一応書いておく旅行記 その2

次の日。
朝寝坊というものを全く斟酌しない赤子の腹減りにより、朝6時半に起こされる。まあ昨晩8時過ぎに寝てからこれまで起きなかったんだからよしとしよう。環境が変わって夜泣きしたらどうしようと思っていたけど一安心。
ミルクを飲んで腹が満たされたらまた寝る赤子。のび太め…。


朝ごはんはやはり食堂で。パンは3種類くらい持ってきてもらえる。確かクロワッサンとミニパンケーキとくるみロール。卵料理はオーダー。オムレツとスクランブルエッグと…あと忘れた。スクランブルエッグにした。普通に美味しかった。
フルーツとかシリアルはバイキングだったので、ハーフバイキング形式というやつだった。
…それ以外に特筆すべき点がないな…。札幌グランドの朝ごはんが恋しい。


朝起きたときから雨。もーわかってたよ!雨!
白糸の滝も雲場池も行ったところで侘しい思いをするだけなので諦め。
チェックアウトまでゆっくりしてもよかったのだけど、夫が「せっかく来たんだし可動時間も短いし早めに出よう」というので出ることにする(あとで考えればこの提案は蹴っておくべきだった)。
ホテルの駐車場を出てから角を曲がるまで、傘をさしたスタッフがずーっと手を振っていてくれた。角を曲がるときには一礼をしていた。律儀だ。


軽井沢にきたからにはパン買いたい(唐突)。
ホテルから目的地に向かうまでに、ガイドブックに載っていたうまそうなパン屋が2軒あった。よし、寄るよ!
1軒目。
駐車場に車を止めたのち店を覗きに行った夫「やってない。定休日だって」
私「ガイドブックには8月は定休日なしって書いてあるのに!!」(憤慨)
2軒目。
カーナビをチラ見しながら夫「このへん?」
詳しい位置をスマホで検索していた私「…閉店って出てる」
ようするに2軒も空振りだったわけで、もきーーーーー!!!!根性なしめ!!!


目的地。
ムーゼの森にあるエルツおもちゃ博物館と絵本の森美術館。
空いてた。
エルツってどこだか知らなかったけど、ドイツの地名だった。くるみ割り人形を筆頭に精巧な木のおもちゃがいっぱいあって、見るぶんには楽しかった。
おもちゃで遊べるコーナーがあるというので、ほとんどそこを目当てに行ったのだけど、赤子が座り込めるところはなかった。ぬぬー、作ってほしいなあ。ここがダメなんだったらおとなしくホテルでのんびりしておけばよかった。
ショップには所狭しとおもちゃや細工物が売っていて、「3歳くらいの男の子を連れてきた親御さんはヒヤヒヤしそう」という感じ。
そして道路を渡って絵本の森美術館へ。
敷地内は割とガタガタしていてベビーカー押しづらい。あまり時間がなかったので常設展のピーターラビットと企画展のピーターパンだけ見た。絵本図書館にも寄りたかったけど諦め。
ピーターラビットの方が面白かった。ピーターとよく一緒に描かれているコマドリには意味があるんですよとか、描かれている建物なんかは今も同じものが残ってたりしますよとか。
ピーターパンは元が戯曲だと知らなかったので、そこは「へー」と思った。
いろんな人が描いたピーターパンがいたけど、大概浮浪児だった。服っていうか雑巾を着たピーターパンばっかり。そりゃあ彼の服は一張羅だろうけど、そんなとこリアルにせんでも。


なんで時間がなかったのかというと、お昼ジャストに重ならないように食べに行きたかったから。混んでいると大変だからね!
せめて軽井沢のオシャレスポット「ハルニレテラス」に行ってみる。
雨で歩きづらい。でも飲食店内は外から見る限り、駐車場の混雑具合から受ける印象より空いている様子。
昼ごはんのメニューが美味しそうだったのと、子ども用椅子が置いてあったので子どもOKだろうと思って「セルクル」というお店にする。本当はワインが得意なお店らしい。ごめんなさい。
ローストビーフを食す。美味しゅうござんした。
食べ終わったら同じくハルニレテラス内のベーカリー沢村でパンを買う。固いパンが得意なお店らしく、私はあんまり固いパン好きじゃないんだよなーと思いつつなんだかんだで買ってしまった。
ところが、全く期待していなかったくるみ入りの固いパン(パン・オ・ノア)が、帰って食べてみたらすこぶる美味かったではないか。この手のパンにありがちな酸っぱいパンだと思ってたの!私それ嫌いなの!ところがこれ酸っぱくなかったの!んまーい!ちくしょう4分の1本じゃなくてもっと買ってくればよかった。
…ところでこれを書くために沢村のホームページ見たら、4月に新宿にオープンしたんですって?ちょっとーーーーー……………。


さて、じゃあ芸がないけどもう一回アウトレットに寄ってキッズスペースでまた少し転がして(おもちゃ博物館でできなかったのが痛かった)、おやつ食べてちょっと買い物して帰りますかね。
この雨でみんなアウトレット行ってるかしらと思って昨日以上の渋滞を覚悟してはいたのだけど、すんなり入れた。ありがたいけどやっぱり屋内の駐車場は全部埋まっていた。
1,2店だけお買い物。あとは時間ないのでパス。フードコートに行って、クレープブリュレ(クレームブリュレ風クレープ。上がちょっと焼いてある)を食す。美味い。美味いが緊急事態発生。

子供、熱出てる。

うあー!買い物とかしてる場合じゃなかった。昼は大丈夫だと思ったんだけどなあ。いつのまに。
クレープをかっこみ、帰り支度をして一路高速へ。
腹立つことに東京に近づくにつれて晴れてる。そういうもんよねー。
途中で虹が見えた。副虹までくっきり。ありがとうよ。とほほ。思えばこの時期旅行をすると、台風に当たることが多いからか虹が見える率がとても高い。


そんなわけで1泊2日の弾丸悪天候軽井沢でした。
帰ったら私も風邪をひいておったわけで、反省点の多い旅行になりましたです。
次こそは…!
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一応書いておく旅行記 その1

風邪はひいている場合じゃなかったのでとっくに全快させました。
最優先事項(毎年やってる友人のゆうまくんとの誕生日プレゼント作品)もどーにかこーにか間に合った!よ、よかったーーーーー!!!
もうこの達成感。ヒャホイ。でも私がもらったものの方がはるかに素晴らしく、自慢したい気持ちでいっぱい。書いていいのかな。書きたいぜ。

そして今日は私とネオの邂逅記念日でもあります。
嗚呼…ネオ…!!!(うっとり)
レックススタッドに会いに行きたいなー。


休んでいた間に書くことはいっぱいあるんですが、忘れないうちに旅行記らしきものも書いておこうと思って。
1泊2日で軽井沢行ってきました。
出産後初めての旅行!旅行だ!
子連れ旅行ブログは参考にいくつか読んだんですが、世の中案外自分の子供の顔と名前を出す馬鹿が多いなって思いました(正直者)。私がその子供だったとして、長じた後そのブログ見つけたらただじゃおかない。
つうわけで一応子連れ旅行ではあったのですが、いかに自分の旅行記として書けるかのテスト。


1日目。
荷物が多いのでレンタカー。
車を借りる前に夫が途中の自販機でお茶を買おうとする。お金がなかなか入らない様子。

「入らない」
「アナタ、ここは古今東西機械を治す方法『叩く』でいけそうな気がするわ」
「…君はすぐそうやって乱暴なことを言う…」

呆れたくせにコイン投入口に夫が一発軽く拳を入れたら、詰まっていたお金が落ちて、買えた。詰まっていたのは10円玉だったらしく、10円儲かった。やってみるものだ。
閑話休題(いきなり脇道にそれてすいませんでした)。
当然のように夫が運転席に乗る。あたくし運転できましてよ?とのひかえめな主張はことごとく無視される。ひどくない?
関越?だったかな、そんな高速道路を進み、カーナビにいちいち「ETCカードないのかよ貧乏人(意訳)」と罵られ、一度上里サービスエリアで休憩を挟む。あまり高速乗らないのでサービスエリアって久しぶり!フードコートとお土産屋さんだなあ。トイレは案外綺麗。授乳室は1つしかなくて狭い。ヌゥ。授乳用のお湯はインフォメーションでもらえる。哺乳瓶を差し出し、「お湯、ください」と頼んでいる図ってなんだろう…自分ながらちょっと可笑しかった。
休憩後、軽井沢へ。


もう腹が減った!腹ペコだ!昼すぎだ!てなわけで手っ取り早く軽井沢駅前のアウトレットに向かう。しかーし、駐車場に入る前で渋滞。ちょっとー!ありていにいうと駐車場の作りが悪い。渋滞が起きるべくして起きている。ガクリ。そして車の中から見える飲食店は結構混んでいる。いくつかある駐車場もそこそこ満車になっている。この日は(この時点では)少し曇ってたからみんなインドアを求めてきちゃったわけ?んもー。
やっと入れたのが14時くらいだったかな。それでもフードコートは混んでいた。フードコート!これまで避けに避けてきたフードコート!だってご飯くらい落ち着いて食べたいし!美味しいものないし!(言い切った)
しかし子連れとはかくも選択肢がないものか。いや、軽井沢アウトレットの中をちゃんと探せば入れるお店もあっただろうけど、腹が減っていてさっさとどうにかしたかったから仕方ない。
せめて軽井沢で有名な「浅野屋」のパンを使ったハンバーガーを食べることにする。肉はハンバーグじゃなくて焼いた薄切り肉。グリルビーフバーガー。うまかった!えらい!付け合わせのポテトは普通だったけどクラムチャウダーは濃厚で美味しかった。えへへ。
ついでにフードコート内にあったせっまいキッズスペースで申し訳程度に子供を転がしてから再度ベビーカーへ。


さて、今日はこのあと天気がいいと予報に出ていたから今日のうちに名所「白糸の滝」か「雲場池」に行こうかな…!

…外、土砂降り。

エーーーーーーーーーーーーー(不満)。
スマホで雨雲レーダーを見たら、まさにこの付近だけ豪雨。もーなんなの!!!
しかもやみそうにない。もういいや…がっくり。
じゃあね!せっかくアウトレットにいるのだからお買い物!もーここんとこ自分のもの買えなかったからね!買うよ!!と鼻息荒くしてみたものの、軽井沢のアウトレットって広いんですな。
しかも天気が悪くなったせいかズンドコ気温が下がってゆきまして、さむーーーい!きゃー!!
そこそこ回っておしまい。でもまあまあ買えたので満足。


宿。
子連れだとこれまた宿が限られるもので、今回はドーミーイン軽井沢という比較的新しい宿にしてみた。
綺麗で広かった。設備も充実。そしてミキハウスお墨付きの「ウェルカムベビーのお宿」ということでウェルカム代が上乗せされております(やな客)。いや…あとから考えたら高かったなって…宿代…高すぎたなって…。
着いたのが遅かったので、少し荷物を解いたらもう晩御飯。晩御飯は18時と20時の2部制だそうで。
食堂に行ったら子連ればっかりだった。カップルは20時からの晩御飯にするのかな。まあそうだろうなあ。
コースっぽい料理を食べた。ワーイ。肉!肉大事!


ご飯を食べ終わったら速攻で貸切風呂へ。ベビーチェア貸してもらえて助かった。は、早く上がらないと子供の就寝時間とっくに過ぎてる。わたわた。
…常々疑問だったのだけど、乳児とか幼児とかって普段寝室を暗くして寝かしつけて、大人は自分の就寝時間まではリビングなりなんなり別の部屋にいると思うのですよ。
でも旅行ってたいがいワンルームになるわけで、子供の就寝時間に合わせて暗くしちゃったら大人つまんなくね?
子供置いてどっかいくわけにはいかないし、みんなどうしてるんだろう。謎。
うちはそこどうなるのかなあと若干心配だったのだけど(まあ最悪みんなで早寝すればよかったのだけど)、のび太並の寝つきの良さを誇るうちの子は部屋全体を「本は読めるけど薄暗い」くらいにし、「おやすみ」と布団に転がして親は子供から見えない家具の裏でしばらく息をひそめていたら、5分も経たずに寝とりました。あんがとよ。普段より寝る時間遅かったからというのもあったのか。
ガイドブックを読んだりしてだらだらして就寝ーー。


あれ、結構長くなったので続く。
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軽井沢後

風邪引いて帰ってきました。(エー)




こんなはずでは…。喉いたし。
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アカデミック

この時期になると日記が少なくなるのはいつものことなのですが、今回はそれに加えてですね。
アバラが治ったと思ったら腱鞘炎が発症しました。
エエエエエ。
前と違うところが痛い。
腱鞘炎ってそんなに何種類もあるものなのか。
左手首が痛くて、キーボードの配列によってはグキッとくる感じです。
だましだましやります…。


タイトル。
久々に展覧会とかいってきました。

・羽海野チカの世界展〜ハチミツとライオンと〜
前回の原画展に行って素晴らしかったので今回もいく!と頑張りました。
コミケ組とかち合わないようにするのが大変でありましたよ…。
羽海野先生の絵は水彩で丁寧に描いてあって華奢で美しいです。
印刷されたものはぜんぜん違いました。でもデジタル複製画の竹本くんの絵は単純に欲しかった…4万もしたから諦めましたが。2万だったら買ってた。たぶん。
ハチミツとクローバーの原田さん、リカさん、修ちゃんの3人が肩組んでそれはもう幸せに笑っている絵があって、見たら涙が出ました。展覧会で生の絵を見て泣いたのは3度め。1度めは東山魁夷の「晩鐘」で2度めは上村松園の「静御前」。私はどうやら絵の奥にあるどうしようもない悲しみや覚悟を感じると涙腺が刺激されるようです。
とにかくいいもの見ました。眼福。


・ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち
国立新美術館。長蛇の列…と思ったら同時開催されているルノワール展の列でした。2階でやってたヴェネツィア展はすいてました。ゆ、ゆっくり見られてよかったよ!
宗教画、ことに聖母子像がほとんどでした。
「また聖書読みそびれてきてしまった」と思ったのはともかく、聖母子像を見ると前は「赤ちゃんの頭身がヘン」と思うことが多かったのですが、今見ると「なんだか首も腰も座ってるし、1歳近い感じだなあ。もっと生まれたての絵を描けばいいのに」と思いました。あとモチーフ的に何かもたせているのを見ると「だめ!それ食べちゃうからだめ!取り上げて!」と思いました。視点が変わるものですね。
そのあとは3階のレストランで奮発してランチ…♪と思いましたが、ランチで約5000円もするのに長蛇の列でした。
エエエエエ。お、お金持ちどもめ…。
仕方ないのでちょっと歩いてリッツ・カールトンでヘブンリーティー(簡易版アフタヌーンティー)をしてきました。これも贅沢。


・コミケ90
やっぱりさ!!!行かないとさ!!!!
去年は妊娠中だったためJ王閣下に「競馬本とペルソナ本買ってきてよ」とひどい依頼をしたものですが(ありがとう閣下)、今年は自分で行けたもんね!わーい!
今回は東館にしか用がなかったので、東西の往復はしなくてすみました。希望の本は全部買えたし、ここ何年か好きなダイタクヘリオス&ダイイチルビーの本を描いてらっしゃる作者様に直接「好きです!」と伝えられたので満足です。えへへへへ。


リオ五輪もぼちぼち見ております。
柔道がなかなか良かったので嬉しいです。イヒ。
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平和東京

アマン東京の「アマン」ってサンスクリット語かなんかで「平和」って意味なんですってさ。
という意味のタイトル。

年単位で行けないと覚悟していたアフタヌーンティーですが、機会ができたので行ってきました!
都内のめぼしいアフタヌーンティーはだいたい行ったなあ(遊びすぎ)。どっか行ってないとこないかなーと思ってぼんやり探していたら、一昨年?くらいに大手町にアマン東京なるホテルができていたそうで。
行ってみねばなりますまい。

大手町の駅からすぐ、三菱村のあたりにいきなりありました。ビルの隙間に小さな森みたいなのを作っていて、よくやったなあ。この木一本の土地代っていくらなんだ?と庶民的なことを考えてくねった入り口に入り、エレベーターで33Fへ。
汐留のコンラッドみたいにずばーんと突き抜けた高さの天井と、黒を基調としたインテリア。ロビーのど真ん中にはでっかい桜(ソメイヨシノじゃなくてもっと白い早咲きの桜っぽかった)の木が生けられてました。すげえ。
ともかくここはできたばっかりだからかアフタヌーンティーの予約が取れないらしく、私も1〜2ヶ月前に電話して「カウンターのお席でしたら…」ということでほとんど無理やり取りました。宿泊すると簡単らしいよ!高いけど!
あと、東南アジア資本のホテルは女性スタッフの制服にスリットが入っているのが特徴なんですかね。
確かマンダリンオリエンタルは横スリットだったと思うんですが、アマン東京は後ろスリットでした。やっほい(ゲス)。

閑話休題。
ここの名物は「ブラックアフタヌーンティー」という皿も黒ならアフタヌーンティーのあの三段の枠組みも全部黒、メニューも黒を基調というものがウリなんですが、3月1〜14日の2週間のみ「ホワイトアフタヌーンティー」になるそうでして、その貴重なホワイトアフタヌーンティーに当たったわけです。

したらば。

・スコーン(プレーンと白胡麻)
・ラップサンド
・ホワイトアスパラのソースみたいなのが細くかかったパン
・鶏肉のなんか(雑)
・小さいチーズ入りタルト
・楊枝がささったなんかのパン(雑その2)
・ロゼシャンパンのジュレ(アルコールは飛ばしてある)。あまおう入り。ジュレが細いグラスに入ってきて、ホワイトチョコレートでできた帽子をかぶっている。かわいい。
・ホワイトチョコレートのボンボン。ハイヒール型で、中にガナッシュ入り
・ホワイトチョコレートとココナッツのマカロン
・ホワイトチョコレートのバッグ。中にブルーベリーとラズベリー入り
・柑橘のグミみたいな糖衣のゼリー。ホワイトチョコレートでできたドームに入っている
・ホワイトチョコ(以下略)
・ホワイト(略)
・ホ(略)

…てな具合でした。
メニュー再現の雑加減ったらないですがすいません。写真とか撮ってないので忘れちゃった。テヘ。
ともかく白くしようと思ってホワイトチョコレートを多用するに至ったらしいです。もうホワイトチョコお腹いっぱいだ。だいたい私は普通のチョコの方が好きだ(前提が台無し)。
美味しかったことは美味しかったので、今度は普通の時に行きたいです。
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かんざき * おでかけ報告。 * 16:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

巻きおこせ、嵐

…わざわざ巻き起こさなくたって毎日嵐のように過ぎていくわけですが。

・嵐
東京ドームコンサート、行ってまいりましたーーーー!!!!
事の起こりは10月末、友人のすいちゃんからお誘いいただきまして。その時は明日の事もわからんので2ヶ月先など10年先の未来に等しく、「行きたいけどドタキャンで迷惑かけてもいかんから」と最初はお断りしたのですが、12月2週くらいに返事してくれてもいいよ、だから是非。という大変大変大変ありがたいお申し出で、まあいけそうだなと思ったので行く事にしました。
前回は2年前、同じくドームのコンサートであの時はほんとにもうただただ「誰とつきあうか」を考え、「マツジュンに憧れてニノと恋をして相葉くんと結婚する」という結論に至ったわけですが、今回は結論が「櫻井くんと結婚する」になりました。なんでかなー、なんかよかったんだよう櫻井くん。
今回は2回目ですがチケットもプラチナなら夜にコンサートで出歩くなんてもうダイヤモンドクラスの体験なので、一分一秒が惜しく、昆虫の複眼をこれほど羨ましいと思った事もなかったです。またステージが素晴らしくてねえ…エンターテイメントとはかくあるべき。
今回は「Japonism」というアルバムのツアーだったのでステージは和風でした。たまに「それ中国…?」とか「琉球っぽい…?」とかありましたがいいんだそんなことは。
そして私が行った日は相葉さんの誕生日だったので壇上にケーキが用意されており、みんなでハッピーバースデーソングを歌い、ろうそくを吹き消さないで「ありがとう!」と感極まって言っている相葉さんにニノが「消せよ!」とツッコミを入れたりしていました。ついでに相葉さんがかじったケーキの部分はスポンジではなくチョコレートでコーティングしたダンボールの部分でした。うーんかわいそう。
ニノの誕生日は6月なので連休がなく、ニノだけはツアーで祝ってもらったことないんですって。気の毒に。でも嵐がやるんだったら平日でも普通に人が集まると思うからむしろやればいいのに。

2年前必死に練習したFUNKYという曲の振り付けが今回少し変わって復活というので、授乳の合間に最低1日1回は練習し(他にやることないのか)、さて嵐はどんなふうに煽ってくるのかなと思ったらフツーに始まってフツーに終わったのでやや拍子抜けでした。おまけにちょっと間違えた。ちくしょー。

「嵐」が「嵐」で居続けるというのは本当に大変なんだろうなと思いました。あのステージの裏にどれほどの苦労があるんだろう。尊敬。
退場規制に引っかかったら困るのでアンコールの最後で抜け出しましたが、後髪を引かれるどころか縫い付けられる気持ちでした。うーーーーーー!

もっと細々書きたいのですが、時間が!うう!
ともあれ宝物のステージでした。すいちゃん本当にありがとう。そして、コンサートに行っても大丈夫というくらいちゃんと子供の世話をしてくれる夫もありがとう。でした。


・有馬記念
死神vsゴルシ様最後の勝負!というわけで同僚ねこの指名馬は「ヤフーのトップにゴールドシップが出てたからそれにするね!あと見出しにラブリーデイも出てたからその2頭の単勝!」というものすげえいい加減な予想でした。
私としてはネオっ子サウンズオブアースを全力で応援するのでその死神指名は歓迎。さらにラブリーデイがこなければグラスの孫であるモーリスが年度代表馬の可能性がぐっと上がるのでその点でも歓迎。
そうしたらば結果は同じくグラスの孫であるゴールドアクターが勝利。サウンズオブアースは惜しすぎる2着!あああああーーーーーもーーーーーーー!!!!!最後の直線もらったと思ったのになああああ!!!またテレビの前に這って行って最後突っ伏してしまいました。うあああん!!!
…気を取り直して同僚ねこに知らせました。ラブリーデイ5着、ゴールドシップ8着だったよ?

「まあたまにはこんなこともあるよね!
神も仕事納め後だったんだな…きっと」

たまには…?

「まぁ今回はたまたまね!
た ま に はJRAにも勝たせてあげないとね!
あとほら、レース運びを面白くする的な?神の戯れ…☆」

ジャパンカップの時も同じようなこと聞いた気がするよ!?
そんなわけで死神vsゴルシ様は死神の圧勝でした。ラブリーデイがジャパンカップ3着、有馬5着とじわじわ追いやられているのも見逃せません。
それにしてもゴールドシップは面白い馬でした。これで引退ですが、本当にお疲れさま。


とりあえずこの2件。
あー年末までにあと何本書けるかな。うう!頑張りたい!
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かんざき * おでかけ報告。 * 22:31 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

シンデレラリバティ

↑浅田次郎先生の持ち馬の名前(引退しているから「元持ち馬」というべきか)。
いや、競馬の話ではなく。
何かというと、出産以来初めて一人で外で遊んできました!という話。

前々から絶対見る!と心に決めていた映画「ハイ☆スピード!」が12月5日公開だったので、どうせなら、と公開初日に行くことにしました(どんな映画か知らない人は検索とかしなくていいですから!)。
チケット売り出し日の0時ぴったりに予約し、まったく簡単に予約できてしまってえーなんで?マクロスの時みたいにサーバー落ちる勢いじゃないの?みんな欲がないな!と憤慨(?)し、まあ楽に取れてよかったねと安堵。
土曜日を指折り数えて待ちました。

いよいよ土曜日の昼になり、授乳を済ませて夫にバトンタッチ。久しぶりにまともに化粧して、エクサントリークのコルセットスカートと少し踵の高いブーツを履き、時計とブレスレットとネックレスもしてもーほんと久々のフル装備!
妊娠中も末期は着る服がなくてほとんど着たきり雀(余談だけどこの「着たきり雀」って言葉は可愛くて自分の中で好きな日本語トップテンに入る)でストレス溜まってたのでね!おおーコルセットをぎゅーと締めてもなんの影響もない!むしろ今は締めねばならぬ!ヤホウ!
で、これまた1ヶ月半ぶりに電車に乗り、映画館のある駅に到着!
最初は道行く人々が普通に歩いているのを見て、おどおどしてしまいました。久しぶりのシャバに戻ってきたひとってたぶんこんな気持ち。

映画まで少し時間があったので本屋へ。昨日「ハイキュー!!」と「ワールドトリガー」の新刊が出てたはず。
探したらハイキューが山積みになってて、しかも私が最近全力で愛を傾けているツッキーが表紙、しかも帯には「月島、覚醒。」とかあってもーーなに集英社まで私を殺りにきやがったかちくしょう!!(満面の笑み)あああツッキーいいなあほんともういいなあ!…ツッキーについては後日語る(かもしれない)。
他にもお店をちょこちょこ見たのですが、めぼしいものが見つからないまま映画の時間が迫ってきまして、あー時間を無駄にしちゃったなとちょっと焦ったり焦らなかったり。

映画のパンフを先に買ったのですが、私の前に数人男性が「ハイ☆スピード」のパンフ買ってたんですが…マジですかい。と思ったら意外と男性客がいてですね。カップルで来てる人はまあ彼女に引きずられたのかなあ。でも彼氏と見て楽しい?彼氏とジャニコンに行くより無理があるぜ。止めないけど。
男同士で来ている人たちは…なんだろう。カップル?いや、たぶん「一人で行くのはちょっと…」だから「二人でいけばこわくない」的な感じなんだろうなあ。ねーねー楽しかった?楽しかったですか???ねえねえねえ(ウザい)。

肝心の映画はもーーー終始ハスハスしてました。冒頭のハルちゃんの学ランが!まこちゃんの学ランが!!そうよねやっぱりブレザーなんて邪道よね学ランよねぇぇぇぇぇ!!!から始まって(以下略)。
私の愛する凛ちゃんの出番はほぼなかったのですが、まあ予想してたから大丈夫(涙)。
もう一回映画館で見たいなあと思ったのですが、それは叶わないなあと少しため息をつきました。今までだったら仕事帰りにぱっと行っていたのに。今年の頭にはベイマックス5回も映画館で見たなんてもう夢みたいだ。
私の後ろの人が「前売り券あと5枚あるけど実際何回こようかな」とサラッと言っていて、猛者もいるもんだなと思いました。うーんすごい。
あ、あと入場特典でイラストがもらえるのですが、よりによって「こいつだったらいらない」と思うキャラでした。遠慮なく捨ててやるチクショー。

映画を堪能し、とりあえず夫に確認メールを送って「大丈夫だからゆっくりしといで」という返事をもらい、ベビー用品店へ。
通販じゃなくて実際見られるっていいなあと思いつつ服やらなんやら買いあさり、自分のものは見られずにタイムアップ。風呂の時間までには帰らねば。でもお買い物した!という充実感があったからまあいいかなと。

そんな半日でした。授乳一回分とばして初めて「乳が張る」という感覚がわかりました。なるほどねー。
要するに「一人で映画見て漫画と子供の服買ってきました」ってだけの話なんですが、それがこんなにありがたいと思う日が来るとは。
街を歩いている時も映画を見ている時も、周りの人は「一人で来ててかわいそう」って思ってるのかもしれないけどいやあどうしてどうしてすげー幸せですよ、って変に自慢したい気分でした。
帰ったら家事が山積みで(どうして男の人はいちいちコマンド入力しないと動けんのか…)、言葉の通じない小さな人がいる現実は何も変わっていないわけですが、でも行けてよかったです。学校サボって遊んできたような、宝物のような半日でした。
そして今までお子さんがいる友人と一緒に遊んだ時あまり何も考えていなかったのですが、彼女らはこんな宝物のような時間を私と一緒にいることに費やしてくれていたわけで、全然ありがたみがわかってなかったなあととても反省。
次は年末のコミケかな!その前のアレかな!といろいろ楽しみにしつつ、神崎瑠珠は現実と戦うのです。えいえいおう。
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かんざき * おでかけ報告。 * 16:56 * comments(9) * trackbacks(0) * - -

午後茶行脚

自分でも書くのにそこそこ飽きてはきたのですが、まあ記録なので書いておきます。
アフタヌーンティー3連荘。


・コンラッド東京
28階にある「トゥエンティエイト」というバー&ラウンジ(…名前そのままとか言ってはいけないんだと思う)。
席に案内されると、縮緬で作った小さなコンラッドベアがありました。お土産に持って帰れます。
ここはよくある3段スタイルではなく、ガラスの平べったいプレートにケーキもスコーンもサンドイッチも全部一緒に ひとつずつ並べてくれるスタイル。
土日だったのでお茶は同じものをえんえん飲み続けることになりました(平日なら追加料金なしで茶葉取り換え可能)が、美味しかったです。
全面窓のガラス張りなので眺めはとてもよろしく、椅子もゆったりかけられてよかったです。


・ペニンシュラ東京(1Fロビー)
前回行ったのは最上階PeterBarの方でしたが、今回は1Fロビーの方。たまに頭上から生演奏が聞こえます。
こちらはクラシカルな3段スタイルで出されました。
スコーンはPeterBarと同じく美味しかったです!!とても!!添えられたクロテッドクリームもさることながらマンゴーとバニラのジャムが絶品でした。にこにこ。
平日に行ったのでお茶もお代わりし放題。うーん満足。


・帝国ホテルラウンジAQUA
トリはこちら。やはり帝国ホテルだよね!と思ったので。しかし内装とか味とかは素晴らしかったのですが(いや、スコーンがあったかくないのは減点だ)、どうしちゃったの?というほどホスピタリティが落ちていてびっくり。
食器をさげるのは早いのに注文したものが出てくるのは遅いとか(お茶が冷めきった頃にやっと3段スタイルが来たり云々)、オーダーを忘れてたり。どうした帝国ー。もっと出来る子だったはずよ?休日で混んでたから?グス。
あとあんまり誰も気にしてないようなのですが、15〜30分ごとくらい?に食器とかをいっぱい台車に積んだ、ほぼ作業着のおじさまが通るんですよね。ラウンジのど真ん中を。
そういうのはバックヤードでやってくれないかなーと思うわけです。そこしか動線がないのなら、せめて格好はホテルマンにして、台車もきれいなものにしてほしい。なんで誰も気に留めないのかすごく不思議。
残念ながらホスピタリティという点ではペニンシュラの方が上でした。外資に負けるとは…。
でも美味しいし、お茶は好きなものを飲み放題だし、時間制限もないし、食器もきれいだし、さすが帝国ではありましたけれどもね。


色々回ると特徴が分かって面白いですね。
こんなに写真のないレビューもないとは思いますが、優雅な気分を味わいたいところでせせこましく写真を撮りたくないのですよ。美学。


全く関係ないですが「一路」2話みました(このドラマはこんな風に適当に感想をさしはさむ予定)。
部下もできて気が大きくなった一路くんはそこらで歩いていた顔見知りの若者をとっ捕まえて「私の代わりに勘定方の待ち行列に並んでおいてくれ!」と言って無理やり並ばせて日暮れまで放置とかやってました。並んでいた彼も律儀だ…。
「結婚どころではないから」と断った許婚がそれでも一路くんに惚れてくれたおかげで路銀が融通できたり、でも彼女の好意に気付いた時に「私の道は真っ暗かと思ったら足元にこんな光があったなんて」と良いことを言おうとして彼女を足元扱いにしていたり、いやもうイケメンだからって!まったく!ぷんぷん!!(笑顔)
来週からも色々ピンチのようですが頑張れ一路くん。
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加賀百万石訪問記(4)

<4日目>
朝起きてもまったくお腹が空いていない。驚くほど空いていない。胃もたれが多少解消された?くらい。
それでも朝ごはんがやってくるので食べられるだけは食べる。焼き魚に海苔にご飯に云々かんぬん。
昨日からずっと部屋を担当してくれていた人は10時半で仕事が終わるのでお見送りができずここで失礼しますねーとのこと(レイトチェックアウトプランだったので私たちは11時までいられる)。え、えええ…そういうものなのか…なんかちょっと…うーーーん、まあいいんだけどいやよくない気も、うーーーーん。ドライ。


風呂を満喫し、11時にチェックアウト。通常チェックアウトは10時なのでフロントにも1人しかおらず、客は私たちの他に誰もおらず、特に申し込みもしていないので送迎バスの姿もなく、チェックインの時に弾いてくれていた琴もなし。
帰る時は勝手に帰れ感が漂っている。寂しいぞ美湾荘。通常チェックアウトだったらもっと華々しく見送ってくれたのかもしれないけどさ。
帰りのかがり火号まで約2時間。中途半端な時間だ。当初はアーシュ・ツジグチの美術館に行こうと思っていたけど、ともかくお腹が空いていないのでスイーツに1ミリたりとも心が動かされないのと、21世紀美術館のおかげで「新進気鋭はもうたくさんだ」とうんざりしたので行くのをやめる。代わりに少し離れているけどのとじま水族館に行きたいと希望する。
フロントでタクシーを呼んでもらったら、ここからのとじま水族館まで片道15〜20分5,000円ほどかかるとのこと。マジか!!でも今更結構ですとも言えなかったのでタクシーで水族館へ。バスも出てはいるけど本数が少なすぎて話にならなかった。
タクシーの運ちゃんはいい人で途中の景色について解説してくれたり、自分と一緒に行けば入場料が3割引になるからと窓口まで付いてきてくれたりした。あと、帰りも困るだろうからとメーター止めて待っていてくれた。


のとじま水族館は、たかをくくっていたらちゃんとした水族館だった。申し訳ない。着いたらちょうどイルカ&アシカショーがやっていたので見物。途中「お客様の中でイルカに指示を出してみたい方いらっしゃいませんかー?お一人で出てこられる方に限らせていただきますー」と呼びかけられたので勇んで手をあげかけたら夫に止められた。なんだよー。結局4〜5歳の子供がやっていた。むーー。今度やる。
ショーが終わって水槽を見て回ると、目玉のジンベイザメの他今や日本の水族館では滅多にお目にかかれないラッコまでいた。かわええのう。長生きしてくりゃれ。
そしてプールの横に冷蔵庫があり、オキアミをカップ1杯100円で売っていた。無人で、お金は横の貯金箱に入れるシステム。買ったオキアミはどうするのかというと、プールにいる魚やイルカにあげて良いのである。イルカの餌やりたいけーん!やるぜ!と買う私。プールサイドには1メートルちょいくらいの柵があって、子供や私が容易に落ちないようになっている。ありがとう。
オキアミをぱらぱらと落とすと並いる魚を押しのけてイルカがやってきた。わーいイルカだイルカだ。…4匹!?け、結構くるなあ。みんな口を開けて押し合いへし合いしている。押し合いっていうか口で殴り合いをする勢い。
とんだ野生を見てしまった気がする。そこそこ怖かった。ヒィ。でも面白かった。手はとても生臭くなるけど仕方なし。


1時間で駆け回り、タクシーに戻る。あーもっとゆっくり見たかったよう。
昨日の金沢大行きから思ったけど、これはもう昨日の時点で車を借りておくべきだった。失敗した。金沢の市内観光ならバスが充実しているし、安いから車は不要だけど和倉温泉とか郊外に行くなら絶対に車の方が楽だった。
のとじま水族館から和倉温泉駅のタクシー往復でレンタカー代くらい普通に出ちゃうしさ。ああんもう!!
…という後悔先に立たずで和倉温泉につき、13時のかがり火号で金沢にとんぼ返り。ふー。


金沢についたらやっとお腹がすいたので遅い昼ごはんを食べることにする。金沢フォーラス内の「ぶどうの木」という洋食屋に行く。石川、富山に数店舗あるけど東京にはない!よし!
バイキングの時間にギリギリ間に合ったというところで、料理が片付けられる直前に食べられる分を確保。
結構美味しかった。ヨカッタヨカッタ。


あとは駅の構内で職場やら実家やらにお土産を買いまくっておしまい。
あーたべたたべたたべたー。
金沢は美味しかったです。ニヤ。
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加賀百万石訪問記(3)

<3日目>
突然晴れる。暑い。極端。
チェックアウトして荷物をフロントで預かってもらい、ホテルを出て近江町市場へ向かう。別にお腹が空いていたわけではなく、見物しつつ通り過ぎただけ。観光客向け値段の店もあると思うけど、閉店間際の投げ売りとか…ないのかな。わからないけど。割烹着で買い物に来たら楽しそう。
通り過ぎて行った先は金沢城公園。だだっ広い。とても天気がいいので清々しくそして暑い。
しばし散歩を楽しむ。石垣やお堀もちょっと見る。


その後、所用があって観光ルートからは大きく逸脱するものの、バスで30分ほどかけて金沢大学に向かう。
広かった…大学の中だけでバス停が3つくらいあった。
他所の大学を見る機会ってあまりなく、きょときょとしてしまった。図書館が広そうでいいなあと思い、その割に学食と生協がさみしいなあと思ったりもした。いや、キャンパスのほんの一部しか見てなかったので他の場所にも学食や生協があるんだろうけど。
私は「大学の売店は無条件で本が少し安くなり、各大学はオリジナルのブックカバーをつけて売っている」と思っていた鼻持ちならないミーハー私大出身者なので、意気揚々と生協で文庫本を買ったのだけど生協の会員証はと聞かれて持っていないと言ったら当然定価でレジを打たれ、ブックカバーなんてなにそれ的にそのまま(袋に入れてくれる気配すらなかった)渡されて必要以上にがっかりした。すみません。
でも(細かくは書けないけど)他所の大学は面白かったし、ためになった。景色もよかったし、行ってよかった。


ホテルに戻って荷物を取り、駅に向かう。油断していたら時間が結構ギリギリ。金沢まで行っておきながら駅のDONQで軽い昼ご飯を食べ、終わったら特急能登かがり火号に乗って和倉温泉へ。1時間ほどで到着。
かがり火号は平日だったからか、日に数本しかない割にがら空きだった。
和倉温泉駅に着くと、旅館のバスバスバスの群れ。勿論筆頭は有名旅館の加賀屋。…だが、私たちの泊まる宿は違う。だって加賀屋高いんだもん。加賀屋で一番悪い部屋に泊まるお金出したら少し下の旅館のいい部屋に泊まれるんだもん。けっ。と貧乏人は僻みながら予約した「美湾荘」のバスに向かう。
駅について改めて客層を見ると本当に年齢層が高い。まあ若い人たちが来て楽しい場所でもないのかもしれないし、時期もあるだろうけどそれにしても今日本で金持っているのはお年寄りなのだなァとあさってなことを思う。だって松島でもそうだったんだもの。


美湾荘に着くと琴の生演奏でお出迎え。あ、ありがとうございます。
奮発して露天風呂付きの部屋にしたら、なんだか無意味に広くてこの別部屋に無駄に荷物をおけばいいのかなとか小さいことを思う。
海に面した宿なので、部屋から海が見える。山育ちで海への憧れが常にあるものとしては好きな景色。湾の向こうには能登島が見える。ただし、北向きなので朝日も夕日も半端。そんな立地。
あと部屋にマッサージ機があった。夫は早速夫ではなくゲル状の何かに変身していた。マッサージ機は人を変える。
部屋の露天風呂はまあ逃げないしと館内を探検がてら大浴場に向かう。庭とか散歩できるかと思ったらできなかった。意外とやることがない。
風呂に入って部屋に戻ってマッサージ機と戯れて金沢大学で買ったシャーロック・ホームズ(くらいしか買ってもいい本が見当たらなかった。伊坂幸太郎の新刊は買っちゃってたし)を読んだりしているうちに晩御飯。
なぜ旅館の晩御飯ってこんなに暴力的な量なんだろう…。以下お品書き。

食前酒 美湾荘オリジナル青梅酒
珍味  山葵海苔
お造り 鎌倉造り 五種盛
煮物  季節の炊き合せ(金沢名物治部煮だった)
揚物  海老・蟹天婦羅盛合せ 五郎島金時 小茄子 青唐 出汁仕立
蒸し物 雲丹蒸し
鍋物  鰻柳川擬き
酢物  津和井蟹あしらい一式
洋皿  海鮮カルパッチョ
替り鉢 和牛ステーキ
吸物  青さ粕汁
食事  季節の炊き込み御飯(浅蜊だった)
香物  三種盛
水物  自家製生フルーツゼリー

蟹だ!肉だ!と真面目に食べていたら食事はもう入らなかった(しかしゼリーは食べた)…無理…胃が重くて仕方なく、部屋食だったのをいいことに食事の途中でゴロンゴロンしてしまう有様。
美味しかった。とても美味しかったのだけど!ぐえー。
でもそのあとまた大浴場に行き、温泉に来たら飲まねばならんでしょうとコーヒー牛乳をひと瓶飲む。バーカバーカ。ああ…狼と7匹の子やぎに出てきたやぎのおかーさんが私が寝てる間にお腹を切って食べた物を取りだしてからまた元どおり閉じといてくれないかなあ(なにしろ麻酔なしで寝ている狼の腹を縫っても狼は目覚めなかったのだから、やぎのお母さんはブラックジャック顔負けの腕があるものと見込んでいる)。
ともかく風呂に入りまくって就寝。

あと1回つづくー。
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