出歩きゾロゾロ。

長いシリーズを書いてた間、実は結構出かけてましたって話です。


・坂道のアポロン
実写映画見てしまいました。好奇心が抑えきれず…。
中川大志くんは素敵でした。君、ほんとなんでそんなに福士蒼汰くんそっくりになったんだ。不思議だ。
対してディーン・フジオカが二十歳そこそこの役はやはり無理がありました…。残念…このひとなんで朝ドラ以外ヒット役に恵まれないんだろう。気の毒。
総じてアニメの方が出来が上でしたというお話。


・カジャラ3
小林賢太郎主催のコント。都合2回行ったのですが1回目は寝不足&直前の食事がたたって途中から痛烈な眠気。
こういう時は潔く10分くらい寝てしまえばかえってすっきりするんですが、舞台の途中でそれもなと頑張っていたら結局最後まで記憶が飛び飛びという残念な有様になりました。
2回目は「今度こそ!」と気合を入れたらちゃんと起きていられました。よかった(しかしせっかく池袋の中国茶館で昼食を摂ったのに「寝たらダメだから」とセーブした量を食べたのは残念っちゃ残念)。
意図したわけではないのですが2回目がちょうど小林賢太郎氏の誕生日でして、カーテンコールで普段よりちょっと長くしゃべってくれました。ラッキー。
コントの出来は2より面白かったと思います。片桐さんが出てたらもっとよかったけど…(涙)。


・羽生結弦展
日本橋高島屋でやってたやつ、行ってきましたさ!
「物販は用無し」と割り切って展示だけ見ましたら、覚悟していたほどの混雑ではなく余裕を持って見られました。
衣装細い…。神々しい…。そして小学校時の卒業文集とか晒されてましたが、晒されてもなにも問題のない立派な文章でして、栴檀は双葉より芳しバジルは種より芳しとはよく言ったものだなと(後半創作)。
写真も素晴らしかったのですが、色々なカメラマンが「氷上の一瞬」を切り取ったり「インタビュー時のリラックスした表情」を捉えたりということに腐心していた中、「(撮影当時)現役高校生だし」「爽やかくんだし」という理由で羽生くんに制服を着せてスキップさせた写真を堂々と撮った篠山紀信はモノが違うなと感心(?)いたしました。この変態!いいぞもっとやれ!(←?)


・中山競馬場
これは写真をいっぱい載せたいので、別枠で。
もう家族でなんて行かない。俺は競馬場に行ったらパドックとスタンドをひたすら往復していたい!と心から反省しました。ウム。


・東西美人画の名作〜<序の舞>への系譜
上野の芸大美術館で開催中の展覧会。
上村松園の名前に惹かれてフラフラいってきました。…が。

1.当日は雨
2.都美術館の横くらいにあるだろうと思ったらさらにその奥で、上野駅から結構遠かった
3.上野公園の水たまりを歩いている最中にレインブーツが破れて浸水

という三重苦に見舞われたかわいそうな神崎でした。
さらに上村松園の絵は6点しかありませんでした。しかも全部他の展覧会で見たことのある…まあいい、名画は何度見てもいい。雨で空いてたし。それに鏑木清方の「たけくらべの美登利」や池田蕉園の「宴の暇」がべらぼうに素晴らしかったので行った甲斐はありました。
それにしても、決して「若さはつらつ」(←表現がもう)とは言えない私が下手したら最年少なんじゃね?と思うくらい客の年齢層が高かったです。若者よ、いいぜ、美人画!見なよ!

そんなかんじです。
にひ。
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瓢箪から、駒!(5)

外乗後半。
信玄の棒道を戻ります。
ここで馬の様子がガラッと変わりました。馬は頭がいいので、「もう帰り道である」ということをちゃんと理解しているわけです。それで、早く帰りたいので足が速くなるそうです。
という理由は後から知ったのですが、駈歩しているときに私のパンちゃんがすっとこミスティを追い越してゆきました。うわうわ。ちょっと待って待って、という間も無く後ろからみーちゃんの声がしました。

「落ちる、落ちるー!」

えええええ!?と友を心配してなんとかパンちゃんを止めながら見ると、みーちゃんが道の端の雪溜まりにに背中から落ちたところでした!
しかし起き上がった彼女の第一声は、


「雪で、よかったーっ!!!」


なんというポジティブ!!!
幸い怪我も無かったのでホッとしましたが、雪じゃなかったら、藪の小枝の中に落ちたら、どうなってたんだろう…。
プロテクターもなしで駈歩って、いくら馬を信頼できたとしても初心者にとって本当にいいのかなー…と私としてはちょっと考えた出来事ではありました。
目の前で知人が落馬するのはこれで2回目で、「明日は我が身」と思ってしまうせいかもしれません。
ほいで、落ちてから「落ちる時は出来るだけ手綱を持ったままの方が頭から落ちなくて済みますよ」と教えてもらってもな………。
この時のことをみーちゃんに聞いたところ、「スキーで転んだ感じ」というスキー経験皆無の私にはまったくわからない例えをしてくれました。雪溜まりの中に落馬するって、スキーで転んだ感じなんですってよみなさん。


さておき岡田さんはすぐにミスティを捕まえ、馬から降りて自分の馬の手綱をそのへんの木に軽く結びました。もう一度みーちゃんを馬に乗せてくれようとしている様子。
馬に乗るときって踏み台がないと乗れないと思うんだけどどうするのかなーと思って見ていたら、そのへんの斜面を利用して高低差を作り、みーちゃんも岡田さんも無事乗れました。おお!そのやり方があったか!(あさってな感動)


気を取り直して乗馬再開。私も「前に行きそうになったらすぐ前の馬の後ろにつけてください」とアドバイスをもらい、その通りにしてみたところ割と快適に走れました。うん、楽しい!
棒道が終わってまた森に戻ると下り坂が多く、かぽかぽと歩きながら話をしたりします。
倒れた赤松は雪もそうですが古くなってダメになったから倒れた。とか、とりあえず防風林として赤松を植えてみたけどそろそろ寿命だから新しいのをなんか植えないといけない。とか、地元の話を色々聞かせていただきました。ありがとうございます!


帰路、遠くから子供達のワーワー言う声が聞こえました。
絶叫マシンでもあるんですかね、と声のする方向を見やると、どうやら私たちを見て興奮している様子。
馬上から手を振ると歓声が一段と大きくなりました。
絶叫マシンは私たちだったのでした。うふふ。
しかしこの辺の子だったら馬なんて見慣れてるんじゃないのかしらん。そうでもないのかしらん。


乗馬クラブに戻り、おつかれさまでしたーでおしまい!
色々ありましたがとても楽しんだ外乗でした。駈歩やっぱり楽しいです。なかなか練習することができなくて下手なままですが。
また来たいなーと思いつつ後にしました。


帰りの電車。
私もみーちゃんもグダグダに疲れていたので寝る…はずだったんですが、なんでか二人とも起きていてずーっと喋ってました。
話題としては、

・「大富豪」と「スピード」と「ドボン」のルールについて
・私が最近読んだつまらなかった本について(その後みーちゃんもあっという間に読んでくれて、愉快なツッコミメールをくれました。ありがとう!)
・私の麻雀修業進捗状況について

とか色々でした!
いやーありがとうみーちゃん!楽しかったでーす!!!
やっぱり乗馬はいいですね!!!うひひひひ。

(終)
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瓢箪から、駒!(4)

クラブに戻って、乗馬の準備をします。
午前中暑いくらいだったので上着を1枚少なくして、さて!…と行ったら、岡田さんから「鞭は…いらないかな…」と言われました。
結局鞭使ったの午前中(しかも1回)だけでしたよ!いらなかったなー。ちぇー。


午後は前回予告した通り外乗です。
90分外で乗るのです。そんな長い外乗は初めてなので楽しみ。
今回の私の馬はパンちゃんという茶色と白の模様の、背の高い馬。みーちゃんはミスティという白毛の馬でした。
みーちゃんの馬は数日前に行われた60キロレースを完走したとかなんとか。
今回も社長の岡田さんが、直々に外乗に連れて行ってくれました。よく働く社長さんだ…。
そして、大変驚いたのですが馬に乗る前に岡田さんにスマホを預けます。なんでか?というと、これで私たちが馬に乗っている写真や動画を撮ってくれるのです。
驚くべきは、岡田さんは「馬に乗って先を駈歩で走りながら」「後ろから駈歩で走ってくる私たちの動画」を、撮ってくれるのです。
(だから、私が最初みーちゃんに勧誘された時にみた動画も、そういう撮り方をしたやつだったのです)
曲芸か。

岡田さん「手ぶれしないように撮る練習をしています」

…うーんアナタ。
恐るべきプロ根性(なのか?)。

さて、外乗スタート。
岡田さん、みーちゃん、私の順番で森の中を進んでいきます。日陰だからか午前中よりは体感温度が低いのですが、下は雪が溶けかけていてかなりぬかるんでいます。
馬は慣れているはずなんですが、「何もないところで転ぶ」ことがある私としては脚がぐねっといったりしないよね?とやや不安になりながらも、パンちゃんは淡々と進んでくれました。
無言も寂しいので、岡田さんが色々と話しかけたりしてくれます。
乗馬クラブで子供さんが乗るのはポニーが多いけど、小さいイコール子供に向いているかというと気性的に実はあんまり向いてないので、大きな馬の方がかえって安全だとかそんなお話とか。
それから、

岡田さん「神崎さんは、外乗したことあるんですか?」

ありますよ。

岡田さん「どちらで?」

えーと、バリと…あと去年北海道で。

岡田さん「北海道のどちらで?」

ホロシリ乗馬クラブです。種牡馬見に行ったついでに。

岡田さん「何見に行ったんですか」

ネオユニヴァースです。(冷静に言ったけど、心の中ではネオユニヴァースです!!!!!くらいな勢い)

岡田さん「…渋いですね」

ア”!!??渋いってどういうこっちゃワレェ、と私の中のチンピラが火を噴きかけましたが、道程があと80分くらいあったのでおさめました。どうどう。
ネオの価値はわかる人にわかればいいのよ…フゥ…。

まあそんな話をしながらどんどん進んでいきます。途中小川もあったりして、とても「自然の中」という感じ。
雪景色も一応見ましたよ!
そんな森の中、ふと。

岡田さん「じゃ、ここから速歩しますね」

かぽかぽかぽかぽ(岡田さんの馬)。
かぽかぽかぽかぽ(ミスティ)。
かぽかぽパカラッパカラッ(パンちゃん)。

まてー!この子勝手に駈歩出すよ!おっかねえなあ。幸い手綱を軽く引くと「ちぇっ」という感じで速歩に戻ってくれました。前の馬とぶつかりそうになったら馬の方が勝手にスピードを落とさざるを得ないし、狭い道でよかった。フゥ。

岡田さん「じゃ、ここから駈歩しますね」

前と同じような森の中の狭い道。いやーーーーだだだだいじょうぶなの!!??と思ったのですができました。
気持ちいいー!しかし駈歩の騎乗姿勢忘れた。競馬のジョッキーみたいなのでいいの?(よくない)
とりあえず落ちなければよいと割り切り、なんとかしのぎました。
そして他の乗馬クラブではまずやらせないと思うのですが、第一回の記事に書いた通り、乗馬初心者のみーちゃんも駈歩で走っていました。おお。

道程を半分ほど進むと広い道に出ます。武田信玄が軍用として作ったといわれる「信玄の棒道」だそうです。
よくドラマの撮影をやっているとか。人通りもなく、一面の雪景色!
うわーこのだだっ広いところを走るわけね!
バリの波打ち際(同じくだだっ広い)でいきなり「それ!」とインストラクターからひと鞭くれられ、心の準備もできないまま駈歩する羽目になったなーそういえば…と思い出しましたが日本だし岡田さんだしいきなりはないでしょう、うん。

「じゃ、いきますよーそれー」(自分の馬を走らせる岡田さん。ついていくミスティとパンちゃん)

大差なかった!!
雪の中をパカラパカラと走ります。動画撮られてるのわかったよ!おおう!


外乗前半終了。
あと1回続きます!
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瓢箪から、駒!(3)

前回の記事を読んだみーちゃんより、
「カンベー策士の件、私全然聞こえてなかった!官兵衛ネタもちっとも気づいてなかったよー、ごめん」
という連絡が来てしまい、そういや後ろにいたら聞こえんわなと思いました。
呆れたんじゃなくてよかった!ありがとう!


つづき。
午前のレッスンのあとはお昼ごはんです。
近辺には美味しそうなお店がたくさんあって悩んだのですが、今回は女子力を高めるために(←手遅れ)イタリアンにしました!
「マジョラム」という名前のそのお店までは、岡田さんが車で送ってくれました。社長サン、すみませんありがとう。


マジョラムはログハウスでした。夏はテラスで食べてもいいのかも(ただし「虫が入るかもしれませんが悪しからず」的な注意書きがある)。
お腹が空いていたので、前菜、パスタ、デザート&ドリンクのランチコースにしてみました。美味しかったけどとても上品な量だったので、あともういっこメイン頼んで二人で分けるくらいだったら余裕で入るのではと思いました。
男性はパスタ大盛りにするかなんかしないと足りないと思われます。
11時半すぎだったかなあ。そのくらいにお店に入って、食べ終わって、しかし次のレッスンは13時半からなのです。
車で来た感じだと近そうだったねえ。グーグルマップ先生に聞いたら徒歩10分ちょいらしい。
じゃ、歩いて帰ろっか。と話がまとまってお店を出ることにしました。

歩いて、マジョラムと乗馬クラブの中間にある「道の駅こぶちざわ」に向かいます。ちょっと寄ってみたかったのです。
前回「雪景色」と書いたのによくそんな余裕があるなと思うむきもあるかもしれませんが、雪は一応残っていただけで、この日の気温自体はかなり暖かかったのです。歩くのに最適。
歩いている最中何本か倒れた赤松をみました。雪の重さで倒れたのかしら(これは後述)。
道の駅には、体験工房が所狭しと並んでいました。大人になってからはこういうのをやるほど余裕のある日程で旅行したことってないんですが、今やっても面白いのかしら。
私のお目当はパン屋だったので買い込みました。美味しかったです。あと、驚きの安さとでかさの椎茸が売っていたのですが、パンだけでそこそこかさばったのでやめました。もったいないことをしたなあ…。肉詰めをしたら美味しそうでした。

買い物が終わってもまだ時間に余裕があったので、道の駅にあると聞いていた足湯…に向かったのですが、冬季休業中でした。

みーちゃん「えー」
私「なんだよー」(ガラが悪い)

その場では「冬に足だけあったまっても体が寒くて人気ないのだろうか」と思ったのですが、のちにHPをみたら「(屋外にあるから)湯温を保つのが大変なので」という理由でした。そりゃそうだ………。
まあ時間もあるし、午前のレッスンでだいぶくたびれたので、足湯のそばにあるベンチで日向ぼっこしがてら無駄話をしていました。
時折私たちと同じように足湯目当に来たお客さんがやっぱりがっかりして帰るのですが、私は無関係なくせにいちいち「すみません」というような体でちょっと会釈して遊んでいました。
旅で楽しいのはこういう無駄な時間ですね。


そうこうしているうちに時間がすぎ、そろそろ八ヶ岳ロングライディングに戻ります。
午後はいよいよメインイベントの外乗ですよ!ひゃほう!!!
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瓢箪から、駒!(2)

特急「あずさ」は初めて乗りました。思ったよりきれいでした。車内販売もあるし、充実。
小淵沢に着くまでの2時間あまり、結局ずーっと喋ってましたよ。うおー、とても「友人との旅行」だ!きゃ!
個人的に行きの会話で一番心に来たのは、

みーちゃん「趣味が読書だと色々余分な知識を得るじゃない?」

というセリフに対して、「あーわかるわかる、『ヲタクは出典を言わなきゃ博識』ってやつね!」と返そうとしていやその返しはヲタクじゃない人にとってどうなんだろう。「わかる」と言えるのだろうかと迷ってしまったところです。私は普通の本とマンガとゲームとアニメから色々無駄知識を得てるよ!
………意味もなくガクリ。


閑話休題。
小淵沢駅は大きな丸太小屋風の駅でした。そんなに遠くない過去に改装したのかしら。
ホームの階段登って駅の改札を出て…どこにゆけばいいの。

みーちゃん「待ち合わせ、よく確認してなかった!えへ」

でも大丈夫!出口は1つしかなく(たぶん)、階段を降りてすぐのところで「八ヶ岳ロングライディング」の案内を持った方が立っていてくれました。
他にもお客さんが2名ばかりいました。やや待たせてしまった様子。ご、ごめんなさい。
ライトバンに乗り込んで、しゅっぱーつ!
この窓から見える山々が「八ヶ岳」なのかしら。たぶんそう。といい加減なことを思いながらも、数日前に降った雪が残っていて「おー、山だなあ」と感心しました。あんまり「雪山」って感じではなく、木の上の方に雪が積もっていなくて、地面に積もった雪だけが白く見えているので、まず白い山があって、その上に木の幹や枝がまるで灰色の縁取りをしているように見えました。
素朴な感じがして可愛い。

クラブに着いて車を降り、そのままプレハブ小屋に案内されました。運転手さんありがとう。

みーちゃん「車に乗せてきてくれた人が、ここの社長の岡田さんだと思う」

エエエエエ!?運転手だと思ってた!社長自ら送迎!?アリガトウゴザイマす…。
気を取り直して乗馬の申し込み書類を記入したり、装備を整えたりして準備します。
(それにしてもやけに狭い小屋だと思ったら仮のものだそうで、近々新しいクラブハウスができるのだとかなんとか)
装備のうち以前買ったっきり埃をかぶっていたヘルメットとプロテクターは、この日がデビュー!わーい!あ、あと乗馬用手袋も。あんまり慣らしていないけど使い物になるかしら。気に入ったデザインだから今日一日でボロボロになりませんように。
そして鞭とチャップス(脛当て)は相当久しぶりの出番。また陽の目を見る日が来るとは感無量。
乗馬用のブーツはタウンユースとしても可能なデザインなので家からそのまま履いてきていました。
…と、私は私なりのフル装備で臨んだのですが、みーちゃんはといえばほぼ普通の格好+手袋に、ヘルメットだけ貸してもらっていました。この乗馬クラブはそのへんゆるいみたいです。そうかい………。


準備ができたら最初は馬場でレッスンです。最近乗ってないし、絶対悪い癖がついてるからレッスンを受けたいと言い出したのは私。つきあってくれたみーちゃんありがとう。
インストラクターは私が運転手だと勘違いしていた社長の岡田さんでした。よく焼けたガタイのいい感じの方。ほんとすいません。
私の馬は「カンベー」という牡馬(名前より推定)でした。跨った第一印象は「太い」でした。夏に乗った元競走馬のクーリンガーより明らかに太い。まあ見た目からして「サラブレッドじゃないな」とわかっていたのでいいです。てかこのクラブにはサラブレッドがほぼいない印象。
レッスンはみーちゃんと一緒でした。私の方が一応は経験があったので、私の馬が終始前を歩いた関係でみーちゃんを見られませんでしたよ。残念。みーちゃんの馬は「ウェンディ」という馬で、カンベーと仲が良すぎて馬と馬の間隔が驚きの狭さだったそうな。見たかったわ。
さておき、私は久しぶりすぎて「斜めに手前を変える」とか「輪乗り」とかいうレッスン用語を完全に忘れ去ってました。あったねそんなの………。
それに覚悟はしていたのですが私はまんまとカンベーになめられ、何故か右回りで輪乗りをしようとするということをきかずに勝手に逃げられました。なんで?左回りは大丈夫なのに?君は中山とか阪神とか嫌いなの?

岡田さん「カンベーは策士ですからね」
私「名前からして?」
岡田さん&みーちゃん「………」

えー、だってそういうことじゃないの!?えーーー!!??軍師官兵衛じゃないの!?えー!!!

それにしてもいくつか乗馬クラブに行きましたが、はっきり言ってインストラクターさんによって言うことが全然違います。
そして通えば通うほど最初に通ったところはダメだったなーと思うんですよ…いや、お世話になっておいてアレなんですけど、「発進の合図を出すときはそんなに弱く蹴ってちゃ全然馬に伝わりません。もっと強く蹴っても馬は痛くないから大丈夫!常歩をするときは常に発進の合図を出し続けて。じゃないと馬止まるから!手綱はピンと張って!長く持ちすぎ!!」と散々叱られたのですが、ここでは、

「…そんなに強く蹴らなくてもわかりますよ。馬は蝿が止まってもわかるんだから」
「常歩のときはただ乗ってるだけで大丈夫ですよ。馬上でそんなに動かないでください」
「手綱そんなにきつくしなくて大丈夫です。馬、嫌がってます」

…等々…真反対…しょんぼり…。
ま、でも実際最初のクラブほどズブい馬って他のどこでも見たことなかったので、こっちの方が正しいんでしょうね。
あとは当然私の技術によりますよね。うまくなりたいなー。

そんなこんなで主に軽速歩でこなした45分のレッスンも終了。おつかれさまでしたー。
降りたら足っていうか股関節がくがく!!ううっ!

私「準備運動するの忘れた」
みーちゃん「アー」
岡田さん「そんなんいりませんよ。みんな勘違いしてるけど、運動するの馬だから。人じゃないから」


…乗馬ってスポーツじゃなかったのか?と首をひねりつつ、次回へ続く。
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かんざき * おでかけ報告。 * 22:47 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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