妹来訪の余波

突然妹が泊まりに来ました。
来るのが決まった時、職場の後輩に「明日妹が泊まりにくるんだ〜♪」と言ったら「…ホント、妹好きですね〜」と言われました。
ふふん。

せっかくなのですき焼きをすることにしました。
途中で待ち合わせて買物をします。

私「えとー…ネギとしいたけとえのき…あと白菜!」
妹「白菜入れるのってうちのローカルルールだって知ってた?」
私「嘘ぅ!…いやいやまたしなちゃん(しなちく。妹のこと)ったらおねいちゃまをからかって〜」
妹「ではお姉ちゃんは知らないまま幸せな人生を送るといいよ。フフ」
私「…」

妹「あ、しらたき」
私「(2人だしな、と思って小さいサイズをとる)これでいい?」
妹「…」
私「…?こっち?(大きなサイズ)」
妹「ちっちゃいのでもいいけどさ…」
私「…大きいのがいいんだね…」
妹「やぶさかでもない」

卵はあるし、お肉は昨日安売りしてたやつがあったし(身内だから見栄を張ることもあるまいと思った)。

私「あ、牛脂がない!昨日もらってくるの忘れたんだった」
妹「あるよ」
私「は?」
妹「私、さっきお母さんに会って来たから」
私「…?それと牛脂とどういう関係が?」
妹「お姉ちゃんから『安売りの牛肉ゲットした〜♪』ってメールがわざわざ来たよってお母さんに見せたら、お母さんがお肉持って行きなさいって三越の地下で買ってくれた」
私「…!!あんたはどうしてそう、親が無駄に心配するようなことを…!私がすごく可哀想な生活を送っているみたいじゃないか!」
妹「まあいいじゃん。国産牛のいいやつだよ♪」
私「………」

買物を終えて家に着きました。
野菜を切らねば。

妹「ええと。私に出来ることといえば…出来るまで踊っていればいい?
私「…止めないけどな」
妹「だってすき焼きって切るだけだし、二人で切るにはここの台所狭いし」
私「……そうだね…」

ふやふやと怪しいダンスを踊る妹を見て、私は「ああ、この子と私は確実に血がつながっているな」と思いました。
踊りがちで歌いがちな姉妹。
でもその後妹はやけに熱心に風呂を洗ってくれました。ありがとう。
すき焼きも出来て、二人ではふはふと食べました。実はしらたき大好きだった妹は「しらたきラブ♪」といいながら食べていました。
食後のデザートは妹がお土産に買って来てくれたザッハトルテでした。おいしゅうございました。

そしてひたすら漫画を読み倒していた妹。
翌日、「また漫画読みにくるね〜」と言って帰ってゆきました。そうか…。
まあなかなか楽しかったです。

それはよかったんですが、どうもその…妹と一緒に寝ていたら布団が足りなくなったのか、喉が痛いです。
よもや風邪………?
今風邪ひいてもちょっと困るので、「なんだか喉が痛い」くらいのうちに叩きのめすことにします。
ね、寝なきゃ!
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かんざき * イベントもしくは記念日 * 22:42 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

健康診断?

「先生、私は自分が健康であるかどうか知りたいのですが」
「なに。それは誰しも気になるところ…多少時間と準備は必要だが、よろしいか」
「勿論です。ぜひともお願い致します」
「うむ。そなたの覚悟の程、しかと見届けた。後戻りは出来ぬぞ」
「…なんだか大層だな。ハイ」
「ではまず本日ただいまより明日の朝まで絶食じゃ。そしてこれに、己の排泄物を採取して参れ」
「えーーーーーーどっちもイヤです」
「黙らっしゃい!後戻りは出来ぬと言うただろうが!ついでにこの紙に己の名前などを書き付けてくるように」
「エーーーーーーーー(不満)」

翌日。

「先生、おはようございます」
「おお、よう来た」
「おなかがすいて目が回りそうです」
「提出物はもってきたかな」
「はあ、まあ一応」
「これで第一段階はクリアだ。ではいよいよ本格的な健康診断に入るぞ。まずはこの霊験あらたかなお札を持つのじゃ」
「なんですかこれ」
「いいから、これを持ってわしについて参れ」
「…やな予感しかしないんですけど」

「霊験あらたかな音をきけ!」
ぴーーー
「はい、聞こえます」
「よし」
「それだけ!?」

「ここを見るのじゃ。目を閉じてはならんぞ」
「じーーー」
パシャッ!
「うああっ」
「目を閉じるなと言うただろうが!もう一度!」
「ううう…」

「次はここを見るのじゃ」
「じーーー」
「己の行くべき道はどこを指し示しておるかの?」
「右です」
「その次は?」
「左っぽいです」
「その次は?」
「下…かな…?」
「ここまでか。修行が足りんのう」

「ここに立つのじゃ。背伸びをしてはならぬ」
「はいはい」
「フムフム。では次にこの霊験あらたかな台の上に乗れ」
「はいはい」
「フゥン(カキカキ)」
「あっ、ちょっと、そのお札の数字ちょっと違…!今日重い服着て来ちゃったから!きっとそのせいだから!書き直して!」
「黙らっしゃい!その分はちゃんと引いておる!」
「ううう。そんなことないもん…たぶん」

「そこに座って袖をまくれ」
「ハイ」
「ちょっとチクリとするがこれも霊験あらたかな修行じゃ」
「エーーーーイヤだぁぁぁ無理ですぎゃーーー!」
「ふんふん」
ちぅぅぅぅぅぅぅ。すぽん。
「終わったぞ」
「ううう、おなか空いた上に血を採られるなんて、くらくらします」

「ではちょっと休むぞ」
「えっ、終わりではないのですか」
「健康への道は長く険しいのだ。ところでそなた、最近健康について悩みは無いか?」
「うーん、あのう、以前貧血と言われたのでそれがちょっと」
「そうか。病院へ行け」
「エエエエエエエ!?」
「さ、次に行くぞ」

電気をびりり。写真をばしゃり。その他色々。

「うう、もうだめです。ひもじいし。疲れた」
「うむ、よく頑張った。これが最後の修行じゃ」
「ここまでしてやっと健康かどうかが分かるだけなのかー…」
「何か文句が?」
「あるけどないです。で、私は何をすればいいんですか?」
「そしてこの霊験あらたかな薬を飲むのじゃ」
「…さっきから『霊験あらたかな』って言葉がでてくるとろくなことないんですけど」
「黙らっしゃい!」
「飲みますよ、飲めばいいんでしょ(ゴクリ)」
「時を移さずこの水を飲め!」
「ブヘッ」
「ゲップをしてはならぬ!押し込めろ」
「フガガガガ(無理です)」
「そのまま霊験あらたかなその台の上に乗るのじゃ。そしてこの霊験あらたかな白い水を一気に飲め」
「フガガガガ(ゴクリ)」
「そーーーだそのまま全部飲め、残すなよ。ゲップもするなよ」
「フガァ」
「ではその台の上で三回ごろごろと転がるのだ。これも修行じゃ」
「ううう(ごろごろり)」
「そこで止まれ!…よし、動け!…もうちょっと右に!では台が回転するぞ。そこの棒をしっかり持つのじゃ!」
「フガァフガァ」
「まだまだ!」
「フガフガァ」
「まだまだ!」
「フガァ…」
「よーーーし、今日はこの辺で勘弁してやろう」
「フゥゥゥ」
「では時を移さずこの薬と、コップ3杯くらいの水を飲め」
「無理です!!!」
「だらしない!」

「…やれやれ、えらいめにあったよ。これで私は自分が健康かどうか分かるのだろうか」
「案ずるな。あとは黙ってわしに任せればよい。あ、その霊験あらたかなお札はこちらで回収するぞ」
「ええっ、これはお守り的な何かじゃないの?」
「そういったものは後日送付する」
「後日っていつですか」
「1ヶ月くらい後かの」
「遅っ!」
「それから、こちらでお布施を受け付けておるぞ」
「そういったものはー」
「受け付けておるぞ」
「そういった…」
「受付はこちらである」
「……おいくら…?」
「こころざしで結構と言いたいところだが目安が無いと困るであろう。相場は3万円」
「高っっ!!」
「バチが当たっても知らんぞ?」
「ううう。さよなら諭吉さんズ」
「うむ、そなたのこころざし、しかと受け取った」
「ちゃんと結果が出るんですよね。ならいいんですけど」
「当たるも八卦、当たらぬも八卦…」
「当たらないの!???」
「いや、これはほんの冗談じゃ。まあそなたはこれまでの修行を全てクリアしたわけだから、おおよそ健康であろう。よかったな」


…健康診断を受けながらこんなコントを思いつきました。
よれよれ。
とりあえず興味本位で飲んだ人生初バリウムは最悪だったので、もうやりたくないです。禁・バリウム!(利根川さんの真似)
健康だといいなあ。
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かんざき * イベントもしくは記念日 * 23:37 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

まだ行く道。

私にはずっと大事にしている習慣があります。
友達のゆうまくんと、互いの誕生日に、互いの作品を贈り合うというやつ。
殆ど意地のようなものですが、誕生日ぴったりじゃなきゃ駄目。
今のところ私は1度だけ間に合わなかったことがありますが、それ以外は互いにその習慣を守っています。

毎年「今年は何を書こうかなー」と考えて、だいたいぼんやり決まるのであまり逆らわず書くのですが、今年はちょっと書きながら「大丈夫か?」って思ってました。
これで大丈夫なんだろうか。
書いていて楽しい。すごく楽しいし、書きたいけど、これはゆうまくんの誕生日プレゼントとして相応しいわけ?
それでも止まらなくて、よし、これで行こう。という気持ちと、やっぱり別のものを書いた方がいいんじゃないかという気持ちと、両方抱えながら日々を過ごしていました。

どういうことかというと、今年書きたくなったのは、競馬の話だったわけです。
今まで私が彼女に贈ってきた話は全部ファンタジーでした。魔法とか剣とか普通に出てきてました。「現代物を!」とリクエストされてもいつの間にか主人公は異世界に飛んでました。
それが今年はどうしても現代日本、しかも北海道と府中競馬場を舞台にした話を書きたくて仕方なかった。
ただし。ゆうまくんは競馬を全く知らないわけです。
そういう彼女に、誕生日楽しんでもらうとしたらどうしたらいいんだ。
競馬スキーは語りスキーだから、放っておくとどこまでも書いてしまう。書きすぎたらつまらないし、書かなかったらわけがわからない。

どうにか書き上がって、不安と一緒に送りました。
最初の数行を読んで苦笑いする彼女の顔が浮かびました。
「あー、瑠珠の競馬好きもここまできたかー」って言うだろうなー。分かってるよ!
でもそれでも君に楽しんでもらいたいんだ。
競馬を全く知らない人に、それでも面白いって言ってもらえるものになってるかどうか。
それをちゃんと受け入れて、まっすぐなことを言ってくれるのは、君しかいないんだ。

彼女の誕生日の前に、私の誕生日が来ました。
私自身も忘れていた程昔に書いたちょっとした話が、12ページの漫画になってきました。
うあー…!あったなあ、あったなあこんな話。やられたー……!
嬉しかったです。そして嬉しかった分、「大丈夫なのかー…?」という気分が募ったりね(小心者)。

果たして。
ゆうまくんの誕生日当日、私の携帯が鳴りました(これも習慣で、読み終わった直後に電話するのです)。
いつもの年よりどきどきしました。
「お誕生日おめでとう」「ありがとう」のやり取りの後。

ゆうま「こうきたかー、って思った」
私「ああー…ねえ。アハハ(なんて言ったかよく覚えてない)」
ゆうま「面白かったよ」
私「!」
ゆうま「競馬知らなくても、面白かった」
私「マジで!?」
ゆうま「うん」

もう、マジでマジで?と何回も聞いてしまいました。
嬉しかったー!!!
マジか。
書いて、よかったーーーーーーーー!!!
なんだよ、もう、私の方がプレゼントもらった気分だ。
そりゃ全くつまらなくても「全然わかんなかった」とむきつけに切って捨てるようなことはしないと思ったけどさ。「こういうのもアリだね」くらい言ってもらえるだろうという甘えもあったけどさ。
そう手放しでほめてもらえる自信は全くなかったんだ!

結構前から「全く知らない人に興味を持ってもらうには」というのは私の中の課題でした。
競馬だけじゃなくて、朝ドラでもなんでもそうなのですが。
その答えがちょっと出たような気がしたのです。
ただ好きな話を書くだけなら出来る。それを、どうやったら読んでもらえる人に楽しいと思ってもらえるか。
人と話している時に、話をするだけなら出来る。それをどうやったら聞いてもらえるのか。
それはただそのことを知っていればいいというものでもないし、好きなだけでは駄目なことでした。
…上手く書けないな。

本当は「こういうの書いたんですよー!」って載っけてしまうのが手っ取り早いのですが、個人的なポリシーとして、ゆうまくんの誕生日プレゼントに書いたものは少なくともその1年は彼女のもので、公表はしないことにしています(単行本と文庫本の関係に近いのだろうか)。
いつか別館「魔女と物語の詩」に載せる日も来ると思いますが。

ともあれ、今までどうやっても書けないことが書けるようになったこと、そしてそれを喜んでもらえたこと、が出来た初めての年だったと思います。
大人になるのも悪くないことかもしれんね。
ゆうまくん、お誕生日おめでとう!そして、ここまで私を連れてきてくれて、本当にありがとう!まだまだ行くよ。君と一緒に行けることを、誇りに、そして楽しみにしています。


おまけ。
思い出したので、ゆうまくんの誕生日に3年(!)かけて書いた神崎瑠珠版シンデレラを、別館で連載してみることにしました。
題して「魔女とロマンスの詩」
ご興味のある方はどうぞ☆
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かんざき * イベントもしくは記念日 * 23:27 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

嵐じゃない誕生日

台風直撃だぜ、と思っていたら意外とそうでもありませんでした。
思い返せば3年連続嵐の誕生日で、今年もだったら4年連続ね…フフフ…(遠い目)と思っていたのですが、だいたい私の誕生日は「嵐だと覚悟していたら実際そうでもなかった」パターンが一番多い気がします。
いいんですよ嵐の誕生日でも。来てくれるのがマツジュンか二宮くんだったらね。
こんなに晴れるんだったら当初の予定通り鎌倉行っておけばよかったぜ。

意外にモノをたくさんもらってしまった誕生日でした。ひょっとして今までの誕生日で一番もらったかもしれない。
ありがとうございます。
ゆうまくんからの誕生日プレゼントも無事届いてくれたし、嬉しかった〜♪
メールもたくさんいただきました。
一番乗りはありちゃんでした。時報と同時にきました。すごい。
こないだカードをくれたスケダン会議メンバーからは1人1小説(!)が届いて驚かされました。みんな、がんばりすぎ!
あー嬉しいなあと思いつつ、気の赴くままに葛西臨海水族園に行きました。
リミッターやタイマーをかけずにリーフィシードラゴンの水槽の前に居たら、知らないうちに3、40分経ってました。

晩ご飯はフレンチでした。
鴨好き〜〜♪
あと白桃のタルトが美味しかったです。桃ラヴ。

…なんかこう書くとよかったんだか淋しかったんだかよく分からん誕生日じゃないか!?
まあ穏やかなことは穏やかで、悪くはない誕生日でした。終わりよければ全て良し。
しかし来年はどっか行きたいとしみじみ思ったので、台風が来ても(来て欲しくないけど)構わず行くことにしようと思いました。


夏休みがまだあるので、明日から京都に行ってきます。
台風にぶつかりに行くようなものじゃ…?というツッコミは聞かなかったことにします。
「おひさま」レポが滞ってしまってすみません。
川原さんが気の毒だったのにねえ。
帰って来たらまとめてがつっと書きます。たぶん。
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かんざき * イベントもしくは記念日 * 23:20 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

ガチ花火。

今年の首都圏の花火大会はほとんどが中止になり、開催するめぼしい花火大会といえば隅田川と神宮のみ。神宮は忘れてるうちに終わったから、残るは隅田川。
恐れを知らない学生時代に、土地勘もなにもないまま浴衣で特攻し、「隅田川はおうちにありて(テレビで)愛でるもの」という教訓を得たのは忘れていない。いないけれども。
どっか見られるんじゃないのかねえ(甘い)。
最悪、浦安の方に回ってそっちの花火大会に行けばいいんじゃないかしら(何故か浦安と隅田川は毎年日程が被るらしい。被せているらしい、か)。
とか甘いことを考えておりました。


どうしようかなあと逡巡していたら、一緒に行こうと約束してた人から「返事も連絡もなしでスルー」という礼儀知らずにも程がある荒技をかまされ、なんつうか…荒技っていうよりそこまで嫌われていたのか。よく分かったよなんだかすいませんと若干肩を落としたものの、そうは言ってもこないだゴールデンスランバー観たばかりだし、花火を見ずにはいられないじゃない。


とりあえず驚くほど適当に浴衣を着て出かけました。
今日逃したら着られないじゃないねえ。
クリーニングに出す前に着ておかないと(せこい)。
さて、隅田川と浦安、どっちに行ったものか。


浴衣っていうのは夏の普段着で、私は何でもない時に浴衣を着て出かけるのが好きなのですが、そういうことをするとたまに声をかけられます。
今回は関西弁のおじさまでした。

おじさま「花火大会に行かれるんですか?」
私「多分」
おじさま「多分…?」

すいません…。
用件としては「隅田川の花火が見られるところ知りませんか?」でした。
すいません知らないです(無謀)。

せっかく浴衣着てきたんだし、隅田川の会場近くに行って、「おお人がすごいなあ」と感心してついでに1、2発みて帰ってまだ放映時間に間に合ったらテレビで見ようかな。よしそうしよう。
と思いながら駅に着いたあたりで、携帯が鳴りました。
おやま。
こっから先がちょっとドラマチックなのですが、なんと急に「よかったら隅田川一緒しませんか?」というお誘いで、まあこちらも出かけちゃってたものだったので、断る理由もなくデートになってしまったのでした。
あるのかそんなん。
しかもどことは書けませんが穴場で、第二会場は見えないものの、第一会場の花火はばっちり!
久しぶりに見た花火はやっぱりいいものでした。
今年のは、「ああ、花火やりたかったんだなあ」という感じ。見てる人も、やってる人も。
見てる人は、まあ予想はしてたけど多かったもの!最初は浅草の駅から一歩も歩けないんじゃと思ったもの!みんな待ってたんだなー。
やっぱりやらなきゃ駄目だよ。早々に中止を決めた東京湾は、まあ震災直後のあの状況では仕方ないとは思うけど、思うけども、やっぱりやって欲しかった。
来年はやってくれるといいな。

毎年花火を見ながら決まって思い出すのは芥川龍之介の「花火」で、「我々の生(ヴィ)のような花火」という表現ですが、今年は「ゴールデンスランバー」も思い出しました。
「行け、青柳屋」と心の中で言ってました。堺さん、頑張って!(違)

「花火っていうのは、いろんな場所で、いろんな人間が見てるだろ。もしかすると自分が見てる今、別のところで昔の友達が同じものを眺めてるのかもしれねえな、なんて思うと愉快じゃねえか?たぶんな、そん時は相手も同じこと考えてんじゃねえかな。俺はそう思うよ」
(伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」より)

そうなのかな。そうだったらいいな。とか少し思いました。

早めに撤収するつもりではいたのですが結局ラストまで見てしまい、撤収に苦労する羽目になりましたがそれはそれ。
せっかくだからゴハンでも食べに行きましょうかね、ということでさっと入ったらすぐ食べられたし、私達の後からガン混みになってきました。
ゴハン食べて駅に向かったら少しは人もひいていて、電車にも乗れてしかも座れました。ラッキーだ。

そんなわけで意外にガチで見てしまった隅田川でした。
ラッキー。えへ。
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かんざき * イベントもしくは記念日 * 20:11 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

アリスっちゅーか

コミケカタログの裏表紙に宣伝が載ってて、「全く知らないけど声優陣が豪華すぎるから見に行こう」と気が向いたので、同僚兼友人たちと「劇場版ハートの国のアリス」を観てきました。
つくづく私は「アリス」に弱い。
原作のゲームやったことないので話は「よくわからないけど乙女ゲーなのはよく分かった」というふやふやした感じでしたが、まあ面白かったです。
ゲームをやってみたい(のせられている)。
90分足らずの映画に1800円はだいぶ高いなあと思ったら、入口で来場者特典ブックレットをもらいました。ちゃんとした冊子で映画のパンフより豪華でした。70ページくらいあるし。
私が落とすとしたらユリウスだろうなー。
…ちょっとやってみたい(やっぱりのせられている)。
公開から1ヶ月経ってましたが意外とお客さんがいました。
我々の後ろは1列全部男子で埋まっていました。
後輩が「最近のヲタク男子は理解がありすぎる」とあさってな怒り方をしていました。
でも彼らが一番見入ってたのは「上映中の注意」で出てた「けいおん!」のキャラたちでしたけどね(私、「けいおん!」はさっぱり分からなくて「ふーん」だったのでごめんなさい。「ごはんがおかずでどうのこうの」という歌だけかろうじて知っているような知らないような)。
なにしに来たんだろう、彼ら。


ちゅーか、この日のメインは中華!でした。
池袋の中国茶館〜〜。
結構前から大好きです。
ここの一番いいところは食べ放題にすると、人数分で作ってくれるところです。例えば餃子を頼むと、普通なら一皿にいくつ、と決まっているけれど食べ放題なら2人で行ったら2つ、3人で行ったら3つ、というように。炒め物みたいに個数でないメニューも、だいたいその人数に合わせた量を作ってくれます。
2人で行っても品数が食べられるので、大満足!(でも調子に乗って炒飯とかちまきとかを頼むと一気に腹にたまるのでそこだけは注意)
…さらっと流しましたが「ちゅーか、中華♪」は私ではなくて後輩のネタ(暑さ対策)ですから…私じゃないので…。
私、この前日に夏バテで(またかよ)ぶっ倒れたので適当に食べようと思って、注文はほぼ任せていました。
勢い込んだ彼女らが注文したものが、覚えている限りで以下の通り。

季節の野菜炒め(これはRちゃんが余程気に入ったらしく皆で3ターンおかわり。私も大好きだ!よしながふみも言ってたけど、何故菜っ葉の塩炒めがこげに美味いのか〜♪)
手羽先の唐揚げ
小龍包
かぼちゃ小龍包
海老蒸し餃子
海老の蒸し春巻き
蟹入りシューマイ
大根餅
くらげの冷製
イカとセロリの炒め物(名前忘れた)
地鶏の老酒漬け
焼き餃子
胡麻団子
ウーロンゼリー(4人で2つ)
杏仁豆腐(4人で1つ)

…こんなもんだったかなー…。
これをよく女子4人で全部食べきったなー…。
私が控えめにしていた分、みんな食べてくれたのね。ありがとう。
美味しかったです〜。
また行きたいわぁ。
食べ終わる頃には自分が昨日夏バテで倒れてほぼ何も食べられなかったなんて忘れてました。なんというゲンキンな体。

この日のサプライズは、私の誕生日が近かったのでみんながバースデーカードを用意してくれてたこと〜!
全く予想していなかったのでものすごく吃驚しました。
集合時間より前に集まって寄せ書き的にしてくれたらしい…もう…もう泣ける!!
嬉しかったです。議長(いつもこんな遊び企画をするのは私だから)冥利につきます。ありがとう!きゃあ!
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かんざき * イベントもしくは記念日 * 21:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

C80あたりを回顧

予習において大胆に競馬ジャンルの場所を間違え(地図からして勝手に東6ホールだと思ってたら東4ホールだった)、あやうく難民化するところでしたが無事終わりましたてへ。
ここを頼ってくださった方申し訳ない。カタログを買いましょうね★
テケテケ箇条書き。1日目2日目順不同。


・昼頃に行く。読み通り入場規制解除済み。

・容赦なく暑そうだったので準備を整えてゆく。
持ち物:
280ミリのミネラルウォーター(500だと重いから。足りなければ現地で買えるし)を凍らせて保冷袋に入れたもの。保冷袋に入れてると案外溶けなくて、たまに外に出して溶かしながら飲む。外に出してると水滴が出ちゃうのでタオルも忘れずに。
塩レモン飴(クエン酸と塩分補給。美味しかった)
サングラス(国際展示場の照り返しは結構きつい)
日焼け止め(案外外を歩く)
帽子(日傘は迷惑になっちゃうのと面倒だから)
…かな。あとはチェック済みの地図ね。

・西館は心のオアシス。ペルソナ3本ゲット。

・西から東へ移動。ホイホイ(通路のこと)の人口密度が高い。暑い。

・東館はいつだってお祭り騒ぎ。

・友人のスペースに立ち寄る。会えて嬉しかった。

・SKET DANCEは安×椿がマイナー化しつつあってとても淋しい。

・逆転検事の御剣×冥本を見つけて嬉しい。やっぱりねー、御剣は冥ちゃんとだよね!!!!!

・地味にタイガー&バニーをそこここで見かける。

・携帯電話(私はau)は基本的に使える。通話はしてないからわかんないけど。ただし、ホイホイの中は駄目。まあ通路で携帯いじるのは危ないから、使わない方がいいでしょう。
でも「繋がらないものと覚悟しろ」だった数年前に比べたら天国。


<インターミッション>
1日目の後、ありちゃん(友人兼競馬師匠)と待ち合わせる。なんと我が家でお泊まりである。
コミケの合間に大丈夫か…?と思ったものの、これを逃したら年単位で機会がなさそうだったのでチャンスにとびつく。ただし、料理をする体力がこころもとなかったので色々買い込んでいくことに。すいません…。
ゴールデンスランバーのDVDを見た。堺雅人はいちいち素晴らしい。
「最近面白いドラマがあるの〜」と教えてもらって「勇者ヨシヒコと魔王の城」(実写版ドラクエ)を一緒に見て爆笑。
つうかこのドラマ、製作発表したときに絶対見ようと思っていて忘れていていつのまにか私に断りもなく早6話である。うああああん!
次回からきっちり見よう(私信:Rちゃん、君はぜっっっったいにこのドラマ好きだと思うけど、見てるだろうか)。
というかこの枠、確か「ハチワンダイバー」や「嬢王」等、私が結構気に入ってる枠じゃなかったか。くぅ。
それにしても楽しかったし、嬉しかった。ありちゃん、色々ありがとう!


閑話休題。

・大本命競馬ジャンル。競馬ねこやなぎの新刊ゲットぉぉぉぉ!嬉し過ぎる!中表紙のステイゴールドがイケメン過ぎる!!!!く〜〜〜〜!!!たまらん!
サークル名が分からないのだけど、冬コミで見つけたスティル本の作者様がまた出ていて、お話させていただく!
今回の表紙はヴィクトワールピサ〜〜!っきゃー!
運良く、本当に運良くお二方にスケッチブックをお願いすることに成功(コミケに出ている作家さんは、スケッチブックを持っていって「これに絵を描いてください」とお願いすると、作家さんに時間があって、運が良ければ生イラストを描いていただける場合があるのです!当たり前の話ですが、断られたらゴリ押ししてはいけません。依頼が立て込んでいて描けない時もあれば、描きたがらない作家さんもいらっしゃいます。また、あくまで個人的なご好意で描いてくださるので、感謝の気持ちを忘れずに!描いてもらったものに文句を言うとか、二次利用およびネット上での公開などもってのほかです。念のため)。
お二方とも素晴らしい絵を描いてくださった〜〜〜!私の大事な大事な宝物。
コミケのいいところは、自分の好きな作家さんに直接「あなたの作品が好きです」って言えるところだと思う!ああ、本当に嬉しいよぅ。

・少し時間が出来たので、怖いもの見たさで東方Projectジャンル方面に歩く。明確に線引きがされているわけではないのに、何故だか空気が変わる。一歩で引き返す。コミケの先輩、瑞樹ちゃんに訴えたら「殿方の場所へ立ち入ってはいけません。特に夏はネ☆」というしみじみした忠告が来る。…そうだね…。

・コスプレ。きっついランカがいた。「マギ」のアラジンコスが分かって嬉しかった。ボッスンとヒメコを発見。
初音ミクのレイヤーさんはだいたい足がJ王閣下(友人)好みの針金足で「色気があるかどうかはともかく、すげえなあ」と感心する。

・撤収は割と早い方だと思ったけど、りんかい線に向かったら早くもホームに入るまで30分待ちだと言われる。ウヒィ。りんかい線が提示していた代替え案が「ゆりかもめや水上バス等、他の交通機関をご利用下さい」ではなく「(一駅先の)東京テレポートまで歩くこと」だったことにたまげる。…歩いて歩けない距離じゃないけど、白いコンクリートの照り返しキラキラ☆の屋根なし道をえんえん歩き続けることになるのだが…いいのか…?
勿論私は引き返してゆりかもめに乗る。遠回りかもしれんが私は好きだ。

・冬は競馬ジャンルと東方がかぶってない!よかった、よかったよぅぅ!1日目だけ行けば済む…♪

こんなところですかねえ。
さすがに夏、2日連続はつらいですな。
帰って来たらしばらく昼寝してしまいました。
ぐぅ。
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かんざき * イベントもしくは記念日 * 22:10 * comments(6) * trackbacks(0) * - -

C80予習

去年の自分ブログから引用(こちら)。

・「絶対行くまい」と思っていた2日目の東館「東方Project」ジャンルスペースを諸事情により体感することに。聞きしに勝る恐ろしさ。進めないもの。ま、良い体験をした。もう行かない。


私にもこんなことを言っていられた平和な時がありました。


今回のコミケ(それがタイトルのC80。第80回コミックマーケットって意味)、カタログを買って何にびっくりしたって、競馬ジャンルが見当たらなかったこと!
えーなんでなんで?2日目でしょ?西館のどこを探してもないよ?なんでないの?スポーツジャンルはそこまで縮小されちゃったの?ちっくしょう!
理不尽な怒りを抱えたまましばらく探した後、「よもや東館?」と思い立って東1〜3ホールを探すも、なし。
だって東4〜6ホールは東方でしょ?まさかねえ…ええええええ!?!?!?!?
よくよく見たら東4〜5は東方Projectがぶち抜き。
私の求める競馬ジャンルは東6ホールで、ガンダムと特撮に挟まれていました。「競馬ジャンル見当たらないじゃない!」と最初に思ったのはただの見落としで、ちゃんと存在していました。
駄菓子菓子。
東6ホールってつまりはビッグサイトの最奥じゃん。東方Projectを横切って行かないと着かないじゃん!
ううう、この日は競馬ジャンル以外用はないのになんだってこんな奥に。
マイナージャンルはマイナージャンルらしく西館でさらっと平和にしていようよ!さっと行ってさっと帰りたかったのにあんまりだ!
さらにこういう時に限って競馬ジャンルは私の大好きなねこやなぎ様を始め、前回の冬コミで発掘した絵もネタも私ビタ好みのサークル(なんたって去年の時点でスティル&アドマイヤグルーヴネタで1冊作ってくれたくらいだ!)、91年マイル戦線あたりで出そうというサークル、前回薔薇王子様ことローズキングダムネタで描いてくれたサークルが今回はグラスワンダーとか、もう這ってでも行かずにはいられないという粒揃い!
マイナージャンルだけに「買いのがしたら通販」とかの手段も使えません。
おおお俺は行くぜ…!!!


なんだか変な勢いがついてしまったので、1日目(金曜)は有休取っちゃいました。
行くぜ。
…だってさー、ちょっと久々に明彦先輩(ペルソナ3)にも会いたいじゃない。
もじもじ。
アニメが始まってどうなるかと思ったSKET DANCEは予想に反してサークルが少ないこと少ないこと。
なんでだ?サークル参加〆切時点でアニメが始まってなかったからか?
逆に未だに「賢い犬リリエンタール」サークルが4つもあるところが泣ける。頑張れリリエンタール!
逆転裁判の御剣&冥も気になります。いい本があるといいなあ♪
しかしなんでコミケだとあの薄くて高い本をばかすか買おうという気になっちゃうのでしょうね。
熱中症の一種ですかね。
財布が風邪ひかないように気をつけて来ようと思います。
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かんざき * イベントもしくは記念日 * 22:47 * comments(1) * trackbacks(0) * - -
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