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プロジェクトだいたい完了。そして。

ふー。
神崎瑠珠です。こんばんは。
とりあえず大きな移動は終わりまして、だいたい通常運転しております。
プロジェクトの概要は、

1.北海道一人旅(1泊2日)
2.ゆうまくん誕生日プレゼント執筆
3.家族旅行@那須(2泊3日)
4.ドラクエ11(3DS版)

でした!
このうち1〜3までは無事完了したので、あとは4ですね。うーん終わらないけど終わって欲しくない感じもするのでちまちまと進めています。

そして5番目のプロジェクトがひそかに発生しております。

5.愛猫の闘病生活

という…。

我が家の猫は御年18歳。人間でいうと90歳くらいのおばあちゃんです。
しかし丸い顔と丸い目と毛並みも愛らしく、若い頃からぽやんとした猫だったのであんまり変わった感じもなく今まで過ごしてきました。
夫の連れ子だったので私と暮らし始めてからはまだ4年しか経っていないのですが、すっかり懐いてくれている可愛い三毛猫です。
一度消化器系の病気で生命の危機がありました(こちら参照)が、乗り越えて元どおりの元気な猫になってくれました。
ところが今年の5月頃だったかなあ。食欲が落ちて痩せてきた感じがしたので病院で検査してもらったところ、甲状腺に異常が見つかり、検査結果の数値が測定不能なほど高いと言われました。
続いて肝臓の数値も悪いので、投薬を続けていきましょうとのことで、彼女はそこから闘病生活に入ることになりました。
体重がなかなか増えなくて心配だけど、甲状腺の薬は急に効くものでもないみたいだし(それどころかまず薬の量をどのくらいにしたらいいのか知るために少量から始めて検査しながら増やす必要があったので、最初の方はほぼ効いていない)、様子をみましょう。と思っていました。

そうこうしているうちに元々4キロ以上あった体重は増えてくれるどころか3キロをきり、ごはんを食べるときにしきりに口元を気にして嫌がるようになりました。血の混じった涎が常にあふれ、真っ白だった前足は涎で汚れた毛が凝るようになっています。
先生は「歯肉炎と、肝臓や甲状腺の働きで気持ち悪いのがあるのかもしれません。肝臓も甲状腺も数値はかなり良くはなってきているのですが…。歯肉炎はそれほどひどくはないし、もっとひどい猫ちゃんでもカリカリごはんを食べる子は食べるし…」と迷っている様子でした。
それでもまだ好きな鰹節などをかければごはんを食べてくれていたのですが、なんとなく食べなくなり病院での点滴や流動食で命を繋ぐようになりました。
那須の旅行前は、常にぐったりしているような有様だったのでとても家に置いておくわけにはいかないと思い、かかりつけの動物病院がペットホテルもやっていたのでお願いしてみてもらうことにしました。
私の誕生日が那須旅行1日目だったのですが、その日の夕方電話があり、震えながらとりました。
先生は「びっくりさせてごめんなさい。お預かりして口の中をよくみたところ、舌に腫瘍が見つかりました。これが痛くてごはんがうまく食べられなかったようです。痛み止めを打ちましたので、そのご報告です。流動食ちゃんと食べてくれてますよ」と言ってくれました。
正直、今年の誕生日で一番嬉しい出来事でした。
これでまた元のようにごはんが食べられるかもしれない。少なくとも、旅行中に悲しい知らせが来ることに怯える必要はもうない。と思うと、本当に本当に嬉しかったです。
実はそれまで私は食欲がなんとなく減退していたのですが、現金なものでごはんが美味しくなりました。

旅行から帰って迎えに行くと、旅行前よりは明らかに良い様子の猫が待っていてくれました。
しかし先生曰く「舌の腫瘍を完全に除去するには全身麻酔が必要なのですが、この子ほどの高齢になると、麻酔をしたらそのまま目覚めないというリスクが高くなります。それよりは痛み止めでなんとかしましょう。幸いこの子流動食は嫌がらずに飲んでくれるので、それで…」ということでした。


迫り来る死神の手を払いのけ、蹴っ飛ばし、そして今に至ります。


1日数度、流動食をシリンジで与えます。
愛らしい丸い瞳はそのままなので、まるで子猫にあげているようでとても愛おしいです。
でも日に日に涎がひどい臭いになっていって、今は猫がいる部屋に入っただけで「ああこの部屋にいるんだな」とわかるくらいになっています。
涎で汚れた毛は範囲を広げ、あごの下の毛も凝った箇所が多くなってしまいました。
それでも生き物は食べると元気になるもので、調子がいいときには甘えに来てくれるし、私が撫でるとゴロゴロと喉を鳴らして喜んでくれて嬉しいのです。
そして1日1度、甲状腺と肝臓の薬を飲ませます。猫に薬を飲ませるときは体を固定し、上を向かせて口をこじ開けて喉の奥に薬を放り込むという荒技が必要なため暴れて飲ませられない猫も多いそうですが、うちの子は一応の抵抗は見せるものの、どうも「嫌なことは我慢していれば終わる」という耐え忍ぶ子で(旦那猫が非常に乱暴ものだった影響)、そしてこの世に悪意というものがあることを知らない子なので、楽に飲ませることが出来ます。とてもいい子です。

多分どこの飼い主さんもそうだと思いますが、私たち家族も今この子にできることはなんだろうと必死に考えています。
一年でも、一ヶ月でも、一日でも、一時間でも、一分でも、一秒でも長くそしてこの子が楽なように私たちのそばで生きて欲しくて、私たちはまだまだ死神をやっつける気満々です。
東京オリンピックを一緒に見たいし、うちの息子の記憶に残る一番古い猫であって欲しい。
だから5番目のプロジェクトは長く続けていきつつ、これから旅行記なんかを書いたりしようと思っているのです。
あ、ドラクエもやります!
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