です。結構難しいと思う。

葵の上…真木よう子
千年前からツンデレは存在したのね。
(いや、知る限り日本文学最古のツンデレは磐之媛だと思うけど。いや、磐之媛は実在した人物ですが)
年上の近寄りがたく誇り高い美女。そして最期に見せる優しさ。という演技を期待したいです。

空蝉…尾野真千子
なんかできそう、みたいな理由。

秋好中宮…堀北真希
私渾身のキャスト。いやもうこの人しかいないでしょ。

明石の御方…菅野美穂
控えめで慎ましく、しかして紫の上をして「高雅な」といわしむる気品。
個人的に明石の姫君を紫の上に渡す時の演技が見たいです。

王命婦…小池栄子
栄子様をどこかに使いたい!しかし栄子様の美しさは健康美なので平安モノでは使い方が…と悩んでいた時にはっとでてきた役柄。
源氏と藤壺の宮の橋渡しをしたキーパーソンです。
ありちゃんはからは「…ようございます、と頷くところが見えた!」とお褒めの言葉をいただきました。えへ。

六条御息所…宮沢りえ
千年前からヤンデレは存在したのね。
これもまた難しいのでただただ演技力を信じて任せたいです。どんな六条を見せてくれるのか期待。

夕顔…綾瀬はるか
年がちょっと合わないのですが…(夕顔死んだの17かそこらだし)。
あえかな美女という感じで。

女三の宮…有村架純
もったいないという感じもしますが。仲間由紀恵に似てるかどうかは正直別にいいと思う。
私の記憶の限り、なんですが源氏は勝手に女三の宮は藤壺に似てるもんだと思ってたんですが、確か「女三の宮は藤壺に似てる」という描写はなかった気がするんですよね。

花散里…黒木華
美女ではなく、というところが重要。

大君…広末涼子
透き通るような美しさが欲しい役だったので。会心のキャスト。

朝顔の宮…中谷美紀
これはありちゃん案ですね。
控えめかつ芯の通った人。
そういえば私が大学の時は「従来朝顔の宮は源氏と関係がなかったという説がありましたが、今では『一度は過ちを犯し、それ以来頑なにはねつけている』という説が有力です」と教授が仰っておられました。今の研究がどうなっているか知りたいところです。

弘徽殿女御…岩下志麻
美しすぎる弘徽殿の女御。逆らえない!
最初私は泉ピン子かと思いましたが、そうしたら朱雀帝はえなりかずきになっちゃいますな。

桐壺帝…中井貴一
圧倒的な包容力と存在感。「平清盛」でも懐の深い父役でしたね。

右大臣…伊東四朗
岩下志麻の父になるわけか!?…年回りがちょっと合わないような…い、いやでもまあこの人なんじゃないでしょうか。あ、これも平清盛つながりか…。

八の宮…岸部一徳
また宇治十帖に飛びます。この人は最初左大臣(源氏の舅で葵の上の父)かなと思ったんですが、舅がこの人で遊び歩いたら怖いだろと思い直し、であれば八の宮かなって。広末涼子の父役。うっとり。

蛍兵部卿宮…及川光博
すごくモテるけどやや残念な感じが…ぴったりすぎる…。
東山紀之の弟役になるわけですか!…似合う!!やばい!

髭黒大将…橋本じゅん
「図書館戦争」のイメージからふっと出てきたのですが、今考えると豊原功補の方がそれっぽいかなあと思います。
なんとなく。
一瞬阿部寛もよぎったのですが「全然アリなだけにナシだ」というややこしい結論に。


こんなところです。
結構がんばりましたな。ありちゃん、つきあってくれてありがとう!!
そして書きながら思いついたぶんを足します。

中の君…井上真央
広末涼子の妹。で、少しタイプが違う。なんか良さそうな気がします。上手いし。

落葉の宮…多部未華子
幸の薄そうな感じがうまく出るかなって…(失礼)

しかしどんなに考えても紫の上にぴったりくる女優さんが、ねえ。
ほんと悩ましい。能年ちゃんでもいいことは…いいんだけど…。うーーーーーーーーん。
平安ものはまず衣装が大変そうなのでなかなか実現は難しそうな気がしますが、どこか作ってくれないかなあ。
やはりNHK大河かな。
頑張って!(他力本願)
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エレクトリカル・コミックス

電子書籍。


…という考えに思い当たりました(唐突)。
場所がないという理由です。
でも今買い続けている漫画を電子書籍で買うのはなんとなく嫌で、昔読んだけど今はもう手元にないやつとかそういうのを補完的な意味合いで買いたい。ついでに小説はやっぱり紙の方が好きなので、買うとしたらコミックスだけ。
しかも見開きで読まないと意味がない。コミックスも片方のページずつ表示する方法が主流らしいのですが、ワンピースはさぞ不自由なのではないか…。
片方のページずつ繰るのも面倒なので、私は見開きで!読むよ!絶対!

…となるとリーダーが限られまして、紆余曲折あった結果画面比と重さで選ばれたのがiPad mini。
量販店でiPad Airと並べてサンプルの「宇宙兄弟」を真剣に見比べて店員さんの失笑を買いましたが別にいい(根に持ってる)。
…で、買いました。
ハードは整った!あとはソフトだ!

…と思ったのですが。
電子書籍のストアがありすぎて、どこで買ったらいいのかもうわからなくて呆然としております。
しかも意外と高いじゃん電子書籍。
ヤフーのトップとかで「今なら100円!」とかほいほいキャンペーンをやってるからそんなもんなのかと思ったらさにあらず、普通の値段だとコミック1冊分400円とか普通にするようです。そうだったのか…。
iPad買う前に調べろよと自分にツッコミを入れたいところですがまあいい。
どうやら書店によっては日替わりキャンペーンとか色々やってるようで、調べる手間と時間と根気があればそれなりに安く買える可能性もあるらしいですが、そんなにチェックするほど暇ではないので、もうどうしたらいいのかしらねーーーと思案投げ首。
どうしようかなこのiPad。
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英会話こもごも

書きかけて途中で止まっていた話。


去年のイタリアで「言葉がなんともならんのはやはり良くない」と反省し、今年のバリに行く前からちょろっと英会話に通っていました。
全20回の旅行用コースで、さすがにバリ前には消化出来ず終わったのは旅行後でしたが仕方ない。
マンツーマンで誰も助けてくれなかったので、結構「分からないなら分からないなりになんとかしようとする気合い」だけは身に付いたかもしれません。…うーんそれもどうか。
そんな英会話の思い出たち。


1.テキスト
最初の方は、「What do you want to do today?」「Let's go shopping.」とかから始まってました。
……テキストに一抹の不安を抱きました。
いや、同行者とは日本語で喋るから!
もっとこう、現地の人とのやり取りを…ううむ…。


2.中尊寺金色堂
若いアメリカ人の先生とのレッスン。
「今年どこか旅行した?」
しましたよ。平泉と松島。
「平泉って何があるの?」
世界遺産の中尊寺金色堂。
「チューソンジコンジキドウってどんなの?」
…どんな…。
奥州藤原氏四代の墓…ってなに…。
えっと、「金で出来た寺!!」(いい加減)
「…それは金閣寺とどう違うの?」
ちょっとー!ぐいぐい来るなあもう!!
結局説明出来ずにタイムアップ。ちくしょう!!


3.昆虫
確か2と同じ先生とのレッスン。
「僕の故郷は割と田舎なんだ。アメリカの◯◯(忘れた)」
…アメリカの地理ってニューヨークとサンフランシスコくらいしかわからん。あと「シカゴはどうやら真ん中らへん」とか。
まあいいや、私の田舎も相当に田舎ですよ。四国(正確には祖父母の家だから私の田舎ではないけど)。
「四国!僕は行ったことないなあ。どんなところ?」
どんな…。
山と川があって、虫も多いよ。夏休みだったからよく取りましたですよ。
「何がいたの?」
…なに…。
もっぱら取っていたのは蝉なんですが、蝉って英語で何て言うの
次点がトンボだったのですが、「蝉ってなんていうの」が頭を渦巻き全く出てこず、

beetle and butterfly

という知ってる昆虫の名前を並べ、「蝉とトンボ」を取っていたはずが「カブト虫と蝶々」を取っていたということになり、うちの田舎が一躍昆虫少年どもの憧れの地になってしまいました。先生の目も心なしか輝きどうしようかなと思いましたがまあこれで四国に行くこともあるまいさと思って放っておくことにしました(悪)。
あとレッスン終わってから「トンボはdragonfly」ということを思い出しましたが、その場で出てこないと意味ないね全く。
のちに調べたら蝉はcicadaですって。知らないよね!!


4.鮨
イギリスから来た美脚の金髪美女先生とのレッスン。
イギリスといえばシャーロックホームズとか好きですよって言ったら頼みもしないのに「今ドラマでもやってるのよ、『Sherlock』」とオススメされました。「BBCが全世界の婦女子を狙い撃ちにしておきながらシーズン3でわたし的に失速したやつですね!」と英語で言うだけの語学力がなかったので「知ってます」だけにとどまってしまった自分が悔しい。
さておき、
「日本の食べ物が好きなの。特にお寿司とか」
はーなるほど。では、神田の江戸っ子寿司とか行きました?
「エドッコズシ?」
はい。そんなに高くなくて、でも美味しいですよ。
「へー。そこは回っているお寿司なの?」
いや、回っていないです。
「私は日本語がわからないから、回っているやつじゃないと何を注文していいのかわからないのよ」
なんと、そんなハンデが。確かに…。
しかしそれも気の毒なので、「有名なお店だから英語がわかる人がいるはず」といい加減なことを言ってきました。
後で一応調べたら英語のメニューもあるみたいで一安心だ!(押し切る)


5.漫画
最後の方に当たったこれまたアメリカ人の男の先生。
趣味は何?と聞かれたので、「音楽を聴いたり、料理をしたり、本や漫画を読んだり競馬を見たりすること」と答えました。
ここまで全ての先生が「競馬?」と聞いてきたにもかかわらず、彼だけは、
「漫画?何読むの?」
と聞いてきました。うーんやな予感と思いつつ、外国人受けするように「ワンピースとかNARUTOも読むし、ジャンプは買ってる。あとは少女漫画でも…色々なジャンルを読みます」と返してみました。
ところが、

「僕もワンピースは読んでるよ。英語版と日本語版は内容が違うんだ(って聞こえたんだけどニュアンスが違うくらいの意味なのでしょうか)。日本の方がいいね。僕が好きな漫画は『デッドマン・ワンダーランド』っていうんだけど知ってる?日本だとタイトルが違うかもしれないけど」

デッドマン・ワンダーランド?…知らん…そもそも私の守備範囲じゃないタイトルのような気もする。アメリカの人が読んでいるくらいだから結構メジャーなタイトルだろう。ジャンプ漫画のアメリカ版タイトルか?と思ったのですが、レッスン時間がもったいなかったので止めておきました。
後で調べたらば、

『デッドマン・ワンダーランド』 (DEADMAN WONDERLAND) は、「月刊少年エース」(角川書店)で2007年6月号(4月26日発売号)から連載された片岡人生、近藤一馬による漫画作品。(Wikipediaより)

エースかよ!!!!!!(絶叫)
知らんかったわ!!!!!!!
…すみません海外のヲタクをなめてました…。
エウレカの人たちが描いてたんですね。そういう意味じゃ日本のヲタクでは割とメジャーだったのかもしれませんが、私はそこまでじゃないから!(←言い訳三昧)
ついでにその先生との会話で、

「アメリカの実家には犬が何匹かいてね(中略)。コーギーは僕の弟が名前をつけたんだ。「ゴクウ」。彼はドラゴンボールが好きなんだ。HAHAHA」

弟もかよ!!!


そんな英会話の日々でした。
なかなか楽しかったです。
旅行前にはまた通いたいなあ(そんなんだから上達しない)。
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ただいま。

そんなわけで随分久しぶりに帰ってまいりました。
ふーやれやれ。
これからはこちらにつれつれ書いていこうと思います。

先日マリアージュ・フレールに行ったらそこにいた店員さんが「あなたは執事ですか」と罵りたくなるような(?)イケメンでした。
スーツのイケメンがオシャレ茶葉を売るってどうなの。
「えーと…」と迷っていたら、「では、こちらなどいかがですか?」と大きな缶をさっと出してきて香りを試させてくれるのですが、かなり大きいのにまるで重さがないようにふわっと扱うその手つき!
はっと気づいたら顧客登録までしてしまいました。そんなに用ないのに。

「新しい茶葉がでましたら…サンプルなど、お送りさせていただいても?(にこっ)」

なーーーーーーーーんてずるくないですかイケメン!!
…私がちょろいだけだよな、という意見はきかない方向で。
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かんざき * 物は試し * 23:34 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

引越し!

えー、そんなわけでちまちま予告はしてまいりましたが、いよいよ引越しをすることにしました。
ほんとは過去ログごとごっそり持って行きたかったのですがどうもそれが無理でねえ。
ここの過去ログを残すがために、ブログのアドレスが変わることになっちまいました。何のための独自ドメインか全く。

新しい「魔女と日々の詩」はhttp://nikki.velneeya.com/であります。
背景は変わりますが中身は変わりませんので、変わらぬご愛顧をいただけると私が一方的に喜びますので、どうぞ宜しくお願いします。

じゃっ、新天地にて!!スィーヤ!(バーナビー・ブルックス Jr.風。あああ…はやく劇場版タイバニみたい…!)
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かんざき * 物は試し * 21:55 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

モバ美というやつ。

先日、先輩の春蝶さまから「安く買えたから、瑠珠ちゃんにあげる♪」とのありがたい仰せとともに「うるおい美肌ケータイミスト」をいただきました。
スティック上の機械で、中に化粧水とか入れてスイッチを入れると30秒間ふしぅーとミストが出てくるのです。
最初数回試したときは「詰まってるのか?」と思うほど頼りないミストっぷりでしたが、しつこく試していたらふしふしふしゅーーと出てくるようになりました。
うっかり鼻や口に当てると息苦しいほど。
どのくらい美容に効くのかわかりませんが、面白い!
軽いから邪魔にならないしね。

はっ、これが噂の「モバ美」というやつ…!!!

軽めの電動歯ブラシとか美顔ローラーとか持ち歩かないといけないでしょうか。
これで私も時流に乗ったも同然かしら。ヒヒヒ。

ところで、「そもそもモバ美って何があるんだろうか」と思って調べていた最中初めてこれを「モバビ」ではなく「モバビュー」と読むと知りました。
エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(不満)。
これがアリなら府中競馬場の「馬シャ馬シャパーク」も「夢Q舎」もアリなんだろうよ!
……いや、ないかな………。

女子力とオヤジ力の意外な接点を見つけた気分です。
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かんざき * 物は試し * 22:44 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

すまほ…。

…まだです…。
努力!努力はしたの!お店には行ったの!!

店員さん「あー、こちらの機種(ISW16SH)は大人気でして、ご予約は承ってるんですが、入荷がいつになるかはちょっと…8月くらいになってしまうかもしれません…」

ですって。
あー。
さようで…。

…これって、神が「誕生月(8月)に買え」と言ってるんじゃないかしら。そうじゃないかしら。

てなわけで20日くらいに「入荷しましたー♪」と言われるのが一番怖い今日この頃。
…あと、それまで今の携帯ちゃんが壊れませんように!(当方切実)

どうでもいい話ですが、この日の格好が格好(エクサントリークの紫色ワンピース。どことなくハプスブルグ調)だったので、家電量販店では大変に浮いておりました。
ぷかぷか。
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スマートフォンデビュー…

…まだです(ふがいない)。
か、買いに行く暇がなくて。
平日思い立ってふらっと買いに…いけそうな感じはしないし…。
あとその、HPとかをどれだけ見ても料金体系とかさっっっっっぱり分からんので、お店の人に説明をきく時間がたくさん必要そうなのです…。でもそういうのって土日に行ったら相手にしてもらえるんだろうか。忙しいからつまはじきにされちゃわないかしら。
「世に言うテザリングとはうちのMacちゃんでもつかえるのでしょうか(オロオロ)」とか訊いたら色々ごっちゃりオプションがついてきたりするのかしら。

…つまるところ私は、

・家ではPCがメイン
・風呂でゲームをやるときに攻略本代わりにスマホを使えればいいな
・twitterもfacebookもやらない

…ちうくらいでして、そんなに積極的に考えても…いない感じ…。
YouTubeを見ていたら日が暮れたとかそんなこともありません。そんな暇があったら書きたいこといっぱいあるし、テレビの内蔵HDDに録りたまった番組が見たいし。
だから、

・うちのMacちゃんがWiFiスポット代わりになるから、家ではそれでいいとおもう。
・でもWiMAXとやらに加入して固定回線(今はフレッツ光ね)がいらなくなるのならそれはそれでいいや。

と思っているのですがなに?ケーブルテレビかなんかひくと安くなるの?でもそれは結果的に見て安いの?
きゃーーーーもうわからん。お手上げだ。無理。
毎月割だのスマートバリューだの、税金並みの分かりにくさだ!!
(経理やって思ったけど、どうしてこう役所って取り立てることだけはマメなのかしら。そこのマメさ加減だけは称賛に値する)

さ、先にしようかな…(おずおず)…としていたら今の携帯の塗装はますますはげ、電源端子の蓋ももげ、2つ折の軸がいかれてるからふわんふわんし、かと思ったらいつのまにかテレビを受信したりしてるし、早い話が結構ピンチ。
こ…今週末くらいに頑張らないといかん気がして来ました。
あたいがんばる。
…ついでに私が狙っているシャープのISW16SHは店頭で見たら7万5千円くらいしましたが、いえあの…が…頑張れたら良いのに…。
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自信の在処

きわめて個人的な考えですが。

大人の女性は、自分の「売り」をかなりの確率で知っている。
…と思う(早くも弱気)。
知っていても上手く売れるかどうかはそりゃまた別の問題ですが。
胸に自信のある子はやっぱりどっか強調した服を着ていることが多いし、顔に自信のある子はあえてナチュラルメイクにしたりしている。
まるっきり「売るとこなんて何もないよ〜」って女性はよほど手抜きをしているか嘘つきかのどっちかだと思う。
鏡を見て「ああ、足太いなあ」とか溜息をつくとともに、「でも、肌のきれいさはまんざらでもなくない…?」とか思う自分もどこかにいるはずだから。

私は、女性を見て「どこを売ってるのかなあ」と観察するのが結構好きです。
「ここをもっと売るべきだ!」というプロデューサー思考も働いたりします。
今の同僚の一人が、私の知り合いの女性としては一番の長身(170センチ超)ながら、ちっとも遠慮することなくヒールを履いていて、好きな服装はショートパンツにトレンカ。彼女の一番の売りである「長い美脚」をあざとくなく、それでいてばっちり強調。見事だなあっていつも思います。

そういう自分はどこなのか?と訊かれると、そうね…顔で勝負は出来ないし、胸も妹(巨乳の持ち主)からいつも貧乳と罵られているし、背は低いし、下半身に肉がついてるし…うふふふふ困ったわね。
…てなわけで私の売りは消去法でウエストしかないです。ウエストのくびれね。
ここは一番痩せやすいし(でも太りやすくもある)、なにしろヒップがでかいから相対的にウエストが細く見えるという視覚マジックも使いやすい。
そんなわけでコルセットのあるエクサントリークのスカートが今更好きです。…それなりにやせ我慢風味にはなりますけどさ。
ここが私の拠り所だから、自分の許容範囲のサイズにあるときはいいのですが、太るとすごいストレスです。
逆に言えばここさえ自分の許容範囲にあれば、それなりに毎日が楽しく過ごせるというポイントでもあります。

「売り」という割に、おそらく男の人が女性に求めるポイントとは違うと思うのですがね。
「化粧は男のためにするんじゃない、同性(女)に対する威嚇だ」とげんしけん(漫画)に書いてあってなるほどーと思いました。
それでもどっか一ヶ所「自分にはこういう売りがある」と思って生きていた方が人生は楽しいし、世の中のためにもいいんじゃないかなあと思う。
綺麗なお姉さんは明日への活力ですよ。


…じゃあ男の人はそういう外見的な「自分の売り」ってあるんだろうか。
男の人にとって自らのアイデンティティとかプライドを確立させるものと言えばなんといっても「仕事」だとは思うんですが、女性と同じく外見的なところってなんかあるのかしらねえ…。


…なにを書きたくなってきたのか分からない上にオチがないという有様ですが、まあしょうがないですねそんな日もありますよてへ。
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尾崎派の風景

前々回かな?に出て来た「仏」で思い出しました。
珍しく俳句の話。

「咳をしても一人」などの自由律俳句で有名な尾崎放哉に弟子がいたという話は、あまり知られていない。
そもそも尾崎放哉の生涯が大変短かった(享年41歳)のため、彼に弟子が居たということ自体が驚くべきことである。
後に「尾崎派」と呼ばれるその弟子たちの中でひときわ光彩を放っていた弟子が2人いた。
「瓦斯と家併せて燃える」等の激しい句を好んで詠んだ放火。そして、「身浸す我浸す湖」等、師である放哉と同じく「静」の句を得意とした放水である。
殊に放火は放哉が「人を待つ小さな座敷で海が見える」と詠めば「長者の屋敷が焼けわたる人々見上げる」と詠み返すという、弟子というよりは烈火のような喧嘩を売る、対等の関係であろうとする気概を持つ若者であった。

尾崎放哉は最後の数ヶ月を小豆島で過ごした。弟子たちも揃って島に渡ろうとしたが、なにしろ食べていけないという切実な理由があって不可能だった。放火は大阪、放水は金沢、他の弟子たちもちりぢりになってそれぞれ小さな寺に身を寄せ、尾崎派が互いの句を吟じ合うのは小さな月刊誌「無聊」の場のみであった。

1926年2月に放哉は肺結核と診断され、そのわずか2ヶ月後にこの世を去る。
辞世の句は「春の山のうしろから烟(けむり)が出だした」であり、「無聊」で発表された。
これを読んだ時、放火は届いたばかりの「無聊」をくしゃくしゃに丸め、雨の庭に飛び出して天を仰いで号泣したという。
「あんまりだ。己れが師に打ち勝つ前に、師が己れから去つた。逃げた」と喚いて暴れる放火を、誰も止めることは出来なかった。
その後、放火は「無聊」に次の句を発表する。

「何をしても仏」

苛烈なまでに一途な、実に放火らしい句である。彼の最高作はこの句であると評する者も少なくない。
師である放哉に勝ちたい一心で今まで己れの句を磨いて来た。ところがどうだ。師は己れに時間の余裕をあまりに与えぬままこの世を去った。全く、孫悟空を手のひらで操る仏のようだ。そうだ、師は仏そのものだ。
しかし、発表されたばかりの頃、この句の評価は決して高くなかった。放哉の死に寄せて、というのがまたまずかった。放火が「己れはどうせ師には勝てない」と拗ねただけと思われたのだ。この句を正しく理解出来た者は一人を除いて誰もいなかった。
理解出来たたった一人、金沢に居た放水は翌月の「無聊」に次の句を返す。

「仏は仏」

これまた放水にしか詠めぬ、静かな、しかし決意を込めた細い鋼のような句であった。これを読んだ放火は師の死の時とは違い、部屋で一人静かに涙したという。
放火。放哉先生は仏だ。我々を暖かく見守り、育ててくれる仏だ。それは生前も、亡くなった今も変わらない。先生は先生として歴然と在る。
だが、こうも言える。君は君、放火は放火なのだと。君は仏である必要はない。仏になる必要もない。放火、君は君の道をゆけ。先生を失って誰よりも深い悲しみにある君が、それでも決して句を捨てることがないことを私は知っている。私はいつでも放水として、いつまでも君と対等に句を吟じあうことを、ここに約束する。
放水の句を以て、放火の句は完成をみたと言える。水と火のように、この句は分ちがたい「対」なのである。それはまた尾崎派が世に確固たる地位を築いた始まりでもあった。



…………って、どのくらいの人が信じてくれますかね?
すいません、尾崎放哉の句と没年以外はぜんっぶ嘘です。学生さんたち(読んでる人いるんだろうか)、覚えちゃダメよ!!!!
なんでこんな話を思いついたかというと、前々回にもちらっと書きましたが「佐藤二郎さんは『勇者ヨシヒコと魔王の城』で仏役をやったせいで、私とありちゃん(親友兼競馬師匠)の間ではどうもそのイメージが強すぎるよね」というメールやり取りで(彼女とは毎日毎日そんなどうでもいいメールばっかりやり取りしてるな…下手なカップルよりメール頻度高いと思う)。

私「もうあの人『何をしても仏』(自由律俳句)だよね」
ありちゃん「すげえ!ちゃんと尾崎放哉っぽい。ところで『ヨシヒコ〜』の続編は前編から100年後の設定らしいよ。まぁ『仏は仏』(これもやや放哉っぽい)だろうけど」

ってのがあったので、それをぼーっと考えてたらこんな文壇ストーリーを考えつきました。
やあ、考えるのが割と楽しかった。自由律俳句も詠んでみると面白いもんですね。
ありちゃん、ありがと〜〜〜♪
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