どこにでも湧く

(知っている人は知ってるんですが神崎はゆるい腐女子でして、今回そんなお話なんで耐性ない方逃げてー!)



先日の平昌オリンピックフィギュアスケート男子はもちろん見ておりまして、そらもーゆづるんとしょーまくんのワンツーフィニッシュに、こんなにいいことあるなんて私もうだいぶ運使い果たしてないか大丈夫かと思ったんですが、まあそれは日本中で分散するとして(エー)、ステファン・ランビエールの弟子がイケメンと聞いて見てみました。

友人(特に名を秘す。無論ヲタク)「見てたらですね、実況で『この二人はランビエールコーチの家で一緒に住んでいるそうです』って言ってたんですけど」
私&別の友人(特に名を秘す。勿論ヲタク)「え、えええええ!?リアルユーリ!!!on Ice!?つかなんで?なんでなの?」
友人「私もそれ知りたかったんですけど、それだけ言って次の選手に行っちゃったんですよ!」

帰って録画を確認したら本当でした。なんで腐女子ホイホイの情報だけ投下して行っちゃうかなNHK。
ネットで検索したら、出るわ出るわの美麗華麗ホイホイショットばかりでした。眼福。いやもう君ら右手に指輪はめちゃえよ。


先日ツッコんだトーマスですが、「僕は、アニーとクララベル(トーマスが牽いてる客車。無論顔がついている)が可愛く思えてきた」という重症な夫に呆れつつ、

…まてよ。擬人化ジャンル…。

という悪魔のささやきが心の中に響いてきました。
ピクシブで「トーマス 擬人化」で調べたらこちらもまーーーーー出るわ出るわでした。
(トーマス自体すでに擬人化じゃんというツッコミはともかく)
そうだよねエドワードは線の細い美形だよね。スペンサーは銀髪のイケメンだよねヒャホゥゥゥゥ!!!
どうやらこの世界では5×2(ジェームス×エドワード)が人気の様子。あーわかるわかるわかるけど私の周り誰もわかってくれるひとがいなーいちくしょーう!!
世のお母さん方がイケメンライダーにハマるように私も擬人化トーマスでこっそり楽しむことにします。
もうトーマスつらくない!(嘘)


…腐女子ってどこにでも湧きますね。というお話でした。
想像力が豊かだからね!(前向き)
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かんざき * 日常アレコレ * 23:48 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

Useful Engines

いつか書くと言っていたきかんしゃトーマスのおはなし。


そもそも「きかんしゃトーマス」とは。
イギリスのウィルバート・オードリーという牧師さんが子供の頃から鉄道好きで、「機関車は感情を持っている」と想像して楽しんでいたそうです。
長じて彼は自分の子供にそういう物語を話して聞かせたり、手作りの機関車のおもちゃをあげたらそれを気に入った息子が「トーマス」という名前をつけました。それが「トーマス」の始まり。
オードリー牧師はイギリスの近くに「ソドー島」という架空の島を作り、トーマスたちはそこで笑ったり泣いたり走ったり、日々「役に立つ機関車(Useful Engines)」になるために頑張っているわけです。
要するにコミケだったら「鉄道擬人化」ジャンルです(台無し)。


私のトーマス史といえば、確か小学生の時クラスの本棚にあったトーマスの絵本を読んだのが最初で最後でした。
あまり細部は覚えていませんが、エドワードがいい奴でゴードンはいばりんぼだなと思ったことは憶えています。
そこから幾星霜。
私の知らない間にトーマスはいつの間にかテレビ放映が始まり、数年前からは模型からフルCGになり、毎年新作映画が公開され、面積でいえば択捉島と同じくらい…というとピンとこないんですが、東京都より一回り広いくらいと考えてください。そのくらいの面積のソドー島に総勢152(2015年出版本によるデータなので、たぶん今は200近い)もの人面機関車やら貨車やら重機やら船やらヘリコプターやらがひしめく世界になっておりました。こええ!!


機関車の正面に人間のような顔がついて普通に喋るというのは、私が見ると「うーーーん、今見るとキモいな」と思いまして、周りの女性たちに聞いても、

・私は好きじゃない
・正直グロいと思う
・子供が好きだから我慢してる
・そのうち「可愛い」とは…思えないけど、慣れるよ!
・人面機関車はちょっと…

という大変後ろ向きなコメントしか集まらなかったトーマスですが、なぜか一定数の男の子(1〜3歳くらい?もっと上にも好きな子はいるっぽいけどよくわからない)には人気のようです。
私が見ると何が怖いって夜の機関庫のシーンが一番怖いです。
機関車どもが放射線状にそれぞれ顔を前に向けながら収まっていて、なぜか下からライトアップされていて、色々話をしているわけです。ヒィイ!出くわしたら相当怖い!ただのホラー!イヤァァァ!!


…まあそれも「そういうもんだよね」と無理やり済ませます。
以下とにかくツッコむスタイル。

<事故>
事故る。とにかく事故る。
友人に「トーマスは戦わないから平和でいいよね」と言われましたが、そうじゃないんだ。戦わない分なにかイベントがないと話が作れないので、とにかく事故るんだ!それもどうしようもないことで!!
一例を挙げてみましょう。つい先日放送された「はやいぞ!あかいきかんしゃ」では赤いボディが自慢のジェームスが、自分がソドー島で一番はやい赤い機関車であるとうぬぼれ、ブレーキから変な音がしたので整備工場に行くも「なんか治った気がする」と自己診断して修理せずに勝手に帰り(工場にはジェームスから漏れたブレーキオイルの跡が…)、調子こいて坂道でスピードを出したらブレーキが効かなくて止まれず、そのまま機関庫に突っ込んで壁をぶち破りました。
ええ、そんなんです。
どうなの。
居直って「じこはおこるさ」という歌まで出来ている始末。
歌詞一部抜粋。

♪事故がほら起きるよ 突然さ
運がない時はしょうがない
なんとかしよう
事故がもし起きたら
落ち込まないで
うまくやれるようにがんばろうよ
事故は起きるものさ♪

………。


<半端なリアリティ>
機関車は自分では動けません(何故か喋るだけなら出来る)。よって必ず機関士が乗っていて、彼らに石炭をくべてもらったり水を補給してもらう必要があります。
…ですがその進行方向その他ともかく「意志」は完全に機関車(その他人面機械)のものとなっています。
どうなるかというと、

・トビー(機関車)とハンナ(客車)が喧嘩をして、「嫌になったトビーは、ハンナを置いていってしまった」というナレーションとともに、側線で止まったトビーからスタスタと機関士たちが降りて連結を切り離し、トビーだけ出発。せめて駅か機関庫で切り離せ。
・駅のスピーカーが壊れてアナウンスが聞き取れず、「なんとなくこうだと思う」と走り出す機関車たち。よって、海に行くはずが石切場に行ってしまったり、その逆になったり、様々な混乱が発生。…ダイヤの存在は…。
・「石炭補給しなくて大丈夫!まだいける!」と調子に乗るトーマス。酷寒の駅で燃料切れ。お客は全員降り、トーマスと客車だけ立ち往生。寒さのあまりハイになって歌い出す客車たち。こわい。
・新しいクレーンの噂を聞き、スクラップにされるのではと恐れるクランキー(クレーン)。人一倍働くことでアピールしようと思い立ち、一昼夜稼働し続ける。港の作業員たちは全員徹夜。トップハム・ハット卿(ソドー鉄道の局長)になんとかしてくれと訴える。…いや、アンタら帰れよ普通に。

こんな感じ。
これだけでもツッコミどころ十分ですが、先述の事故とかの時機関士はどうするのかとハラハラいたしますと、


ぶつかる寸前に飛び降りて逃げます。



どうなの!!!!?????
時速何キロだか知らないけどまあ100キロくらいは出てる機関車から飛び降りたら死ぬだろ普通。
ほんとに人なの…?ねえ…。

この機関士がらみのホラーとしては、「側線で忘れられていた」という設定の機関車が一台や二台ではないところも見逃せません。
機関庫じゃないんですよ。側線ですよ。普通に山の中とかに忘れられた機関車がポツンといるの。
なんでだよ!っていうかそこまで乗ってきてた人たちはどうしたの…?
その機関車の中から白骨死体が見つかっていないことを祈るばかりです。


<役に立ったこと>
まあこんなツッコんでばっかりも何なので、親友兼競馬師匠のありちゃんにかくかくしかじかでトーマスほんともうおなかいっぱいで辛いと訴えたところ、「伊坂幸太郎のマリアビートルに対する理解が深まるのでは」というアドバイスをもらい、昔読んだことあるなそういえばと思いつつ読み返してみました。
きかんしゃトーマス好きの「檸檬」という殺し屋が出てきてことあるごとにトーマスの話をするのです。
手短に戦果を述べますと、

・出てきた機関車は全部わかった(というかうちにある「きかんしゃトーマス大図鑑」に載ってた)
・エピソードはまあまあわかった(図鑑の「テレビシリーズあらすじ」を探したら載ってた)
・とある登場人物の二面性をトーマスキャラクターで表したところが、「ほほーーー」と思えた。でもその光景を思い浮かべると笑えた。

という感じでした。
ああ、伊坂さんちもお子さんがハマったんだろうなとしみじみしました。ただし、それを「トーマス好きの大人キャラクター」に昇華させるまでは伊坂さんも並々ならぬご苦労があったはず。伝説の機関車セレブリティーなんて440話(2015年時点)のテレビシリーズで1話かそこらしか出てきていないはずですし、小説で使ったエピソードはシーズン2のエピソードだったりするし(現在はシーズン22)、ああーもう調べるの苦労したんだろうなあ。

…と半ば同情したんですが、まったくトーマスに興味なかったうちの夫が、図鑑を買って読み聞かせるうちにヲタク魂に火がついたのか、ソドー島の面積を割り出したり、私に向かって「君は鉱山鉄道の仲間たちについては把握してる?ちなみに順番通りにいうとスカーロイ、レニアス、サー・ハンデル、ピーター・サム…このくらいはわかるよね?」だの「スクラフは蒸気機関車?ディーゼル?あ、わからないの?常識だよ?」とか大変鬱陶しい有様になりましたので、伊坂さんも案外楽しんでたのかもしれないですね!ちくしょう!!!


<役に立たないこと>
トーマスのアニメを見ていると、というか音だけでも聞いていると、すぐに「トーマスの汽笛だけは聞き分けられるようになる」という人生屈指の無駄スキルが身につきます。意味ない。


まだまだ言いたいことはありますがこのへんで。
ビバトーマスワールド。
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かんざき * 物は試し * 23:54 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

何気ない日常

だからどうっていうことはないのですが、先日の東京新聞杯はリスグラシューが勝ちまして、私、それをシュークリーム食べながら観てたんですってことをお伝えしたくて。



…前から馬名聞くたびに美味しそうだなーって思ってたんだよなー。
リスグラシュー…。
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かんざき * 競馬について。 * 23:40 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

じっしゃかー…。

最近の実写化の波に乗って気になる作品が2つばかり上がってまいりました。


坂道のアポロン
…原作すごく好きなんですけど。10巻で綺麗にまとまっていてそこも好きなんですけれども。
誰がやるんだろうと思ったら、千太郎(アメリカ人とのハーフでドラムやってて喧嘩がめっぽう強い)を中川大志くん。
そーーーーーーーーーーーーきーーーーーーーーたーーーーーーーーかーーーーーーーー…………。
………強いこと言えない………(弱い)。
幼き日の春樹兄さん(朝ドラ「おひさま」)も大きくなったものです。
しかしイケメン度はともかく千太郎にしてはガタイがイマイチなので喧嘩が強そうに見えないのが惜しい。
ほいで淳兄さん(千太郎が憧れるお兄さん。頭も良く喧嘩も強くトランペットも歌も上手い。超イケメン)がディーン・フジオカ。
そーーーーーーーーーーーーきーーーーーーーーたーーーーーーーーかーーーーーーーー…………(再)。
…淳兄さんって二十歳そこそこなんですが。
どうなの。
「それじゃ『淳おじさん』になっちゃうじゃないか(涙)」と言ったのは私の親友兼競馬師匠のありちゃんですが、うまいこと言ったもんだなと。
観に行こうかどうしようか考え中。


バイバイ、ブラックバード
伊坂幸太郎の小説初の連ドラ化ですって。
主演:高良健吾 城田優
…なんで??純粋な疑問なんですが、なんで??
高良健吾くんの役は特にイケメンでもないけどふらふらしてたらいつのまにか5股というどうしようもない男なのに。
城田優の役は女で、身長190センチ体重200キロ(本人談)なのに。
どうしてこうなった。キャスティングした人に「なんで?怒らないから理由を言ってごらん?」と言って返答に関わらず怒りたい気分でいっぱいです。
このドラマは相葉くんとマツコ・デラックスで作ればよかったと思うよ。
(相葉くんごめん)
WOWOW未加入ですが1話は無料で観られるそうなのでどうしようかなとちょっと揺れてます。


実写って大変ですね(そんなまとめ)。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 22:45 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

原鉄道模型博物館

鉄道って「うん、走ってる」くらいの興味しかなかったのですが、行ってきました。
お目当ては企画展のきかんしゃトーマススペシャルギャラリー。
(トーマスについてそのうち書くといいつつ書いてません。いかん。あのツッコミどころの宝庫を放置するわけには…っ!)
…って私は今のところトーマスに対して愛着はないのですが、子供がハマる一方なので「ともかくも興味を持ったものの邪魔は(法や公序良俗に反していない限り)一切しないどころか煽る」という教育方針のもとにヲタク道を突き進めております。


で、行ってきました。横浜。
トーマスの企画展がやってること以外全く知らんで行ってきたのですが、要するに個人所有の鉄道模型とか鉄道に関するグッズとかそんな博物館でした。
って言ってしまうと簡単なんですが、この原信太郎さんという人が尋常ではない鉄道マニアで、乗るのも好き撮るのも好き作るのも好きともかく鉄道が好きなんだ!!というのがよくわかる世界的な鉄道マニアだったそうで、展示物の中に膨大な一番切符(開通した路線で一番最初に発行される切符)があって「…」という気分になりました。
ドキュメンタリー映像が館内で流れていて、子供連れだったのでちらっとしか見られなかったのですが、「奥方の苦労は続く…」という一文がありました。
そうでしょうなあ。夫がこれだけ鉄道にハマってればかかるお金も生半可ではありますまい。着物を売ったりタンスを売ったりしたのかしら…(いつの時代だ)ご苦労な…。


って同情してたんですけれどもこの原信太郎さんは泣く子も黙るコクヨで専務まで上り詰め、個人の特許もしこたま取っており、この博物館ができる前は自宅(芦屋!)の隣に私設博物館を作って、100畳(!)の部屋にレールを敷いて云々。
庭にもレールを敷いて鉄道模型を走らせていて、雪が降っても大丈夫!除雪車(模型)があるからね!という具合だそうで、もう普通にっていうかただの金持ちじゃんちくしょー!!!
い、いや、羨むのはまだ早い。これだけ夫が趣味に没頭していたら子供!子供を顧みなかったのでは!?グレちゃったりしたのでは!?
…と思ったらお子さん方もまー立派に成長されたようで(表に出てるのは二人だけどそれ以上いるかどうかは知らない)、特に長男の方が慶應の法学部出て考古学やりながらスタンフォード行って紆余曲折あって内閣府参与とかやっててしかもイケメン。なんなの!?奥様の苦労ってなに!?どんな苦労があったっていうの!?ちくしょうドキュメンタリーちゃんと見てみたかった!!!

と切歯扼腕しておりました。

ほいで今回の目玉、世界最大級といわれるジオラマを、昔撮影で実際に使ったトーマスたちの模型(注:今は全てCGなので模型は使わない)が本当に走るというところを見たのですが、トーマスたちの模型は案外大きかったです。プラレールに毛が生えたようなものかと思ってたけどそうじゃなかったのね。
大人はそれなりに興奮して「おお!」みたいな感じだったのですが、ちびっこたちはなにしろ距離が遠い&周回に時間がかかるもので(彼らにとっては)別室で至近距離をわらわら走るプラレールのトーマスたちの方に夢中でした…。だよね…。


子連れだったのでゆっくり見られなかったのが残念。
また行ってみたいです。
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かんざき * おでかけ報告。 * 00:17 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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