カレンダーのある風景

先日、銀座の伊東屋に行って来年の卓上カレンダーを買いました。
もう来年かよ!マジかよ!とツッコミつつ、あー数年前にこのシリーズのカレンダー買ったなあ。結局なんか私の好みのジャンルで選ぶと似たり寄ったりになるんだよな。違うの欲しいなー。と思いつつ選んでいました。
私の好み。

・曜日始まりは慣れるのでなんでもいい(好みじゃないじゃん)
・綺麗な絵のあるやつ。写真ではない。犬猫は自分ちの子の方が可愛いに決まっているのでパス。きたのじゅんこの卓上カレンダーが出てくれればそれで解決するんだ…!
・キャラクターものはディズニーであんまりケバくないやつまでが妥協ライン。しかしアリスはディズニーじゃない方が好き。
・できれば六曜が書いてあるといいなー。


…ですかね?あれ、絵以外の好みって特にないじゃん。まあ綺麗なやつ。
いや、そんなことはどうでもよくてですね。
結構年配のご夫婦が連れ立って選びに来ていたんですよね。卓上や壁掛けや数種類見ながら「これとこれにしましょうか」とか、ベタベタした感じではなく日常のものとして割合淡々と選んでいて、いいなあそういうのも羨ましいなあと思ったりしました。
我が家の壁掛けカレンダーは動物病院でもらったやつとか、仕事でクライアントからもらったやつとか、友人からもらった京成バラ園のやつとか……………。
と、ちょっと反省したりしなかったりしたのでした。

(あれ、オチがない)
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ひとり!北海道の旅(6)(終)

やっと最終回です。いやはやほんとに時間がかかってすみませんでした。
ドラクエとか忙しくてさあ(反省してない)。

<2日目・午後>
スマホから何気なくPCメアド宛のメールをチェックするとそこには、私が乗る予定の飛行機が大幅に遅れる旨のメールがきていた。
15時新千歳発がなんと18時半発とのこと。
え?いや待て?なんでそんなに?今ここ曇ってるけど新千歳は大雪なのか!?
焦って調べてみたら他の飛行機は問題なく飛んでいることが判明。まさかよもやの機材トラブルーーー!!!
(もっと前の時間にどこか他のところで使っていた機材に何か不具合があって、しかしきっちりスケジュール組んじゃってるから他の機材を回すわけにもいかず、玉突き式にその後のスケジュールが全部遅れるというやつ)。
ここで当たるか…とガックリしたが、ガックリする前にさ、もっと早くわかっていれば時間ギリギリまでネオのところに張りつけたわけ!急ぎの用なんだから電話して!!(無茶)
…とか言ってる場合ではない…。飛行機が遅れたからといってレンタカーの返却時間は変わらんだろうし、今更戻るには遠くに来過ぎたからとりあえず空港には向かおう。幸いひとりだから、空きがあれば前の便にねじ込んでもらえるかもしれないし。
それより何より………15時に新千歳を出て16時半くらいに羽田に着いていれば子供の夕食&風呂&寝かしつけになんとか間に合うけど18時半発では完全アウトだ。まさかそこまで遅くなる可能性は考えていなかったから、準備……が………。
(世のお母様方、1歳児の夕食を食べさせ、風呂に入れ、寝かしつけることを「準備から」お父様がやるということをご想像ください。「問題なし」のお父様、エライ!)
準備ができていればそのくらいはできるだろうけど、うーむ困ったな。とりあえず連絡し、夕食のメニューはありものを指令、と…。よし。夫からは「おまかせあれ。せっかくだからゆっくりしてくれば?」という返答。だ、大丈夫か。ドキドキ。
変に焦って昼食を流し込んだので、美味しかったと思うのにあんまり覚えていない。残念。


カフェを出て一路新千歳空港へ。いやちがった、レンタカー屋へ。無事到着。よし俺よく頑張った!!!
到着した後またPCメアドのメールをチェックすると、「飛行機遅くなったんだからレンタカー返すの遅くてもいいよ」という旨のメールが来ていた(注:じゃらんで宿&飛行機&レンタカーをまとめてとったので連動していた)。お、そ、い、っつーーーーの!!!!!
わかっていたらノーザンホースパークにでも遊びに行ったのに!バカっ!!!
こうなったら新千歳空港に行くしかないので、レンタカー屋の送迎バスに揺られて行く。


新千歳空港のJAL受付カウンターはかなりの混雑。これは別に機材トラブル云々ではなくいつも混雑してるっぽい。
手荷物預けたことないけど、預けるのは大変そうだ。
係の人を捕まえて聞いたら、私の手続は機械でできるとのことだったのでがら空きの機械へ向かう。
代替スケジュールとして17時20分新千歳発の飛行機に乗せてくれるということだったので、もうそれで妥協する(それより前にも羽田行きの飛行機は飛んでいるのだけど、キャンセル待ちだと乗れるかどうかわからなかったので)。
少しはマシか。やれやれ。
なんだかどっと疲れながら新千歳空港を彷徨う。この空港はかなり広くて、そして北海道グルメが充実しているのでいつかゆっくり回りたいと思っていたものだけれど今この状況はあまり嬉しくない。お昼食べちゃった後だし。しかしどうしてこんなに食欲がないんだろうなあ(あとで分かったけど運転で変に興奮していたのと、生死の境にいた飼い猫が気になっていたんだと思う)。
とりあえずこれだけは買いたいと思っていた小樽ガラスの一輪挿しを買う。
家に「花束用」のでかい花瓶はあるけれども、一輪挿しくらいの小さな花瓶がなくてずっと欲しかったのだ。よかったよかった。
ちょうどベランダの薔薇(香澄)が咲いたところだったので挿してみた。


どんな花瓶かすこぶるわかりづらい。失敗。
緑色のシュッとした花瓶。




あとは六花亭でお土産を買ったり(ふと目に止まった「六花のつゆ」が大変好みに合った。んまし)、六花亭の新千歳空港限定スイーツその名もずばり「新千歳発」を食したり。んまい。もぐもぐ。
それでも時間が余ったので新千歳空港のラウンジ(クレジットカードがあれば入れて、ソファに座れてフリードリンクで、電源もある)でひたすらドラクエをやり、どうにか飛行機の時間が来たので空路へ。
北海道さようなら。また来るよ!!!


そんなわけで様々アクシデントはあったものの、総じてよい旅行でした。
長々おつきあいいただき、ありがとうございました〜〜!

(終)
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ひとり!北海道の旅(5)

<2日目・午前>
起床。朝ごはんと朝風呂を済ませてチェックアウト。このホテルの朝ごはんは年々和食寄りになっている印象。
私、朝ごはんは洋食がいいよう(我儘)。どうも全体的にいかにコストを切り詰めているかというのが客に分かってしまっているのが残念だなあと思う。ウーム。しかしここがなくなったら困るので頑張って下さい。また来ます。ではでは。


二十間道路の牧場案内所に行って受付。レックススタッドは道路を挟んですぐ隣!
しかしまだ見学可能時間の10時には15分ほど間があったので車の中でしばらく精神統一(?)をし、5分前に車から降りてレックススタッドに近づく。他の見学者(男女混合5名くらいの集団)がいて、私を差し置いてネオに先に会いに行くつもりかこの野郎どもと剣呑な気持ちになる。いや、そんなことを考えたらネオに嫌われるかもしれない。落ち着いて私!となだめるうちに5分経ったのでスタスタと入る。牧場関係者がいらしたので挨拶をする。前の集団も挨拶をしている。ち…ちょっとはできるようだな。フン。


案内所でもらった地図を片手に進む。一番近くにいたのはスクリーンヒーロー。
おお、広い放牧地もらってる(しかしビッグレッドなどに比べると狭い)。そりゃそうだなあ。


やや遠くにいたので、「モーリスを出してくれてありがとうー」という友人からの伝言は念を飛ばして伝えるにとどめる。


ネオに会ったら動けなくなるのはわかっていたので、とりあえず他の馬を回って挨拶。ヤマニンセラフィム(山人セラフィム、と変換されて吹いた)、マツリダゴッホ、ネオヴァンドーム等々。
ネオの隣にはタニノギムレットがいた。
どうやら少し眠そうだった。それはいいのだけど、そばにいたカップルの女の方が「寝そう…☆」とか言いながら手を伸ばしてギムレットの鼻先でぐーるぐーる☆としていたので、「危ないですよ」と言ってしまった。
可愛いつもりなんだろうけど全く可愛くないので。つかもしギムレットが怒ってアンタに噛み付いて怪我をしても全く同情しないけど、それでこの牧場が見学不可になったら困るのでね!!
「あ、はぁい…」とかわかったのかわかってないのかわからん返事をされたがとりあえず手は引っ込めたのでよしとする。彼氏、しっかりしてくれよホント。つか今すぐ帰れ(心がささくれ立っている)。


タニノギムレット。思いの外イケメンだと思ったけどそりゃウオッカの父なんだからイケメンで当然なのであった。
お見それしました。


そしてそしてついに!つーーーいーーーーに、私の最愛牡馬ネオユニヴァースの前へ。




私はネオにまた会えたら泣くのかと思っていた。







でも泣かなかった。なんだか心がとても穏やかで、少し眠そうに立っているネオをずっと見ていた。
来たよ、と小さく声をかけた。






分かってるよ。僕の目の前にいるのは、るーだ(彼は私のことを「るー」と呼ぶ)。また来たんだね。





会いたかったからね。
どうしてこんなにあなたに会いたかったのか、目の前に来てもわからないよ。
分からないけど、分からないなりに来てよかったと思った。
この時はちょうど飼い猫が生死をさまよっていた頃で、だからこそ生きているうちに会いたい。会いに来てよかったと思っていたのもあったのだと思う。
「会いに行くという行為とその馬に対する愛情や情熱は、尊いものだと思うのよ」と言ってくれた友人の言葉は今でも私の胸に温かく息づいている。


気づいたら30分ほど経っていたと思う。ネオは「るー、僕は眠いんだよ」と言いながらもずっと私の前に居てくれた。
ありがとう、ネオ。あなたが大好きよ。





知ってる。






飛行機の時間から逆算すると、もう少ししたらここを後にしなければならない。
その前にもう一度会っておきたい馬たちは…と思って、まずこちら。




敬愛する読者様!お待たせいたしました!!!見てますかーーーー!!????ローエングリンですよ〜〜〜〜!彼出ると思ってくれてました!?うひひひひひ☆




もういっちょ。顔出してくれましたっせ!ありがとう!
本当はうろうろしてくれた動画もあるんですが、このブログ動画アップできないっぽい?のです。すみません。





そして情熱が通じたのか、スクリーンヒーローも柵の近くに来てくれていたので、友人からの伝言をやり直し。
モーリス出してくれてありがとうね。




そして、本当の本当に今回の最後。
遠くからネオを見た。




また来るよ。また会おうね。




後ろ髪を引かれる思いと、不思議な充足感とないまぜのまま車を走らせて日高地方を後に。
見学を可能にしてくださっている全ての牧場に感謝。ありがとうございました。


千歳に向かう途中休憩と昼食を兼ねて、小径cafeというお店で一休み。
ふぅ。よく頑張った。
そこで何気なくスマホでメールをチェックすると、思わぬアクシデントが…!


次回・最終回へ続く!
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かんざき * 競馬について。 * 23:18 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

ひとり!北海道の旅(4)

<1日目・夕方>
ホロシリ乗馬クラブを後にして再びベンチタイム(カフェ)へ。
もう夕方だったけど、今日おやつたべてない!たべていないからたべないといけない!(義務)
中途半端な時間だったのでお客は私ひとり。ガトー・ブランだっけなあ。果物が入ったちょっと固めのケーキとカフェオレを頼んでのんびりとしていると、

店員さん「あの…昨日いらっしゃいました?」

いえ。今日のお昼に。その節は電話を貸していただいてありがとうございました。

店員さん「ああ!なんだか来ていただいたような…昨日だったかしら今日だったかしらと思って。ありがとうございました」

こちらこそ覚えてくださっててありがとうございました。一人旅なのでこういうのも嬉しい。

食べ終わって宿に向かう途中で、ふと新冠の道の駅に立ち寄る。
ここには新冠近辺出身馬たちの記念碑があって、見ると楽しいのだ。
昼間は暑かったけどさすがに夕刻になってくると肌寒いなと思いながら記念碑をたどった。

行けなくてごめん、アーネストリー。
記念碑作ってもらえてよかったね。



前に載せた気もするけどもう一度、敬愛する読者様へ。



宿はホテルヒルズ。すっかり定宿。部屋は普通のビジネスホテルだけど立地が良いのと温泉があるので。
はー運転お疲れさまでした自分。頑張ったね自分。18時ちょっと過ぎくらいが日の入りで、温泉からの眺めがいいのでざっと浸かりに行く。おー。壮観。
本格的な入浴は後にして、さっきおやつもたべてお腹も空いてないしね、と部屋でドラクエとかやりながらのんびりと過ごす。
19時半くらいになってまあそろそろご飯でも食べにいくべいと思い、ホテル内のレストランヴァンヴェールに行く。
ところが。

店員さん「ただいま満席でして」

待ちますよ?

「ラストオーダーが20時半まででして、それまでに席が空かないと思うので、お断りしております」

はーーーーーーーーーーーー!??????
いや…え??えと…うん…えええ??今19時半…えええと…?
と、日本語も崩壊しようというものである。どっからツッコんでいいのかわかんない。
…まあ強いてかばうなら、1泊2食付きプランで泊まってる人たちで埋まってるってことかもしれないイヤだがしかしラストオーダー1時間前で断る?フツー?1人なのに?このホテルルームサービスもないのに?
釈然としないままどうしようかと考える。誰かと一緒ならいざ知らず一人でこれから車を出してご飯を食べに行く…とてもめんどうくさい(夜道の運転に自信がないのもある)。
一応フロントで「この辺でどこか美味しいところありますか」と聞いたら「新冠ですともう居酒屋くらいしか…静内まで出ればあります。ラーメン屋とか」と言われてますます心がポキっと折れたのもある。車で一人で居酒屋行って酒飲めないで帰って来たらそれはもうなんだかただの迷惑な客のような。
仕方ないので館内をうろつき、温泉に併設されている食事処のメニューを睨む。温泉によくある、座敷で適当に座って食べるところ。
…ここまできてラーメンだのうどんだの……生の海鮮にそれほど興味がないので三色丼とかが候補から外れるのが痛い。
どうしようかなあと逡巡している間に20時近くになったので、とりあえずうどんの食券を買ったらその途端食券機が全て売り切れになってびっくりする。意識していなかったが、つまり20時がラストオーダーということらしい。あーっぶねー!
おそるおそる受付で食券を差し出すと、受付の女性は「エー」という反応だったが、厨房のオジサマが「いいよー」と言ってくれたのでどうにかうどんにありつけた。ありがとう。注文した後思ったけど私関東のうどん苦手だった。この際贅沢は言っていられないけど。幸い、それほど味は濃くなかった。ありがとう。
これから後朝まで食べるものがなくなるかもしれない恐怖で、近くにあった売店で無駄にお菓子を買い込んだ(売店は21時くらいまでやってた)。ふぅう。


どうにかおなかが満たされ、温泉にものんびりと浸かって露天風呂で星空を堪能し、コーヒー牛乳も飲み、部屋に戻ってのんびりとドラクエ11をやっていたらよもやの鬱展開でうーん一人旅でこれもちょっとなあまあいいやと思いつつ就寝。
明日はいよいよネオだ!!

つづく。
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かんざき * 競馬について。 * 22:46 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

ひとり!北海道の旅(3)

写真がないと書いたジョーカプチーノでしたが、ありました。
スマホで撮ったの忘れてました。一応載っけます。ごめんね(雑)。





<1日目・つづき>
ビッグレッドファームを後にして向かった先はホロシリ乗馬クラブ。
乗馬!久しぶりにやりたかったの乗馬〜〜!!今回の旅は運転といい乗馬といい久しぶりだらけ。
ともかく最終が16時の回で、15時45分までに到着とのことだったので慌てていたのだ。
なんとか間に合った。よかったよかった。
今回は外乗で、しかも常歩(ポックリポックリ)じゃなくて速歩(カポカポカポカポ)のコース。だって歩かせるだけだとつまらないのだもの。
わー楽しみ。うきうき。
時間までレストハウスで待機して、職員のオジサマとお話しする。暑い寒いより虫が出るから上着は着て行った方がいいよとかそんな話。
他にも2名ほど待っている方がいたけど、そちらの人たちは初心者コース(だかレッスンだか)だった。フフン。


いよいよ呼ばれて外へ。
神崎さーんと呼ばれて行った先には芦毛の馬が待っていた。ちぇっと思ったのは、出来ればネオと一緒に走ったことがあるナリタセンチュリー(鹿毛)に乗りたいと思っていたからだった。ナリタセンチュリーは外乗のコースには出していないそうで、残念。前に乗ろうとした時は怪我してるからダメって言われたんだよな…くぅ…縁がない。寂しい。
ともあれよろしく。君の名は?
「クーリンガーです」(by 係の人。以下係)
エエエ?君最近まで走ってなかった?気のせい?と動揺する。後で調べたら「最近」と言っても走っていたのは2008年までで、ネオより年上だった。アレー………。
ともあれよろしく。

係「どちらで乗られていますか?」

今乗馬クラブ通ってないし、通ってたところを言ったところで通じるのか?(注:狭い世界なので実は割と通じる)と動揺し、「今は通ってないんですけど前に…40鞍くらい…」とうやうや答える私。
明らかに不安そうな係の人。ごめんなさい。

係「軽速歩(カポカポカポ、に合わせて鞍の上で「立つ、座る」を繰り返す乗り方)大丈夫ですか?」

たぶんと答えたらますます不安そうな係の人。ごめんなさい。だって約3年ぶりなんだもん!
でもまあ真面目な話、勝算はあった。自転車の乗り方と同じで体が覚えている系の話だからだ。
そして係の人は、私の前で誘導馬にまたがっている人に「一応馬場から…」と指示をしていた。


誘導馬に乗っていたのは30そこそこ(だと思う)のお兄さんだった。お世話になります。以下導さんと呼ぼう。名前知らないけど。
隣接した馬場で1,2周誘導馬について軽速歩。よーしいけるいける。

導さん「大丈夫そうですね」

お墨付きいただきました!ありがとー!てなわけでいよいよ外乗。どこいくの?と思ったら森の中に入って行った。
そしてコースに入った直後にキツネがいた。うおお野性のキツネ!乗馬時は写真撮影不可(可だって馬上からなんて怖くて撮れない)なので写真に撮れなくて残念。

導さん「キツネですねー。この時間は割と動物がいますよ」

慣れていらっしゃる。
森の中の獣道を基本は常歩で進み、ところどころ速歩を入れる。うーん気持ちいい。クーリンガーは途中道草を喰いつつ(文字通り)も、導さんの馬についていく。
誘導馬はなんていう子ですか?

導さん「ボウノットさんです」

マイネルボウノットかい。名前は覚えている。ほほう。
レストハウスでオジサマと話した通り虫が多くて(といっても蚊ではなくて羽虫みたいな、害はないけどちょっとうるさい系の虫)、ボウノットさんは嫌がってしっぽをぐりんぐりん回していた。
尻尾を回す、というエピソードで親友兼競馬師匠のありちゃんの「バブちゃん(バブルガムフェロー。天皇賞馬)は、パドックで尻尾をぐりんぐりん回していた時の方が調子よかったの」という言葉を思い出し、バブルガムフェローみたいですねと言おうとして通じなかったら嫌だなと思ってやめておいた。
しかししかし、ボウノットさんは正真正銘そのバブルガムフェローの子であったことがのちにわかった。
アーーーーー言っておけばよかった!言ったからってどうってことないけど!とうやうやした余談。
さておき、

導さん「笛、吹きますね」(ピッピッピッピッ)

なぜですか?

導さん「熊よけです」

うわお。
出るとしたらどの熊でしょう…?

導さん「ヒグマですね」

この人冷静に怖いことをサラッと言うよう(涙)。

導さん「まあでもこんなところに出るとしたら一人立ちし始めた子熊なんで、まず逃げますね。あっちからみたら馬はでかいみたいなんで」

うん、逃げてくれ。頼むから。
ややドキドキしながら進みましたとさ。

50分のコースは全て獣道だったのだけれど途中海も見えて、坂を登ったり下ったりするのも馬場ではできない体験で、終いには鹿のファミリーまで出てきてくれて、大変楽しゅうござった。
ふー終わった〜。

最後に記念写真をぱちり。
手袋は自前だけどこの50分でダメになった。坂とかで手綱を取られたからかしら。まあいいけど。鞭も自分のお気に入りのやつを持って行きたかったなあ。


あっれ。思ったよりこの旅行記長くなりそうじゃね?と思いつつ続く。
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かんざき * 競馬について。 * 23:33 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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