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エール(4)

売れない売れないと困りながら大将のおでん屋で話していた三羽烏(裕一、プリンス、大将)プラス下駄屋の娘さんこと藤丸ちゃん。
「私のせいで…」と落ち込む藤丸ちゃんに「そんなことないよ」と壁ドンで迫るプリンス!いいなあうらやましい!!!
「僕もおでん屋やろうかなあ」と落ち込む裕一に「おでん屋なめんな」と壁ドンで迫る大将。痴漢!!!(差別)
「自分だって成り行きで始めたくせに」とプリンスが言って「なんだとコラ」になり、仲裁に入ろうとした裕一は二人の間に「どーん!どーん!!」とエア壁ドンを決めてました。なにこれ。

そんな矢先、音ちゃんが学校に「船頭可愛や」のレコードを持って行ってオペラ歌手の双浦環先生に聴いてもらったところ、「いい曲よ。私、歌っていい?」ということになり、なんだかんだありつつ歌ってもらったら想定外のヒットを飛ばし、つられて売れなかった下駄屋の娘バージョンもバカ売れという夢みたいな話になりました。やったね!!


古山家の家計は一安心となったところで今度は音ちゃんの妊娠発覚。
音ちゃんは「退学は仕方ないにしても椿姫の公演が終わったら」と思っていたのですが、周りは「え、当然椿姫降りて学校辞めるんですよね?」という反応。昭和初期ですもんね……。
裕一くんはヒャッホウこどもこども!!!と喜び、早くもしこたま赤ちゃん用のおもちゃを買いあさったりゆりかごを手作りし始めます。はええよ。
音ちゃんは「だから私は降板する気はないんだってば!!!」と意地になりますが悪阻には勝てず、二週間寝込むことになりました。
朝ドラのヒロインって悪阻ひどい率高くない?
でもみんなが広く見る朝ドラだから、「悪阻はひどいもの」というテンプレを持ってもらっていた方がいいのか………。
音ちゃんがようよう学校に行けば優等生のお嬢様からは「こんなこと言いたくないけどみんなが気を遣うんだけど」と言われ、敬愛する双浦環先生には「プロになるってことは、その赤ちゃんが死にそうな時でも舞台に立つってことだけどわかってる?」と言われ、メンタルボロボロに。
夜中に家を飛び出して(危ないな)学校で練習をしていると、夫の裕一くんがやってきました。そして、
「作曲家としていうけど、今の君は息も続いてないし、お客さんに聞かせるのは失礼だ」
とはっきり言ってくれました。
そんなこと、音ちゃん本人が一番よくわかってるんですよね。
妊娠って言ったって病気じゃないんだし、おなかが大きくなるまでは大丈夫だろうと思ってたのに全然そうではなくて、自分が一番戸惑ってるんですよね。
「息が続かない」っていうのは実感としてわかるなあと思いました。
「そんなんわかっとる!!!」と泣きじゃくる音ちゃんの肩を裕一くんは優しく抱いて、
「でも、君の夢は僕の夢でもある。いつか僕の曲を君に歌って欲しい。大勢のお客さんの前で」
というようなことを言うわけですよ!!!
一度現実を叩きつけてかーらーの、夢!!!ちくしょうこのイケメン!!!
音ちゃんの心も溶け、とりあえず椿姫は降板、学校は退学で出産に備えることになりました。
この時代休学っていう選択肢はないんだなあ。残念。

半年後、音ちゃんは無事出産しました。女の子でした。
よかったよかった。
今後裕一くんがデレデレなんだろうなー。


つづく。
かんざき * 朝ドラエール * 21:37 * comments(0) * - * - -

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