パーティのパズル(2)

【ルイちゃんについて】
ルイちゃんは「君、なんで片田舎の公立高校に来た?」と誰もが首をひねった、お嬢様です(私は本気で「『今のうちに庶民の生活を体験しておけ』っていうご両親の教育方針なのかな」と思っていました)。
まず、オーラが違う。
ニコニコしていて、ピアノがべらぼうに上手で、高校生なのに自分の家族の話をするときにはたとえ友人にでも「父がね、母がね」と自然に言い、自分が「育ちがいい」という自覚はほぼなくて天然で、しかししっかりと自分の好みがあってやりたいことには全力で突き進む、喜ぶのも悲しむのも常に全開。私からみたルイちゃんはそんな子でした。
彼女が長いふわふわの髪をなびかせながら嬉しそうに自転車に乗って高校に通っていた光景を、なぜだか私はとてもよく覚えています。
のちに私が書いた小説に出てきたエルメンリーアというお姫様は、まんま彼女がモデルです。

このパーティをやるにあたってまず彼女に許可を取らなければならないので、久しぶりに電話してみました。

私「ルイちゃん、久しぶりー」
ルイちゃん「瑠珠ー!おひさしぶり。元気だった?」
私「うんうん。それでさ、かくかくしかじかというわけで。私が幹事を拝命いたしまして。
ルイちゃんさえよければ、私に全面的にお任せいただいた上で『みんなでごはん』というよりは『結婚祝パーティー』ということにさせていただきたいんだけど、よろしい?」

ルイちゃん「え…いいの?本当に?嬉しい!じゃあ…おねがいします!」

一度や二度断られたところで押し切るつもりではありましたがね。ま、ここはすんなりいきましてよかったよかった。
ついでに「旦那様を囲んでパーティ」の後「友人だけで二次会」をやりたいという希望や、旦那様についての話(超重要。なにしろ私は面識がない)を聞いたりそこそこリサーチさせていただきました。フムフム。


【大事にしないといけないこと】
この企画を手がけると決めたときから、ブレてはいけないと思ったことが一つありました。
それは、「ルイちゃん夫妻に『楽しかった!』と思ってもらえて初めて成功である」ということ。
私がいくら頑張ったところで、「私、頑張った!」というだけでは何の成功にもなりません。
そこを勘違いしたらどうにもならないので、幹事というより私の気持ちとしてはブレインあるいは相談相手として、我が親友兼競馬師匠のありちゃんについてもらいました。
私は人と話しながらアイディアをまとめていくたちなので、「ふんふん」と私の話を聞いて「るーちゃんすごい!」とか褒めたり、私だけ暴走している雰囲気があったらそれとなーく諌めるのが彼女のお仕事。
銀英伝のラインハルトにおけるフロイライン・マリーンドルフみたいな感じで(ヲタク)。
自分からどんどんアイディアを出したり仕切ったりするのが好きな人と一緒に幹事をやったら喧嘩していたかもしれないので、ここはいい人選でした。ありがとね、ありちゃん。

その出発点から欲が出て、最終的には「ルイちゃん夫妻だけではなく参加者みんなに『楽しかった!』と思ってもらえて、私も楽しくて、そして全員にサプライズを仕掛ける」という着地点を目指すことになるのですが、それはおいおい。


【アンケート】
「ひとりよがりに進めない」ということにおいて全員の意見を聞くのは大事なのですが、なにしろ8人もいるとメールではどうにも話が進まないのです。
これはなんとかしなければなーと思い、試行錯誤した結果とても役に立ったのがGoogleフォームで作ったアンケートでした。
「会場はここにしようと思いますが良いですか?」程度のYes/Noで答えられる質問なら「はい」か「いいえ」のラジオボタンを押せば回答終了(それ以外の答えなら記述式の回答欄に書く)なので。
一度形を作ってしまえば回答も集計も楽でした。
似たような企画を考えている方がいらしたら、とてもおすすめです。
考えてみたらこういう「結果的に楽をするために、多少苦労して仕組みそのものを作る」というのは私の仕事の基本スタンスだと思います。元システム屋(なのですよ)の発想っぽい。


【場所】
いくつか候補があった中で私が割と最初から白羽の矢を立てていたのがマリオット東京のラウンジ&ダイニングGでした。
理由としては、

・名の通ったホテルなので、気分が高まる
・自然とドレスコードが決まる
・人数に丁度良い個室
・予算に合うコース料理

ですね。
マリオット東京は行ったことないけれど、そう下手なホテルでもないだろうと思っていました。実際問い合わせの電話をしたらとても感じがよかったので、実は皆の意見が揃う前にはもうおさえていました。
すんなり「ホテルのレストラン」という発想が出てきたのは、今まで散々アフタヌーンティーとかで都内ホテルをまわったおかげだと思うと普段から遊んでおくものです(正当化)。
ただ、マリオットは品川駅から少し距離があるので、ルイちゃん希望の二次会は駅近くの品川プリンスのラウンジかなんかかな、とこのときは考えていました。



でもですね、行ったことないところで一発勝負はやっぱり危険なのです。
その他にもぼちぼち企画が出てきたので、次回ありちゃんを巻き込んでの下見編に続きます。お楽しみに!
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パーティのパズル(1)

しばらく前に暗躍した話をここに書こうかどうしようか迷っていたら、それに関わった友人たちから「書け書け」とぐいぐいされたので書くことにします。
私なりに今まで培ってきた「仕事」と「遊び」のやり方の集大成的なものになったので、その記念にも残しておくのも悪くない。
お付き合いいただける方、しばしお付き合いくださいませ。


【事の次第】
高校2年時、私はだいたい決まったメンツでお昼を食べていました。
卒業してからもつかず離れず、その中の何人かとはしょっちゅう遊んだり(この日記にもよく登場する私の親友兼競馬師匠の「ありちゃん」やシャーロック脳の才媛「みーちゃん」はこのカテゴリの友人なのです)、何人かとは年賀状のやり取りだけ続いていたり、そんな関係です。
その中の一人、Kちゃんから5月末に一斉メールが届きました。

「我らがおべんと仲間のルイちゃん(仮名。現在中部地方在住)が先日結婚されましたが、結局友人を呼んでの披露宴はやらないとのこと」
(ここまでで一同悲嘆の涙にくれる。だって結婚披露宴出たい!ハナヤカなパーティに飢えてる!)
「しかし、8月に旦那連れで帰省するそうで、ルイちゃんを囲む会を開こうではありませんか。今のところ8月◯日の夕方あたりに品川ということしか決まってませんが、参加する人を募集します!ついでに幹事も募集します!」

…という次第。
みんなが「先の話だけど参加しまーす!」と揃ってまあそりゃよかったと思う中、仕事の昼休みだった私は完全に仕事脳のまま「約2ヶ月後。これ、『先』っていうほど先の話じゃないぞ」と考えておりました。で、この時点でおそらく私が幹事をやるんだろうなっていうか、やれるんじゃね?とわくわくが始まったりしていたのでした。


【この時点で私が考えたこと】
1. みんながだいたい集まれる時間(夕方っていうから18〜21時の間くらい?)
2. ルイちゃんの旦那さんも参加?ルイちゃんのみ?(食事会といっても旦那さんが参加されるかどうかで「ルイちゃんの旦那様もお招きした小さい結婚祝パーティ!」か「久しぶりにみんなで集まってごはん!」か変わるため)
3. ルイちゃん(&ルイちゃんの旦那様)の分を割勘とした場合の一人頭の予算
4. 今後こちらでの披露宴的なものがないなら、結婚祝のようなものの進呈の有無


最低限これらを全て確認した上で、

5. 何はともあれ品川でいい感じで且つこれだけの人数が入れる完全個室の店を探し、速攻でおさえる!!!

ことが肝要と思っておりました。
2についてはめでたくルイちゃんの旦那様も参加とのことで、晴れて結婚祝パーティです!ひゃっほう!
人数は総勢10人。多くもなく少なくもなくといったところでしょうか。


【幹事としての売り出し】
上記1〜4の回答をちらほら集めているうちに、5の下調べ。
困ったことに品川は全くと言っていいほど土地勘がない!アンナミラーズがあるのは知ってる(オヤジ趣味)けど、そこで結婚祝パーティもないだろう。
むむ、これでは幹事のライバル(いません)に負けてしまう!
最初に話を振ってくれたKちゃんから「ルイちゃんから『このあたりはどう?』ってお店が一応上がってきている」と2軒ほど候補がきたのを踏まえ、

1. ルイちゃんが挙げた以外の店の候補
2. 1.も含めそれぞれの候補店における予算内に収まるコース料理の値段、メニューイメージ(この人数でアラカルトなんて注文していた日にゃあもう)
3. 個室チャージの有無


以上3点の資料を揃えて皆に提案。
手腕が認められ、めでたく幹事に昇格いたしました。やったね!


【ミッション】
ルイちゃんの結婚祝パーティーをプロデュースせよ!
…今思えば幹事じゃなくてプロデューサーって呼んで貰えばよかったな。かんざきPあるいはるーじゅP。おお…。


となるわけです。
さてどうなりますやら。ゆるゆると、つづく!
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Useful Engines

いつか書くと言っていたきかんしゃトーマスのおはなし。


そもそも「きかんしゃトーマス」とは。
イギリスのウィルバート・オードリーという牧師さんが子供の頃から鉄道好きで、「機関車は感情を持っている」と想像して楽しんでいたそうです。
長じて彼は自分の子供にそういう物語を話して聞かせたり、手作りの機関車のおもちゃをあげたらそれを気に入った息子が「トーマス」という名前をつけました。それが「トーマス」の始まり。
オードリー牧師はイギリスの近くに「ソドー島」という架空の島を作り、トーマスたちはそこで笑ったり泣いたり走ったり、日々「役に立つ機関車(Useful Engines)」になるために頑張っているわけです。
要するにコミケだったら「鉄道擬人化」ジャンルです(台無し)。


私のトーマス史といえば、確か小学生の時クラスの本棚にあったトーマスの絵本を読んだのが最初で最後でした。
あまり細部は覚えていませんが、エドワードがいい奴でゴードンはいばりんぼだなと思ったことは憶えています。
そこから幾星霜。
私の知らない間にトーマスはいつの間にかテレビ放映が始まり、数年前からは模型からフルCGになり、毎年新作映画が公開され、面積でいえば択捉島と同じくらい…というとピンとこないんですが、東京都より一回り広いくらいと考えてください。そのくらいの面積のソドー島に総勢152(2015年出版本によるデータなので、たぶん今は200近い)もの人面機関車やら貨車やら重機やら船やらヘリコプターやらがひしめく世界になっておりました。こええ!!


機関車の正面に人間のような顔がついて普通に喋るというのは、私が見ると「うーーーん、今見るとキモいな」と思いまして、周りの女性たちに聞いても、

・私は好きじゃない
・正直グロいと思う
・子供が好きだから我慢してる
・そのうち「可愛い」とは…思えないけど、慣れるよ!
・人面機関車はちょっと…

という大変後ろ向きなコメントしか集まらなかったトーマスですが、なぜか一定数の男の子(1〜3歳くらい?もっと上にも好きな子はいるっぽいけどよくわからない)には人気のようです。
私が見ると何が怖いって夜の機関庫のシーンが一番怖いです。
機関車どもが放射線状にそれぞれ顔を前に向けながら収まっていて、なぜか下からライトアップされていて、色々話をしているわけです。ヒィイ!出くわしたら相当怖い!ただのホラー!イヤァァァ!!


…まあそれも「そういうもんだよね」と無理やり済ませます。
以下とにかくツッコむスタイル。

<事故>
事故る。とにかく事故る。
友人に「トーマスは戦わないから平和でいいよね」と言われましたが、そうじゃないんだ。戦わない分なにかイベントがないと話が作れないので、とにかく事故るんだ!それもどうしようもないことで!!
一例を挙げてみましょう。つい先日放送された「はやいぞ!あかいきかんしゃ」では赤いボディが自慢のジェームスが、自分がソドー島で一番はやい赤い機関車であるとうぬぼれ、ブレーキから変な音がしたので整備工場に行くも「なんか治った気がする」と自己診断して修理せずに勝手に帰り(工場にはジェームスから漏れたブレーキオイルの跡が…)、調子こいて坂道でスピードを出したらブレーキが効かなくて止まれず、そのまま機関庫に突っ込んで壁をぶち破りました。
ええ、そんなんです。
どうなの。
居直って「じこはおこるさ」という歌まで出来ている始末。
歌詞一部抜粋。

♪事故がほら起きるよ 突然さ
運がない時はしょうがない
なんとかしよう
事故がもし起きたら
落ち込まないで
うまくやれるようにがんばろうよ
事故は起きるものさ♪

………。


<半端なリアリティ>
機関車は自分では動けません(何故か喋るだけなら出来る)。よって必ず機関士が乗っていて、彼らに石炭をくべてもらったり水を補給してもらう必要があります。
…ですがその進行方向その他ともかく「意志」は完全に機関車(その他人面機械)のものとなっています。
どうなるかというと、

・トビー(機関車)とハンナ(客車)が喧嘩をして、「嫌になったトビーは、ハンナを置いていってしまった」というナレーションとともに、側線で止まったトビーからスタスタと機関士たちが降りて連結を切り離し、トビーだけ出発。せめて駅か機関庫で切り離せ。
・駅のスピーカーが壊れてアナウンスが聞き取れず、「なんとなくこうだと思う」と走り出す機関車たち。よって、海に行くはずが石切場に行ってしまったり、その逆になったり、様々な混乱が発生。…ダイヤの存在は…。
・「石炭補給しなくて大丈夫!まだいける!」と調子に乗るトーマス。酷寒の駅で燃料切れ。お客は全員降り、トーマスと客車だけ立ち往生。寒さのあまりハイになって歌い出す客車たち。こわい。
・新しいクレーンの噂を聞き、スクラップにされるのではと恐れるクランキー(クレーン)。人一倍働くことでアピールしようと思い立ち、一昼夜稼働し続ける。港の作業員たちは全員徹夜。トップハム・ハット卿(ソドー鉄道の局長)になんとかしてくれと訴える。…いや、アンタら帰れよ普通に。

こんな感じ。
これだけでもツッコミどころ十分ですが、先述の事故とかの時機関士はどうするのかとハラハラいたしますと、


ぶつかる寸前に飛び降りて逃げます。



どうなの!!!!?????
時速何キロだか知らないけどまあ100キロくらいは出てる機関車から飛び降りたら死ぬだろ普通。
ほんとに人なの…?ねえ…。

この機関士がらみのホラーとしては、「側線で忘れられていた」という設定の機関車が一台や二台ではないところも見逃せません。
機関庫じゃないんですよ。側線ですよ。普通に山の中とかに忘れられた機関車がポツンといるの。
なんでだよ!っていうかそこまで乗ってきてた人たちはどうしたの…?
その機関車の中から白骨死体が見つかっていないことを祈るばかりです。


<役に立ったこと>
まあこんなツッコんでばっかりも何なので、親友兼競馬師匠のありちゃんにかくかくしかじかでトーマスほんともうおなかいっぱいで辛いと訴えたところ、「伊坂幸太郎のマリアビートルに対する理解が深まるのでは」というアドバイスをもらい、昔読んだことあるなそういえばと思いつつ読み返してみました。
きかんしゃトーマス好きの「檸檬」という殺し屋が出てきてことあるごとにトーマスの話をするのです。
手短に戦果を述べますと、

・出てきた機関車は全部わかった(というかうちにある「きかんしゃトーマス大図鑑」に載ってた)
・エピソードはまあまあわかった(図鑑の「テレビシリーズあらすじ」を探したら載ってた)
・とある登場人物の二面性をトーマスキャラクターで表したところが、「ほほーーー」と思えた。でもその光景を思い浮かべると笑えた。

という感じでした。
ああ、伊坂さんちもお子さんがハマったんだろうなとしみじみしました。ただし、それを「トーマス好きの大人キャラクター」に昇華させるまでは伊坂さんも並々ならぬご苦労があったはず。伝説の機関車セレブリティーなんて440話(2015年時点)のテレビシリーズで1話かそこらしか出てきていないはずですし、小説で使ったエピソードはシーズン2のエピソードだったりするし(現在はシーズン22)、ああーもう調べるの苦労したんだろうなあ。

…と半ば同情したんですが、まったくトーマスに興味なかったうちの夫が、図鑑を買って読み聞かせるうちにヲタク魂に火がついたのか、ソドー島の面積を割り出したり、私に向かって「君は鉱山鉄道の仲間たちについては把握してる?ちなみに順番通りにいうとスカーロイ、レニアス、サー・ハンデル、ピーター・サム…このくらいはわかるよね?」だの「スクラフは蒸気機関車?ディーゼル?あ、わからないの?常識だよ?」とか大変鬱陶しい有様になりましたので、伊坂さんも案外楽しんでたのかもしれないですね!ちくしょう!!!


<役に立たないこと>
トーマスのアニメを見ていると、というか音だけでも聞いていると、すぐに「トーマスの汽笛だけは聞き分けられるようになる」という人生屈指の無駄スキルが身につきます。意味ない。


まだまだ言いたいことはありますがこのへんで。
ビバトーマスワールド。
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機種変更

2年に1回の割合でスマホを買い換えておりまして、今年がその対象年になったので買い換えることにしました。
ベールビュー&コンパクトさを求めて機種はSHARPのminiだったのですが、そろそろ新モデルが出るはずなのに出ないなー出ないなーと思っていたらいつのまにかAQUOS R compactという名前に変わってました。
ゆってよー。
従来のものよりちょっとだけ長くなって20グラムだったかな、重くなったんですがそれはまあ仕方ない。手に持った感じはほぼ変わらないから許そう。

…駄菓子菓子。

まずキャリアメール(au)のメーラーがこれでもかってばかりにバカになっていて、まったく使えない。
どう使えないかというと、

・フォルダ分けができない
・返信は必ず引用返信になり、「引用しないで返信」を設定する項目がない
・受信メール、送信メールを閲覧する手数が極端に増えた

その他諸々。
もーーーーなにこれ。これほんとに21世紀のメーラーですか。マジですか。
21世紀も始まって約20年たってますが(うわぁ)大丈夫ですか。
これ、キャリアメール使ってほしくないってことかな。そうなのかな。と真剣に考えてしまいました。
リニューアルしてこれって。退化してどうする。
友人とのやりとりはメールとLINEと半々くらいなんですが、潔くLINEに入れ替えてしまおうかしら。
でもLINEは長文に向かないんだよな。M先輩と毎週送り合ってる「今週のジャンプ」メールはLINEだとつらいな(そこ?)。


そして、入力用の仮想キーボード「S-Shoin」がこれまたバカになっていました。
以前は途中まで入力したらカナ英数変換するボタンが出てきたのに、それがなくなりまして。
超不便でして。
これもいらんアップデートしたらしいです。なにやってんだSHARP。
本当に我慢ならなかったので、Wnn入れました。不満はありますが許容範囲とします。


そんな「新しくなったのに退化」という現象に二つもぶち当たりましたが、スマホ自体の動作自体は悪くない…と思う…のと今更元に戻せないのでがまんします…。
なんとかなって!ほんと!!
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料理教室への挑戦(本編)

ほいじゃ書いてみますか。


平日の夕方、某所にて。
生徒が全部で16人で、先生1人とアシスタント1人でした。
4人に1台ずつの調理台があって、材料やら調理器具やらはそこに1人分ずつ置いてありました。へー、材料ってもう計っておいてくれてあるのか。そりゃまあ粉計るところからやってたら何時間あっても足らんわな。
私はまるっきり初対面の人たちばかりでしたので、最初はちんまりしながら様子を伺っていたのですが…。

思ったより年齢層が高い。

「可愛い女の子と知り合ってキャッキャされたらどうしようゲヘヘ」とか不埒なことを考えていたバチが当たったのか、スコーンという題材の割に年配の女性が多かったです。ま、それならそれで下っ端でいればいいので楽は楽なんですが。
様子をうかがっていると、普段からこの教室に通っている方(レギュラーと呼ぶ)と私のようなビジターが混じっている感じでした。
レギュラーの方は先生と親しげにお話をしたりしています。
先生は…………………………なんだろう………………………………………普通の主婦みたいな人でした(としか言いようがない)。そしてレギュラーの人たちにわざわざ自己紹介する必要がないからか、私は結局先生の名前を知らずに終わりました。誰だったんだ先生。


時間になりましてレッスン開始。レシピが事前に配られていたのでそれを見ながら先生の話を聞きます。

先生「本日は『スコーン&チョコスプレッド』…アラ、レシピだと『スプレット』になっていますが、正しくは『ド』です」

誤植かあ。まあちょっとは仕方ないよね。と思っていたら。

「卵30グラムとありますが間違いで40グラムです」
「オーブンで220度とありますが180度の間違いです」
「チョコスプレッドはレシピは書いてありますが本日は作りません。あらかじめ私が作ったものを試食だけしていただきます」
「本日はイチゴジャムを作りますがレシピがありませんのでメモしてください」

…なんだこのグダグダ感。
そしてスコーンの材料については、

「無塩バター。本日はよつ葉バターを用意しました」
「グラニュー糖は微粒子のものを」
「塩は普通の塩ではなくサラサラのものを」
「牛乳は低脂肪ではいけません」
「イチゴはあまおうを。やはりいいものは美味しいですからね」

おおう、「鴨肉普段買わねえよ!」めいてきた。早くも家で作るのが無理そうな感じだぞ。いつも特売の安物でイチゴジャムを作っている俺様の身にもなれ!(それを食わされている友人たちの身にもなれ)

「薄力粉。レシピに『薄力粉(リスドール)』と書きました。リスドールは…説明すると長くなるんですが強力粉です。説明は省きます」

え?結局用意するのは薄力粉なの強力粉なの!?エエエ!?


てな具合で内心「しゃらくせぇ!」と思いながら説明を聞き、そしていざ実戦へ。
料理教室ってみんなであーでもないこーでもないと工程を分担しながら作るもんだと思っていたのですが、今回は最初にも書いた通り一人分ずつ材料がありまして、うまくいこうが失敗しようが自分のせいという感じでした。最初から最後まで自分でできた方が覚えるからそれはラッキーだ。
粉をふるってバターを入れて細かくして云々。結構簡単です。ところでレシピにあるサブラージュってなに(この場合、粉に混ぜながらスケッパーで細かくしたバターを、手でさらに細かくする工程のことでした。粉を掬いつつ親指を小指から人差し指にかけて滑らせながら細かくしていくけど、温度がバターにうつらないように手早くとのこと)。
同じ調理台の人とはよそ行きモードでそこそこ話して、割と楽しかったです。
一つ工程が終わると洗い物が待っているのですが、ここでさっと自分の仕事(洗う、すすぐ、拭く等)を見つけないとただ立ち尽くすだけになっちゃう。怖い!料理教室!うへえ!

生地を冷凍庫で休ませている間に先生が作るイチゴジャムを見守っていたりしました。これは自分たちでは作らなかった。…だったらレシピに載ってるチョコスプレッドを作るか、イチゴジャムのレシピを載せた方がよかったんじゃ、というツッコミはしてはいけないようだったので我慢の子。
ジャムって少量だとあっという間にできるものですなあ。キロ単位で作ると結構時間かかるのよ…。
この時聞いた衝撃の事実は、

・イチゴジャムは大量にあくが出るけど、出たところでいったんやめて一晩冷蔵庫に入れておけばあくが消える(根本的な解決になるのかどうかは知らない)
・長く保存するなら瓶に詰めた後、さらにその瓶ごと2〜3分茹でる。これで3ヶ月だか半年だかもつ。


でした。特に後者。エエエ!?そんなことしてないけど普通に1年くらいもってるよ。さすがに人にあげるのは製作2ヶ月以内くらいのものにしてるけども。保存食だけあって出来立てより1ヶ月くらい経ったものの方が美味しい気がするんだよな。
もしかして私の胃腸は相当鍛えられているのかもしれません。気をつけよう。


そして生地を取り出して型抜きしてオーブンへ!焼けろ!
その間にまた洗い物だ!仕事は早い者勝ちだよ!
で、あとは焼きあがるのを待つだけ…という時に他の調理台の方から声をかけられました。

「あの、そのエプロン、JALのですよね」

!!???
心底驚きました。この日持って行ったエプロンというか私が普段使っているエプロンは、友人のRちゃんが職場で使っているのを見て一目惚れして「JALのCA用です。撥水加工してあるし、背中側まで覆えるから結構便利で」(注:CA用と言っても普通に売っている。CAさんたちはエプロンを売るためのモデルでもあるわけだ)と教えてもらったやつですよ…。Rちゃんに悪いなと思って職場には持っていかずに家でこっそり使っていたのですが、よもやそれから自宅を訪問し合う仲になるとは。
それはともかくこのエプロンは別に表面にJALのロゴが入っているわけでなし、よくわかったな!!

「ああ…ハイ。でもすごく前のですよ」

そう。そうなのです。私が買おうと思った時には確か既に廃盤になっていたのです。

「そうですよねえ。機内でお買いになったの?」

「い、いえ…その…JALショップです!有楽町の!!」

ギリギリで出てきました。有楽町にJALショップがあったことを覚えていた自分グッジョブ。
実はヤフオクで落としましたとか言いづらい!悪いことをしたわけではないのに言いづらい!なんかとても!
さらっと機内で買ったとか言えばよかったんですが、なんか「機内では買ってない」ということを正直に言わないといけないと頭がパニクっていたようです。正直なんだか嘘つきなんだかよくわかんない。

「ああ、ありますものね。有楽町に」

「は、ハハハー、ソウデスネー」(なんか変な汗かくな)

「JALのエプロンだから『もしかしてお勤め…?』って思ったんですけど」

「イエイエイエイエイエイエイエイエイエイエイエイエ」(全力否定)

こえええええ!!!!
そりゃCAさんと言われても誰もが納得する美貌のRちゃんでしたらそうでしょうけれども、私違うんで!CAさんだったら、いくら夜の料理教室でもこんなすっぴんに近いツラで来ないんで!おっそろしいな、アイテム効果!!
これがイチゴジャムの衝撃を差し置いてこの日一番びっくりしたことでした。おおう、なんて予想外。


そうこうしているうちに焼きあがりました。
私のはちゃんとうまく焼けてたよ!

でもあんまり美味そうじゃないのはどうしてかしら。写真の腕かしら。
ともあれ、このうちの1個に先生が作ったイチゴジャムとチョコスプレッドをつけていただきます。残りは持って帰ります。
いつのまにかスタッフさんがコポコポと紅茶を淹れてくれていました。どうもー。いただきまーす。
うーんこれは。アールグレイ?のような感じだけどちょっと違うような。まあいいや美味いね(ぐびぐび)。


「本日はどこそこの(忘れた)レディグレイを用意しました。なかなか売ってないんですよ♪」


そうかい…。「ちょっと違ったアールグレイ」まで当てた自分を褒めてあげることにします。よしよし。


食べ終わってまた洗い物をしたら時間をオーバーしていたので、最後は結構ばたばたでお開き。
おつかれさんしたー!
「今度またいらっしゃる?」的な勧誘とかあったりするのかと思いましたが特にありませんで、一緒に調理した方々もあっさり帰ってしまったので人間関係はドライなようです(レギュラーさんたちはまた違うと思う)。
なかなか楽しかったです。今度はおうちでも作ってみるかな。…材料は劣化するだろうけど。
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かんざき * 物は試し * 22:44 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

料理教室への挑戦

料理教室ってアレよな。「今日は鴨肉のオレンジソース煮でーす」「普段鴨肉買わねえよ!」的な感じだよな。
…と思って記憶にある限り行ったことなかったんです。あー、まるっきり無いは嘘か。でも子供の頃はノーカンで。
友人から「お料理に自信無いから料理教室へ行こうと思うんだけど…」と相談を受けたら「料理教室は料理ができる人が行くところだから、そんなところに行くより先にお母さんを手伝え」とにべもなく料理教室の営業を妨害してきた私ですが、今回なんと行ってきました。
理由は2つ。

・単発だったから
・題材がスコーンだったから

以上(本当はもう一つ理由はあるのですが割愛)。
スコーンってスコーンミックスでいいよなって気になってしまっていたので、ちゃんと習ったらどんなもんかなって興味がありましてね。
せっかくなんで行ってきました。
私の「料理教室」への偏見は砕かれるのか!?そしてまともなスコーンは作れるのか!?


…っていう記事を次回から書いていけたらいいのにって感じです(エエエエエ)。時間ができたら書く。
とりあえず予告でした。
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果てなき野望(解答編)

前回頑張って書いたところ、麻雀師匠みーちゃんからお褒めの言葉とともにありがたい添削をいただきました。


書き起こしてもらったら私でもほぼなに言ってるかわかった!
ところでいくつかの用語を教えて差し上げたい。長文になるけど…。


願ってもないお申し出!ありがとう師匠!

それでは。
我が家の麻雀師匠もひまそうだったので色々聞いてみました♪


チーチャ→起家で正解!

タンピン系→正解!タンヤオ+ピンフの略称です

リーチせんめん牌→リーチ宣言牌で正解!

ツモリー→惜しい!多分ツモギリ(ツモった牌をそのまま捨てること)です

スーアン→四萬で正解!

トンパツ親番→トンパツは東場の第一局のこと。起家が最初の親になります。で、勝つと親番は続きます。親はとにかく有利なので、親はしょぼい手でも上がる意味があります。

ローワン→六萬

ワンチャンス→場に3枚既に出ている状態。麻雀牌は同じ牌は4枚なので、ラス1だね、ということ。で、ここでの意味は六萬がもう3枚出ているということは、おそ松が手元に六萬を持っている可能性が低いから、七萬が当たり牌である確率は低いとみた、ということかと思われる。

ション牌→最初に場に出た牌のこと。あんまり出ていない牌は危険牌ということらしい。

ペンチンワン→惜しい!ペンチーワン(片七萬)と思われる。八萬と九萬を持っていて、七萬を待っているということ。五萬、六萬を持っている場合は四萬と七萬が当たり牌になる(リャンメン(両面))が、八萬と九萬だと片方しか当たり牌がないのでペンチャンといいます。

シャンポン→六萬と八萬を持っていて、七萬を待っている状態。真ん中の牌が抜けている状態ね。なんでシャンポンなのかは知らないけど。シャボ待ちともいいます。

リーチしゃ→多分リーチ者、だと思います

ドラひょう→正解!ドラ表示牌のことですって。

ドラのこいつ→惜しい!ドラのトイツ(対子)と思われる。ドラが二枚ということ。


だぶとん→ダブルトン(東)のこと。東場の親は東を三枚集めると、役が二つついてお得。

あとですね、流局で聴牌(テンパイ)の人はノーテン(神崎注:聴牌じゃない人、という意味だと思う)の人から3000点貰えるので、テンパイの人は牌を倒すのね。で、おそ松の場合、リーのみで上がって1000点、一人テンパイだと3000点貰えるので、上がらない方が結果お得だった、というわけ。



なんと、私の予想外れでした。チッ。


それから、家の麻雀師匠が言っていたのですが、「ツモ。6000オールは6400オール。ロン。1500は2700。ツモ。2000オールは2500オール。」、6400じゃなくて6300じゃないか?とのこと。連続で上がると、回を重ねる毎に貰える点が300点ずつ増えるんですけど、6400オールは1200点アップ、2700も1200点アップ、2500オールは1500点アップになるので、最初のは6300じゃないと辻褄が合わない、ということらしいよ。

…これは私の耳コピミスっていうか適当に書いたのがバレたっていうか…すいません。
最初から書き直すと、

(それまで適当に麻雀やっていたのが、青天井トビ無しの真剣勝負になった)
カラ松「最初に流れをつかんだのはおそ松。凄まじい連チャンを見せた」

おそ松「ロン。ゴッパー(5800?)は6100。ツモ。ザンニーオール(3200オールの意味か)は3400オール。ツモ。6000オールは6300オール。ロン。1500は2700。ツモ。2000オールは2500オール。聴牌!ツモ!1300オールは2000オール!ロン!クンロク(9600?)は12000!・・・」

カラ松「やがて、積み棒は5万本を超えた」

東一局 50042本場(後ろにうず高く積まれる点棒)

という感じの展開でした。
無茶苦茶だ。
更に師匠より、

名うての雀士(みーちゃんの旦那さん)にるーちゃん渾身の文字起こし、読み上げて聞かせたけど、「何言ってるかわかんねえ」とのことでした。聞くだけでわかったら相当だね!

あと、「よく鳴き、ベタ降り」っていうのは、確かに論理的には破綻してるんだけど、「結構いる」とのことでした。「勝てないけどね!」だって。


…いるんだ、トド松。

麻雀やりたくなっちゃった〜。早く覚えてね、るーちゃん♪
国士とかそういう華々しい役じゃなくて、ピンフとタンヤオとトイトイだけ覚えれば始められるから!


おお…もう年単位で待たせているもんな…。
そんなわけで便利な世の中になったもので、麻雀アプリを落としてみました。
…なにやってるかわからんまま、ガイドの通りに捨てていたら上がりましたがとんだ安手でした。くっ、ガイドなんかに任せていたからまずかった!返してよ私の白!!
もうちょっと初心者向けを探します…。
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かんざき * 物は試し * 23:12 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

果てなき野望

お待たせしました。
おそ松さん麻雀回を拙宅にて私とありちゃんの麻雀師匠みーちゃんと一緒に3人で見たときの話。
できればこちらと一緒にお読みください。

私「みーちゃんに見て教えてもらいたいわけですよ」

みーちゃん「はい」

視聴。

カラ松「数ヶ月ぶりの麻雀。その一回戦はチーチャ(起家?だったような気がする)チョロ松で幕をあけた」

ありちゃん「ほんとに無駄にいい声だ」

よかったね中村悠一。

(中略)
おそ松「リーチ」(北)

チョロ松「(ちっ、早いな。手役はなんだ?タンピン系(?)と読むのが妥当。多分好形だろうね。リーチせんめん牌(って聞こえたけど宣言牌?)の北は場に2枚切れの安パイ。リャンメンリャンメンのイーシャンテンだった可能性が高い。つまり、ツモリーのスーアン(四萬?)筋ならまだ通りやすいか。よし!)」

トド松「(七萬?一発目に?おかしいよ…親番だけど、打ったのがチョロ松兄さんだからな…シャンテン…聴牌?でも聴牌ならトンパツ親番(なんだそれ)を理由に即リーで追いかけてもいい。いや、ローワン(?)のワンチャンスって可能性もあるね。でもション牌、ペンチンワンやシャンポンも否定できないのに。ま、とにかくこの手、押す理由はないね!)」

十四松(十四松のイメージカラーは黄色なんですが、背景の関係上読めなくなっちゃうのでオレンジ)「(七筒?降りたな。今のうちにリーチしゃ(?)の現物を切っておいて後々追いかけリーチが飛んできそうな親に対しての危険牌を先に処理したんだね。…にしても気になるのはドラがどこにあるのか。チートイドラドラだから簡単に降りるわけにはいかないけれど。リーチしゃは三巡目にドラひょう(表?)の七筒を打って出し、で、その後に一萬四萬。つまり、あの七筒切りで、ドラのこいつ(?)を固定したんじゃないかな。…てことはメンピンドラドラで満貫!?それかタンヤオがついて裏まで乗れば跳満まで。…でもなー、そうなるとなんで親は押したんだろう。ドラやだぶとん(?)はないはずなのに。あっ、もしかして結構ピンズに染まってるとか。んー、ドラはあっちかも!)」北を捨てる。

おそ松「(無言で牌をとって捨てる)」

ほっとする一同。


私「ね、みーちゃんこれわかるの?」

みーちゃん「わかんない。早口すぎるし。あとこの6つ子の区別がついてないのが痛い」

私「そ、そだね…みーちゃんの旦那さん(名うての雀士)ならわかるかな」

みーちゃん「多分。あと私が単に人の当たり牌について推測するのがめんどくさくて好きじゃないだけ。振り込まないことに主眼を置くと好きな手で上がれなくて楽しくないじゃない。…そんなこと言ってるから強くならないわけだけれども」

私「そうかー(深い…。あとみーちゃんの旦那さんに解説願いたい)」


〜流局〜

おそ松「聴牌」(牌を倒す。これはリーチをかけたから流局になっても「あのリーチは嘘じゃなかったんですよ。上がるところだったんですよ」って見せなきゃいけないとかいうルールでもあるんだろうと思われ。違ってたらごめんなさい)

一同「り…リーのみのペンサンピン…!や、やられた〜〜〜〜!!!!!」

私「これ、安い手なの?」
みーちゃん「うん、安い」

悲しいかなどのくらい安いのかがわからないのが寂しい。

カラ松「おそ松の麻雀ポリシー、それは全ツッパ」(ここから前回の記事に続くわけです)

(中略)

「説明不能なオカルトシステム。なんてことない安手がゾーンに入る。十四松タイムは絶対攻撃時間。乗れば何人たりとも阻めない。ただし、テンションアップとともにチョンボ率も大幅アップ!フリテンの暴君、十四松!」

ありちゃん「十四松がスズカ(注:サイレンススズカ)だ!!!」

彼女は見ながら誰がどの馬に当てはまるか考えていたらしいです。
フムゥ。
私、あれから考えて一松…グラスワンダー、十四松…サイレンススズカ、カラ松…スペシャルウィークまでは思いつきました。おそ松はなんだろう…潰れる逃げ馬って誰だ。

(中略)

おそ松「ツモ。6000オールは6400オール。ロン。1500は2700。ツモ!2000オールは2500オール」

私「ツモってなに」

みーちゃん「(そっからか…と思ったにちがいない)牌を自分でひいてきて上がること。誰のせいでもないからみんなからもらえる」

私「へー(でもなんで6000オールが6400オールになるのかとかそういうのはさっぱりわかってない)」


〜視聴終了〜

みーちゃん「ふぅむ。鳴き雀士がベタオリの貴公子って矛盾してない?鳴きまくるとそれだけ手牌が少なくなるから、降りようにも降りられなくなるんじゃないかな。キャラ的には鳴き屋とリーチ屋は分けたほうがいいんじゃ、とかかしら。
あとさ、『それなりに良い手を引いてくるのに、点数計算ができないので安手になっちゃう』みたいなキャラも麻雀あるあるだから入れて欲しかった。ま、私なんだけどさそれ…」


私「ほほうふ…(こっそり麻雀用語をカンニング)そ、そうだよね矛盾してるよねー!そうだと思ってた!!」

みーちゃん「まあ、最弱はやっぱり『オーラス知らずのおそ松』なんじゃないでしょうか」

ありちゃん「カジノに行ったら真っ先にチップなくなる奴だよねぇ。最弱でしょう、うん」

みーちゃん「それそれ。しかもチップなくなったのみならず、大抵チップのマイナスも負うので」

私「ソーダヨネエ(チップのマイナスってなんだ。借金か。まあそんなところであろう)」

みーちゃん「さらに突っ込むと、鳴き屋…って言葉は聞いたことないけどさ、まあ鳴き屋として、それは長考しない!長考してると鳴けないのよ」

私「なんで?」

みーちゃん「人が捨てた牌を鳴ける(もらえる)のは、捨ててから次の順番の人が牌を引いてくるまで。鳴くにはその一瞬の隙をついて『ポン!』と叫ぶ気合が必要。鳴きは瞬発力勝負だねえ」

私「だから『最強最速をうたう鳴き麻雀』なのかー」

みーちゃん「あとですね、鳴き麻雀が最速なのは、牌を手にいれるチャンスが単純に多いから。鳴かないと新しい牌を引いてくるしかないけど、鳴きアリだと自分のツモ(=自分で引いてくる)に加えて、他の3人の捨て牌が潜在的な新しい牌になるので」

私&ありちゃん「す、すげーーーーー…」


さすが我々の麻雀師匠。


私「ううむ。私も強くなるんだ!まずルールを覚えることからだけど!」

ありちゃん「えっ…るーちゃん、まだ『女雀士』の野望捨ててなかったのか!?」
みーちゃん「…うん、あの、『強くなるんだ!』の前に、さ。おぼえよっか。待ってるから!」

…なぜ二人ともそんな心底びっくりした顔をするのか。

私「ルールさえ覚えれば『すでに強い』つもりでいっぱいなんだけど」

ありちゃん「………。私が思うに、『女馬券師』のほうがまだ可能性ある気がする」
みーちゃん「ありちゃんに一票。女馬券師のなんたるかを知らないけど」(注:彼女は競馬をやらないのです)

私「なにその抜群の信頼感」

ありちゃん「だって、相手の待ち牌を読むより、馬の調子を読むほうが向いてそう」

うーーーーーむ。
天は我に二物を与えたもうたか。

私「じゃあ、『滅法強い女雀士かつ神がかり的に当たる女馬券師』を目指すよ!」

ありちゃん&みーちゃん「…頑張って!」


そんなわけで頑張ることにしました。
今のところ覚えている手役は国士無双と大三元と四暗刻とチュウレンポートウ(字忘れた)と緑一色です!やったね!
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かんざき * 物は試し * 22:47 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

おそ松さんの影響

おそ松さんを見終わってしばらく経っているわけですが、じわじわと影響がきております。


・息子を◯松と呼ぶ
なんか…なんとなく。
後輩のNにゃんに「なんですか◯松って可愛いって意味のスラングですか世の中今そうなってるんですかすみません松ネタにがっつり食いついて」と言われ、ちがうちがうよなんとなくだよと必死で弁明する羽目になり、世の中のおそ松さんファンの恐ろしさを思う。


・息子のコーディネート
保育園から帰ってきた息子がたまたま「黄色の長袖Tシャツ&青の半ズボン」という組み合わせで「うわーーー十四松コーデ!!!」と大興奮し、写真を撮っておそ松さんがわかる友人に送ってしまう。
…子供の写真を見境なく送る親にはなるまいと思っていたけれど、これだけは我慢できなかった。情けなし。


・真田丸で鶴松が出てきたとき「つる松!?」という脳内変換になって大変申し訳ない気分になる。


等々。
で、我が家に友人のありちゃんとみーちゃんが来てくれたとき、ついに念願の(?)おそ松さん麻雀回をみんなで見ました。私の麻雀師匠といえばみーちゃんなので。
…というわけでがっつり書きたいのですが、結構時間がかかるので次回に続く(エー)。
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かんざき * 物は試し * 21:38 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

銀英伝俺キャス

先日友人のすいちゃんとLINEで話していたとき、ふと「銀英伝の新アニメってどうなったんだ」という話になりました。
2年くらい前に発表された気がするんですが。消えたのかなー。
最後までやるとなったら年単位ですもんね。
今だったらどうせラインハルトは梶裕貴なんだろ?と私はあちこちで言っていて、「ああ”…」と納得されるわけですが、じゃあ他のキャストはどうなるんさ?と考え始めたらこれが結構大変かつ楽しいので、ちょっとだけ書いておこうかなと思った次第。

<帝国>
ラインハルト・フォン・ローエングラム…梶裕貴
でしょう。なんとなく。しかし内山昂輝という説も捨てがたくなってきた今日この頃。

ジークフリード・キルヒアイスかヤン・ウェンリー…神谷浩史
すいちゃんをして「その辺りに振られそうだというのはわかる」と微妙に苦々しく言われましたが、ま、どっちかでしょう。

オスカー・フォン・ロイエンタール…小野大輔
こじーんてーきな趣味ですよ〜〜♪(いやそれ言ったらみんなそうだけど)
なんかかっこいいから。十四松だけど。

ウォルフガング・ミッターマイヤー…櫻井孝宏
櫻井孝宏バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!!…てなわけで自分の好きなキャラに堂々と当てはめただけ。
おそ松兄さんだけど。

グリューネワルト伯爵夫人(アンネローゼのことだ)…遠藤綾
「ジーク、弟と仲良くしてやってね」が聞きたい。トト子ちゃんだけど。

パウル・フォン・オーベルシュタイン…浪川大輔
永遠の塩沢兼人と言いたいところだけど、お亡くなりになっていては仕方ない…(涙)。
そんなわけでアルスラーン戦記のナルサスから引き継いで浪川さんで。

フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト…楠大典
いのししっぽいから。や、いいやつなんだけどねビッテンフェルト。

フリードリヒ4世…銀河万丈
「どうせ滅びるなら、せいぜい華麗に滅びればいいのだ…」が聞きたいだけ。

ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ…坂本真綾
芯が強そうなところが表現できそうで。嘘ただの好み。

あとミュラーとメックリンガーとケスラーあたりは決めたいんですが後回し。
ああでもこの人だけ。

フレーゲル男爵…二又一成
前のアニメ版からの続投!をお願いしたい。ぜひ。二又さんでダメなら鈴村健一で。なんとなく。


<同盟>
ヤンは前述の通り。

ヨブ・トリューニヒト…山寺宏一
演説とか上手そうだから。まあこの人何やっても上手いんですが。

ユリアン・ミンツ…福山潤
佐々木望のイメージが消えないんですが。近いところで。一松だけど。

アレックス・キャゼルヌ…藤原啓治
ヒューズさんのイメージになっちゃってすみません。「なんかわかってる先輩」って声がよかったの。

ダスティ・アッテンボロー…関智一
オリビエ・ポプラン…宮野真守
ああーーーーーーこの二人ここでいいのか???って決めかねてます。
うーーーーーーん悩む。

ワルター・フォン・シェーンコップ…杉田智和
変に色気のある感じが。

フレデリカ・グリーンヒル…お も い つ か な い!!
…彼女を思いつかないってアレなんですが、なんかいい感じの人が出てこないのです…。
最近のジャンプアニメに出てくる女性声優さんってどうも特徴がいまいちで。
強いて言うなら名塚佳織かなあ。


<フェザーン>
アドリアン・ルビンスキー…玄田哲章
渋そうな感じで。


あれもこれも!なんですが書いてると大変キリがないのでこのへんで。
諏訪部順一と緑川光と石田彰と中村悠一と入野自由と島崎信長と細谷佳正をどこに配置するかが決まりません…うーん。
なやましいですね!!でもこういうの考えるのはとても楽しいです。
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かんざき * 物は試し * 23:12 * comments(2) * trackbacks(0) * - -
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