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原鉄道模型博物館

鉄道って「うん、走ってる」くらいの興味しかなかったのですが、行ってきました。
お目当ては企画展のきかんしゃトーマススペシャルギャラリー。
(トーマスについてそのうち書くといいつつ書いてません。いかん。あのツッコミどころの宝庫を放置するわけには…っ!)
…って私は今のところトーマスに対して愛着はないのですが、子供がハマる一方なので「ともかくも興味を持ったものの邪魔は(法や公序良俗に反していない限り)一切しないどころか煽る」という教育方針のもとにヲタク道を突き進めております。


で、行ってきました。横浜。
トーマスの企画展がやってること以外全く知らんで行ってきたのですが、要するに個人所有の鉄道模型とか鉄道に関するグッズとかそんな博物館でした。
って言ってしまうと簡単なんですが、この原信太郎さんという人が尋常ではない鉄道マニアで、乗るのも好き撮るのも好き作るのも好きともかく鉄道が好きなんだ!!というのがよくわかる世界的な鉄道マニアだったそうで、展示物の中に膨大な一番切符(開通した路線で一番最初に発行される切符)があって「…」という気分になりました。
ドキュメンタリー映像が館内で流れていて、子供連れだったのでちらっとしか見られなかったのですが、「奥方の苦労は続く…」という一文がありました。
そうでしょうなあ。夫がこれだけ鉄道にハマってればかかるお金も生半可ではありますまい。着物を売ったりタンスを売ったりしたのかしら…(いつの時代だ)ご苦労な…。


って同情してたんですけれどもこの原信太郎さんは泣く子も黙るコクヨで専務まで上り詰め、個人の特許もしこたま取っており、この博物館ができる前は自宅(芦屋!)の隣に私設博物館を作って、100畳(!)の部屋にレールを敷いて云々。
庭にもレールを敷いて鉄道模型を走らせていて、雪が降っても大丈夫!除雪車(模型)があるからね!という具合だそうで、もう普通にっていうかただの金持ちじゃんちくしょー!!!
い、いや、羨むのはまだ早い。これだけ夫が趣味に没頭していたら子供!子供を顧みなかったのでは!?グレちゃったりしたのでは!?
…と思ったらお子さん方もまー立派に成長されたようで(表に出てるのは二人だけどそれ以上いるかどうかは知らない)、特に長男の方が慶應の法学部出て考古学やりながらスタンフォード行って紆余曲折あって内閣府参与とかやっててしかもイケメン。なんなの!?奥様の苦労ってなに!?どんな苦労があったっていうの!?ちくしょうドキュメンタリーちゃんと見てみたかった!!!

と切歯扼腕しておりました。

ほいで今回の目玉、世界最大級といわれるジオラマを、昔撮影で実際に使ったトーマスたちの模型(注:今は全てCGなので模型は使わない)が本当に走るというところを見たのですが、トーマスたちの模型は案外大きかったです。プラレールに毛が生えたようなものかと思ってたけどそうじゃなかったのね。
大人はそれなりに興奮して「おお!」みたいな感じだったのですが、ちびっこたちはなにしろ距離が遠い&周回に時間がかかるもので(彼らにとっては)別室で至近距離をわらわら走るプラレールのトーマスたちの方に夢中でした…。だよね…。


子連れだったのでゆっくり見られなかったのが残念。
また行ってみたいです。
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