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Riverdance

見てきましたー!
リバーダンスが何かというと上半身はほとんど動かさず下半身で軽快なリズムを取りながらやるダンス…ともタップダンス+ラインダンスともいろいろ言われていますが、「アイリッシュダンスに様々な要素を取り入れてショーに昇華させたもの」が個人的に一番しっくりするような…説明しづらいです。
すごく久しぶりに見ました。懐かしかったし、やっぱり素晴らしい舞台でした。
以下感想。


・前から6列目中央という絶好の位置!…だと思ったのだけどシアターオーブは前から8列目くらいまでは傾斜がないという予想外の展開。肝心要の足元があんまり見えないという憂き目に…よよ…もうちょっと後ろを取ればよかった(贅沢)。
・新曲は最後の方のアレだったのか…?といううろ覚えな記憶。
・中心となる男女のペアがいて、私は便宜上「マスター」と「ミストレス」と呼んでいる(昔読んだバレエの本でオペラ座の偉い先生がそれぞれ「バレエ・マスター」と「バレエ・ミストレス」と呼ばれていたことに由来するけどそれは別にいい)。ミストレスはいつ見ても美人。今回のマスターはともかく「俺!」に満ち溢れていて、こんなにも「俺!」という人を初めて見たので圧倒されてしまった。いや、そうじゃなきゃマスターは務まらないんだろうけど。マスターの相手はミストレスと決まっていて、あとは最後の挨拶の時に全員が並ぶ時はどうすんのかなあと思ったら右にミストレス、左はフラメンコダンサーの美人を置いていて、群舞の女の子たちなぞ見もしなかった。スゲエ。
・ヴァイオリンの人がずーっとニコニコしながら弾いていてこっちも楽しくなった。この舞台で男の人がヴァイオリンやってるの初めて見た…かも。確か初演…だったと思うのだけど、その時はリバーダンスが出来る女の人がヴァイオリンを弾いてて、踊りながら弾いていた。あれが圧巻で、あれを超えるヴァイオリンは見たことがない。リバーダンスなら当然なのだと思っていたらやっぱりあんな芸当ができたのはあの人くらいだったようで、それ以来見たことがないのが残念だ。もっと熱心に見ておけばよかった。
いや、それはともかく今回のヴァイオリンの人はニコニコしながら途中ヴァイオリンソロでさりげなく「さくらさくら」を混ぜてきたり、なんかいい人そうだなと思った。途中激しく引きすぎてヴァイオリンの弓の毛(馬の毛なんですって)がほつれていて大丈夫かしらと心配した。
・総じてお金がかかる舞台なんだろうなーと思った。ダンサーの衣装も取っ替え引っ替えだし、人数いないとしょぼいし、ずっと踊っていたら体力持たないから1時間あまりで20分もの休憩が入るし(だからホールの使用料もケチれないのだろう)、楽器もいるし。
・何度聞いても「Caoineadh Cu' Chulainn(クーフーリンの哀歌)」は泣いてしまう。使っている楽器はイーリアンパイプというそうだ。なんだかどこかへ帰りたくなる。どこだろう…と思って真っ先に浮かんできたのは弱い雨が降った後夕暮れに近い時間のビッグレッドファームだった。広くて、どれだけ息をしても大丈夫な場所。いつかまた行きたい。
・あと2曲めの女性ソロ&コーラスの曲は「The Heart's Cry」っていうことにあとから気づいた。そういえばハーツクライの母はアイリッシュダンスだった。え、じゃあまさかハーツクライってリバーダンスから来た名前なのか!?と思ったら合ってた。おお…遅いよ俺…多分過去に同じことに気づいたかもしれないけど忘れてた。さっぱり。
・最後に「ダンダン!」と鳴ってスポットライトが動くと「ああ、終わりなんだなあ…」と思って寂しい気分になり、いやそんなことを思っている場合ではないともう目を皿のようにして舞台に食い入る。最後の最後までマスターは「俺!」であった。いやもうそれでいい。すごいよマスター。
最後は観客も総立ちのスタンディングオベーション。見事な舞台をありがとう!


そんな感じでした。
良い舞台を見ました。
いつか本場を見に行けたらいいなあ。
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かんざき * Show must go on! * 23:25 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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