遊び歩き・大洗

別物なので後編というのも変ですが、そんな感じで。
茨城県の大洗とかに行ってきました。

・アクアワールド大洗
結構大きな水族館です。サメ推しとのことで勝手にジンベエザメがいるものだと思ったらいませんでした…いないのか…そうか…。
入ってすぐにイルカとアシカのショーがあったので見ました。平日だったのですいていて、「水がかからない最前列」が取れました。ラッキー。ショーが始まってみると「水がかかる席(席にあらかじめ注意書きがしてある)」には容赦なくザバンザバンとかかっていて、ショーの前に売っているレジャーシートだけで防げるのか?と心配になりました。
イルカたちはとても頑張っていましたが、「あー、相対的に美ら海水族館のイルカたちはすごいんだな」と思って申し訳ない。
ジンベエザメこそいませんでしたが、マンボウ、ゴマフアザラシ、ラッコ等なかなかのスター揃いでおすすめでした。
マンボウの水槽に「時々マンボウが横になって沈んでいますが、そのうち自分で起き上がるので大丈夫です」的な注意書きがあり、その横で本当に横になって沈んでいるマンボウがいて笑いました。…うん、これ注意書きがなかったら本当に死んでると思うよね…。

他にもガラ・ルファという小さな魚がたくさんいる水槽があって、手を突っ込むとわらわら寄ってきて古い角質を食べてくれました。くすぐったいけど面白かったです。

なかなか充実した水族館なので、またゆっくり見に行きたいものです。今度はラッコのごはんタイムをみるぞ!
あ、人間のごはんはフードコートほぼ一択で、多分GWとかは席取りに大変苦労するだろうなと思ったのですが、私が食べた「かにピラフ(だったかな)」は見本を見て注文したものの「所詮フードコートなんだし、こんなに大きなカニの足がいっぱい乗ってるわけないよね」と思いきや見本通りのものが出てきて驚きました。おお…えらい。美味しかったです。付属のスープは適当だったけど。


・大洗ホテル
宿。
あまり新しくはありませんでしたが、的確にメンテナンスがしてある感じがしました。
そして従業員の方々がとても感じよかったです。
夕方にはロビーでアンコウの吊るし切り実演(冬季のみ)をやっていて、かなり人が集まっていました(私も見た)。
実演しながらのトークがまた面白かったのですが、

「はい、これがアンコウのエラです。体の大きさの割に小さいエラですが、美味しくいただけます。ただ、小さいので全てのお客様の鍋に入らないかもしれません。使い古した歯ブラシのようなものが入っていたら当たりです」

…例えが…。
アンコウは肝に比べて心臓がとても小さいとか、口から胃袋がほぼ直結しているとか、「アンコウ豆知識」も楽しめました。

そして夕食はアンコウ鍋とバイキングだったのですが、アンコウ鍋つけなくてもよかったなー!(アンコウ鍋はオプションだった)…というホテルの売りをいきなり否定する私。いや、だってバイキングの料理美味しかったんですもの!
自分で具を選んで作る海鮮丼とか常陸牛ビーフシチューとか、地産地消の食材たっぷりのカルパッチョやら煮物やらサラダやら、それからそれからデザートの各種フルーツやケーキやごま団子等々あーもっと食べたかったー!そういえば私アンキモにあまり魅力を感じない人だったー!(手遅れ)

満足して翌日チェックアウトし、さて、と車に向かったらなんだかだいぶ薄汚れていました。これ、なんぞ?雨降った?と思ったらさにあらず、花粉なんですって!びっしりでした!うはー。これだけ花粉付いてて私の鼻は何も検知しないということは私のポンコツ花粉センサーは相変わらずのようです。善哉善哉。
それはともかくフロントガラスを2回くらい洗ってやっと走行できました。驚いた。


・運転
しましたよー!ホテルから目的地のひたち海浜公園までの20キロくらい?
市街地運転するものじゃないね!あと男の人を乗せて運転するものじゃないね!もーうるさいったら。
免許持ってない女の子は優しくしてくれるのになあ(よくわかってないから)。
そんなわけでちょっと運転して満足。


・ひたち海浜公園
正確にはその中にある「プレジャーガーデン」という「古きよき遊園地」的なところに行ってきました。素朴でよかったです。
観覧車久しぶりに乗ったんですが、ちょっと怖かったです。どうも震災以降「今ここで地震が起こったらスゲー怖い」と思ってしまうんですよね…。でも景色を楽しむ余裕はありました。ウフフ。
遊園地エリアから少し外れると広い花壇があって、梅と早咲きのスイセンがたくさん咲いていました。
昔住んでいたところのすぐ近くに梅がたくさんある公園があって、春は朝少し遠回りして香りを楽しんだりしていたもので、梅の香りがとても懐かしかったです。

昼食は「いかにも遊園地のレストラン」という感じの特筆すべきところがないところで食べたのですが、帰り間際お茶をするために立ち寄った「記念の森レストハウス」がとてもよかったです。
落ち着いた内装に、美味しいコーヒーに素敵なスイーツ。私が食べたシフォンケーキはフワフワで、しかし卵の濃厚さがしっかりとした素晴らしきケーキでした。
はー満足。


総じて満足な小旅行でした。
…私は食べ物が良ければだいたい満足するらしいです。大事だよね!おう!
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かんざき * おでかけ報告。 * 23:34 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

遊び歩き

めっきり更新が滞っているときは大概遊んでいるんですけれども。
楽しみなイベントが目白押しです。


・アフタヌーンティー
…自分で言うのもなんですがよく行きますね。
端的に言うと、友人と会うのに便利なんです。適度に長居できて、小洒落た空間で、一定の水準のものが食べられるから。
今回は新宿の小田急センチュリーホテルサザンタワーのラウンジ。
ずいぶん前に来たことがありましたが、忘れるくらい前のことだったのでちょうど良かったです。
席から向かいのビルの「代ゼミ」のロゴが目に入りさえしなければ、優雅に満ちた空間だったと思います(勝手)。
ウェイターのお兄さんが「WORLD ORDER」に居そうな感じでした。
スイーツもバリエーションがあって良かったと思います。
飲み物は、フレーバーティーが多かった印象。

…というつまんない感想はともかく(ともかく?)、アフタヌーンティーが終わってホテルを出てみたら昔クリスピー・クリーム・ドーナツがあった場所でユーリ!!!on Iceとサンリオのコラボカフェをやっていて本当一体なにやってんだと思いました。
グッズはお一人様何点まで、と点数制限をやっていました。そんなに買う人いるんだ…と思いましたが転売対策なんでしょうねえ。
そういや映画いつやるんだろうユーリ!!! on Ice。


・きのう何食べた?ボイスライヴ
友人のM先輩とヨーコを無理やり引っ張って行きました。
佐々木望と森田成一がほぼ朗読する感じの舞台。田村由美が脚本。なんでだ。
二人とも上手い声優さんで、そういう意味では特筆すべきところはなかったんですが、入り口に「佐々木望 ファン有志一同」のフラワーアレンジメントが3つもあって驚きました。しかもそのうちの1つは中国のファン一同からでした。
…そうなんだ…。スゲエ…。


・S様との会食
私の友人の中で本当に珍しく私をヲタクだと知らないS様との会食。
彼女の存在は私にとって世間との距離を測るバロメーターというか、やましくて隠しているわけではなく、「自然とヲタク話にならない」という意味で貴重で、かなり好きです。
互いの趣味が読書で、本を貸し合っていたりもします。
私が「最近読んだ『ヒロシマ』が面白かったの。私は、だけど。派手な話じゃないんだけど…」と前回の記事に書いたことを控えめに話したところ、彼女はとても真面目な顔で、

「瑠珠様、その本、私に貸してくれないかな。ぜひ読んでみたいわ」

と言ってくれたのですごく嬉しかったのです。
少しでも気に入ってくれるといいなあ。
…しかしこの日彼女に借りた本(特にタイトルを秘す)が「ウーン…」だったので、まあ気に入らなくてもおあいこってことで。


イベント前半終了。
気が向いたら後半に続く。
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かんざき * おでかけ報告。 * 00:16 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

ヒロシマ

小学生の頃、ズッコケシリーズをよく読んでいました。
本編も面白かったのですが、作者の那須正幹先生のあとがきも面白くて、何度も読んでいました。
それからのち主人公たちと年代が合わなくなったのでズッコケシリーズを卒業し、なんとなく那須先生は児童文学の作家さんだと思い込んでいてご無沙汰していたのですが(ズッコケシリーズの完結作は買って、ラスト相当泣いたけど)、近年ふと本屋で「ジエンドオブザワールド」を見つけて読み、大人向けの話も書く作家さんだったんだなと今更認識を改めました。
そしていつの間にかズッコケシリーズは大人になった三人組の「ズッコケ中年三人組」シリーズが年一回刊行されていて、既に10年の時を経て完結していたという有様。
今少しずつ文庫化されているので、楽しみに購入しております。

…と、前置きが長くなりましたがその「ズッコケ中年三人組」の巻末で那須先生の他の本の紹介がありまして、それがタイトルの「ヒロシマ」だったわけです。
那須先生が広島の出身で、3歳の時に被爆されたということは存じ上げていました。
その体験の話なんだろうか。それにしては3部作で、主人公は女性らしい。
タイトルだけしか分からず、とりあえず1巻を読んでみて面白かったら続けて読もう…と思って読んでみました。

物語は1949年の広島から始まり、主人公は自身も被爆者であり、またその原爆で未亡人となった市橋靖子という女性でした。
まだ幼い娘が一人いて、実家に身を寄せてなんとか駄菓子屋を営んで生活しているという、おそらくその時代に生きていた普通の人なんだろうと思いました。
ふんふん、と読んでいて私はすぐに全巻まとめて買わなかったことを後悔しました。1巻も近所の書店になかったので注文して届くまで数日。1巻はその日のうちに読んでしまいました。
2、3巻が手元に届くまでがこんなにも長く感じる小説は久しぶりでした。
血湧き肉躍る冒険譚でもなければ殺人が繰り返されるミステリーでもなく、ただの人生をまったく無駄のない文章で書いているこの物語がどうしてこんなに面白いのか不思議でなりません。
しかし無駄がないように見えて、端々に丹念な取材をしたあとや那須先生が実際に体験したことがみえる丁寧な小説でした。
たった3巻、しかもそれほど分厚くもない小説で実に60年以上の歳月が流れるのですが、巻いたり端折ったりという感じはしないのに淀みなく流れ、読んだ後には大河ドラマを1年追いかけたような、そんな清々しい感動を覚えました。
詳しい感想はネタバレになるので避けますが、これ、どこかの局がドラマにしてくれないかなー………。
そしたら市橋靖子さんは松たか子がいいなあ(個人的)。

あと私が加点要素にあげるのは広島の方言です。
半分四国(徳島)の方言で育った私にとって、広島の言葉は大阪や京都の言葉より近しい気がするのです。
(最初に入った広島の方言が「はだしのゲン」だったおかげで、どうもあまり良くない言葉も覚えている気がするのですが)

「うちがいうて、きくひとじゃないけえ。それより、あんた、さきに顔でも洗うてこんね。煤で真っ黒になっとる」
(中略)
「ほうじゃね」(1巻文庫版11ページより抜粋)

このやり取りは私の中にある方言で変換すると、

「うちがいうて、きくひとやないけん。それより、あんた、さきに顔でも洗うといで。煤で真っ黒じゃわ」
「ほうねえ」

って感じになるんですよ。近いんです。
語尾が「けえ」じゃなくて「けん」になるのが一番違うところだと思うのですけれども。
それでも「まるっきり同じじゃないけど空気が懐かしい」ところがとても好きなのです。
映画「この世界の片隅で」を見たときにも同じようなことを思いましたが、活字で読むと脳内でゆっくり再生できたり変換できたりするので、より楽しむことができるのです。


思えば那須先生はズッコケシリーズでも題材が株式会社設立だったり離婚問題だったり、子供には難しいのかな?というテーマでも子供に「難しい」と感じさせずに読ませていたわけで、私が感じていたよりずっとずっと素晴らしい作家さんだったのだなと思いました。
そんな作家さんの本を読んで育つことができて幸せでした。ほくほく。

この作品が書かれたのはちょうど2011年。東日本大震災の年でした。
那須先生はあとがきでそこに触れられていました。
私の大好きな那須先生のあとがきは、今回どんな感じなんだろうと思って読んだら涙腺をつかれました。
ああ、これが那須先生がこの小説を書いて一番言いたいことだったんだ。
このあとがきがもっと広まってほしいな…。

そんなわけで拙いながらも本の宣伝なわけです。
一人でも多くの方に読んでもらいたい本です。
友人にもすすめたいのですがなにしろ3冊。そして小洒落ているとは言い難い内容…うーん…。
面白いんだけどなー。誰か読んでそして語ってください。ううう。
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かんざき * 読んだものの感想 * 23:42 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

観戦

オリンピック期間中は途中からカーリングにハマり、毎日見てました。
おやつもみました!
うーんやってみたい。あの氷の上をつーっと普通の靴みたいなので滑るやつ。そいで「ライン完璧ー」とか言ってみたい。
そして男子代表の両角兄弟だったら兄派です(聞かれてない)。
見ながら我が親友兼競馬師匠のありちゃんとひっきりなしにやり取りしてたんですが、

「えっと、これはピンチ、なの?」
「私なら『この後どうしたら』って愕然とする」

等の微笑ましい(?)カーリング初心者的なやり取りがいつの間にか、

「どうしても『スイープ』って言われると『トウショウ』と続けたくなる」

ついにありちゃんが禁断の扉を開けてしまい、

「来いっ、スイープトウショウ!」
「ナイススイープトウショウ!」
「スイープトウショウ頼むよ!」

これだけ取り出したらただの競馬実況中継じゃんという有様になりました。
ちなみに、

「最終ショットはエンドスイープになるわけね」

という競馬オヤジの発想をしてしまったのは私です。
いや、でも全国のどこかに他にもいるよね絶対。
話が逸れましたが、カーリングは男女共資金難ということで、女子はメダル効果で騒がれているので男子をなんとか応援したいなーと思う次第です。とりあえずファンクラブ入るか。


あとオリンピックといえばほぼ日刊イトイ語新聞でやっている「観たぞシリーズ」に投稿するのが密かな楽しみでして。
投稿数も相当増えているのでしょうが、リオでは全滅だったので少々ふてくされていたのですが、今回2回も採用されたので満足です。
2/18と2/23に掲載されました。イヒヒ。うれしみ。
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かんざき * 日常アレコレ * 23:07 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

どこにでも湧く

(知っている人は知ってるんですが神崎はゆるい腐女子でして、今回そんなお話なんで耐性ない方逃げてー!)



先日の平昌オリンピックフィギュアスケート男子はもちろん見ておりまして、そらもーゆづるんとしょーまくんのワンツーフィニッシュに、こんなにいいことあるなんて私もうだいぶ運使い果たしてないか大丈夫かと思ったんですが、まあそれは日本中で分散するとして(エー)、ステファン・ランビエールの弟子がイケメンと聞いて見てみました。

友人(特に名を秘す。無論ヲタク)「見てたらですね、実況で『この二人はランビエールコーチの家で一緒に住んでいるそうです』って言ってたんですけど」
私&別の友人(特に名を秘す。勿論ヲタク)「え、えええええ!?リアルユーリ!!!on Ice!?つかなんで?なんでなの?」
友人「私もそれ知りたかったんですけど、それだけ言って次の選手に行っちゃったんですよ!」

帰って録画を確認したら本当でした。なんで腐女子ホイホイの情報だけ投下して行っちゃうかなNHK。
ネットで検索したら、出るわ出るわの美麗華麗ホイホイショットばかりでした。眼福。いやもう君ら右手に指輪はめちゃえよ。


先日ツッコんだトーマスですが、「僕は、アニーとクララベル(トーマスが牽いてる客車。無論顔がついている)が可愛く思えてきた」という重症な夫に呆れつつ、

…まてよ。擬人化ジャンル…。

という悪魔のささやきが心の中に響いてきました。
ピクシブで「トーマス 擬人化」で調べたらこちらもまーーーーー出るわ出るわでした。
(トーマス自体すでに擬人化じゃんというツッコミはともかく)
そうだよねエドワードは線の細い美形だよね。スペンサーは銀髪のイケメンだよねヒャホゥゥゥゥ!!!
どうやらこの世界では5×2(ジェームス×エドワード)が人気の様子。あーわかるわかるわかるけど私の周り誰もわかってくれるひとがいなーいちくしょーう!!
世のお母さん方がイケメンライダーにハマるように私も擬人化トーマスでこっそり楽しむことにします。
もうトーマスつらくない!(嘘)


…腐女子ってどこにでも湧きますね。というお話でした。
想像力が豊かだからね!(前向き)
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かんざき * 日常アレコレ * 23:48 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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