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「おひさま」日記(49)

いよいよ最終回です。
いままでのはこちら

冒頭、無駄にタケオが出てきました。
出番あってよかったね。

明日は日向子の入学式です。
陽子やタケオと同じ小学校に入学します。
夏子先生もまだ居るんですって。

真知子さんと育子さんがやってきました。
真知子さんは子連れ。おお…セーラー服姿に若干無理があったマイコさん(役者さん)、このくらいになるとしっくりきますね。
彼女の話から、真知子父はユキちゃんに選挙で勝ったことが分かってちょっとほっとしました。よかったわー。
育子さんはサザエパーマをやめ、伸ばした髪を後ろで結わいてました。似合ってるなあ。
彼女はテレビジョンの担当になったそうです。
そして育子さんが関わる番組の音楽担当がオクトパスこと飯田先生(女学校時代の英語の先生)だとか。この人もえらい出世だ!

真知子「育子さん、結婚は?」
育子「私は結婚の約束をした人がいるからね。『いつかね』って。…いつか私は、陽子のお姉さんになるかもしれねえんだ。その時はお姉様とお呼び★」
陽子「イヤよ、冗談じゃないわ」

きゃっきゃと笑っているうちに陽子父と茂樹兄さんが登場。ああ…茂樹兄さん…6浪中の茂樹兄さん…。
育子さんと軽口叩き合ったりして、うううう。
杏子ちゃんも帰ってきました。
そして、そこに現れたのは。

陽子祖母「ごきげんよう」

陽子祖母と神蔵さんでした!おお、神蔵さんお久しぶり!最終回で見られてよかったぁぁ!

陽子祖母「本日は、日向子の入学祝いに参りました。大きくなったわねえ。でも、覚えてないわよね、わたくしのこと。まだ赤ん坊でしたもの」
日向子「いえ、写真をよく見てますから。ひいお祖母さまの」
陽子祖母「ありがとう」

ハキハキと言うあたり、こまっしゃくれた子になったなあ日向子。でもこの年くらいの子ってこんなもんかな。
しかしこんな言われ方をしたら曾祖母はメロメロです。

陽子祖母「おめでとう。これが、わたくしからの入学祝いです」

綺麗な箱に入っていたのはセーラー服でした。
陽子祖母は着るものをよくくれる人ですなあ。しかもどれも素敵。さすが子爵夫人。
で。

陽子祖母「神蔵」
神蔵「はい、奥様」
陽子祖母「では、帰りましょうか」
一同「ええっ!?」

驚いたあと、陽子義母、和成さん、陽子がさかんに咳払い。
心得た神蔵さんったら不意にその場に崩れ、

神蔵「あー、あーーーーっ!!!足が!足が急に!!(大根)」
陽子祖母「…神蔵。…ご苦労様」
神蔵「(立ち上がって)は、はい…」
陽子祖母「ではもう少し、居させていただきましょうか(にっこり)」
神蔵「はい」

めんどくさい!
年季の入ったツンデレはここまで小芝居をしないといかんのか。
とどめに陽子父に向かってそっと舌を出す陽子祖母。あーあー。
で、そこに陽子義父が帰ってきました。

育子「いないの気がつかなかった」

視聴者の声を代弁してくれてありがとう。

翌日。
日向子の入学式の朝。みんなが見送ってくれました。
日向子と陽子はまあいい。

小悪魔がスーツだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

ちょっとーーーーーーー!!!(喜)
ねえちょっとーーーーーーーー!!!(嬉)
そういうのアリなの!?アリなのね!?アリなんだなそりゃアリだよな!!!(祝)
「こりゃ、今回小悪魔エピソード入れてる余裕ないな。昨日多少盛り返したけどやっぱり今週は陽子父の勝ちかな」と油断していましたが、油断している場合じゃありませんでした。
台詞とかエピソードではなくスーツという奥義を出してくるとは…!
なんという小悪魔。無言で百万語語る小悪魔。
ああああなたにはもうほんとやられたよ!!!ったくよ!!!!
やばいかっこいい背高い似合う…

陽子義母「幸せな後ろ姿だねえ…」

視聴者がね!!!!
最初見たとき私、陽子も日向子も目に入らず小悪魔だけ追ってました。すいません。
後から見て初めて「おお、陽子の着物も綺麗じゃん」と思いました。
だって小悪魔のスーツが!黒っぽいスーツとネクタイで、デザインはどうってことないけど、スーツが!!!(しつこい)
よく戦地から帰って来てくれましたよありがとう小悪魔。あなたを追い続けた私に一片の悔いなしだ!

そして、将来の陽子が回想シーンとともに語りました。

「少しだけ、先の話をするわね。
日向子は東京で結婚して、今も幸せに暮らしてるわ」

将来の日向子役を井上真央がやるんじゃ…?という予想ははずれ。回想シーンのみで、大人になった日向子は出ませんでした。

「そして和成さんは焼き物作りに夢中になって、今でも1年のうち3分の2は多治見で仕事をしているわ」

初登場シーンからすると髪のびたなあ和成さん。
最後笑顔で手を振るのがアップになってですね、本当にもう見ていてよかったと言うしか!!!!
超カッコいい。
早死にしなくて良かった…!

「真知子は、旦那様と二人の夢だった会社を興した」

なんの…?

「育子は、世界中を旅する番組を手がけるようになった」

「世界の車窓から」とかかな…いや、でもそんな大人しい番組でもなさそうな。
なんだろう。
世界の果てまでイッテQ的な方が似合う気がする。
でもこの時代ってまだNHKしかないんでしたっけ?うろ覚えだ。

「そしてシゲ兄ちゃんはやがて医大に合格。日向子と同じ年に大学生になり、須藤医院を開いて、育子と結婚した」

………何年かかってるんだ!
日向子が生まれた時に20歳だったとしても38で大学生………。
陽子母が「茂樹。あなたが途中でなにかを投げ出すの、お母さん見たことない」と励ましていましたが、まあある意味根性はあるけれど、エエエエエ。
そして育子と結婚…したんですね…まあ、結婚式シーンとか出て来なかったからいいか…
将来の育子の役名テロップが「須藤育子」になっていて、ヌーとは思ったけど。

「みんなそれぞれに幸せだったんじゃないかしら」

よかったよかった。
時が現代に戻り、そろそろおいとましなければ、という房子の前に現れたのが将来の育子と真知子。
白紙同盟そろい踏み。
Yahoo!のニュースでバラされてしまってましたが、将来の育子さんは黒柳徹子でした。うわぁそれっぽい。
真知子さんは…太ったね……。マドンナだったのにね…。
思いもかけぬ登場に興奮する房子。
そして夫が車で待っているので行かなきゃ、と少し行きかけて振り返り、

房子「女性たちよ!(片手を突き出して)」

陽子&育子&真知子「(同じように片手を突き出し)良き人生を!!」

房子が帰った後、白紙同盟の3人はお茶をしてました。
誰が最初にいなくなるかしらねえ。最後はいやねえ。2番目がいいわね。それじゃずっと生きているっていうのはどう?とかそんな話。
とても楽しそうでした。ずっと続いていく友情っていいものですね。

時はまた過去に戻り。
陽子は、母が亡くなった時と同じ年になりました。
朝起きて百白花のカーテンと窓を開け、安曇野の朝日に向かって、笑います。

陽子「おはよう、お母さん」

おしまい。

幸せな終わり方でよかったですなあ。
さて、半年頑張って来たこのレポもこれでおしまい…と言いたいところなんですが、今回で49回なんですよ。
キリがよくないので、あと1回総集編的に書こうかなと思っています。
それまでおつきあい下さると嬉しいです。
そんなわけで、このレポはなんと、あと1回だけ続く!
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かんざき * おひさま * 22:41 * comments(5) * trackbacks(0) * - -

コメント

NHKのおひさまは見てないけど、こちらは面白いので読んでました。
おつかれさまでした。
Comment by ジェクト @ 2011/10/02 7:48 AM
ずっと楽しみに読んでいました。
育子が手がけた番組って「兼高かおる世界の旅」(TBSで昭和34年に開始)みたいなものじゃないかな?
育子さんのイメージにはぴったりです。
お疲れさまでした。あと1回の総集編を楽しみにしています(^^)
Comment by 読者 @ 2011/10/02 8:30 AM
>ジェクトさん
応援ありがとうございました!とっても励みになりました♪
これからも宜しくお願いしますm(_ _)m

>読者さん
読んでくださっててありがとうございます。嬉しいです!(^^)
兼高かおるさんの番組は知らなかったのでWikiで見てみました。なるほどー、それっぽいですね!
あと1回好きなように書きますので、宜しくお願いします♪
Comment by かんざき @ 2011/10/02 6:53 PM
こんにちは。
ついに終わってしまいましたね。

>将来の育子の役名テロップが「須藤育子」になっていて、ヌーとは思ったけど。

スタッフの細かい気配りにハンケチを噛みたくなりました。
須藤家には素朴な安曇野っ娘がお嫁に来て欲しかったー。


小悪魔にはその後の年を重ねた後の役者を用意せず
あの姿のままで終わったのも良かったと思います。
誰がふさわしいか考えてもまったく答えが出なかったので。
Comment by mimi @ 2011/10/03 11:22 AM
>mimiさん
コメントありがとうございます!
ついに終わってしまいましたねえ…。
我々の毎朝の楽しみが…ううっ。

私もハンケチを噛みたくなりましたよ。
真知子さんのテロップは一回間違えてたのにね!(嫁に行った後1度だけ「相馬真知子」のままのテロップがありました)
茂樹兄さんにはもっとなんか…他にいましたよねえ、多分!

老いた小悪魔が見たくなかったのも同感です。
というかてっきり他界しているものだと思っていました(笑)。
小悪魔はあの小悪魔のままでいて欲しいですよね。
そういう意味では老いた茂樹兄さんも出て来なくてよかったと思います。
Comment by かんざき @ 2011/10/03 10:09 PM
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