エール(13)

1話1話が大変つらい週でした。つらいというか、重いというか。よく朝ドラでやろうと思ったなとスタッフの勇気に感心しました。やってもらえてよかったと思っています。


<ビルマで足止め>
慰問に来たはいいものの、戦況が思わしくないとのことで後方で足止め。同行してきた作家と画家はとっとと行きましたが、裕一くんは待ってました。
そんな中同じく同行してきた記者から、前線に恩師の藤堂先生がいると聞きます。
この記者が片桐仁でびっくりしましたよ。そういや出るってお知らせあったな!忘れてた!
裕一くんは、「じゃあ行こうかな」と思いはするのですが、心が決まりません。
雨季のビルマの環境は最悪で、洗濯物を頼むと頼む前より汚くなって返ってくるとか、裕一くんもだんだん薄汚れていきました(でもランニング姿はそれはそれでカッコ良かった)。
私はよく知らなかったのですが、この時のビルマのインパール作戦ではいわゆる「戦死」より不衛生な環境に居たことによる「病死」や補給が届かなかったことによる「餓死」の方が多かったという記録を読んだので、相当悲惨だったのでしょう。
前線から帰ってきた画家も同じようなことを言っていて、描いた絵を見せてくれました。ガリガリに痩せ細った兵の姿など、そこは絵でマイルドにしたんですね。NHKの配慮。
「ひどいことになってるし、戦場に意味はないから行くな」と画家は言うんですが、恩師恋しさと人間「行くな」と言われると行きたくなるもので、裕一くんはついに行くことにしました。案外挑発に弱いな君は…。


<藤堂先生>
無事に会えました。よかったね。
部隊にはトランペット、太鼓、ギターの経験者がいて伴奏もどうにかなりそうです。後方とはいえ戦場でトランペット吹いたりしていいのかどうかわからないなーとは思ったのですが、昔読んだ「ビルマの竪琴」に「戦地にあった楽器を集めたら、面白い博物館ができると思います。中には虎の皮を張った太鼓なんかもありました。すごい音がしてよく響いて、その部隊では自慢にしていたものです」というような記述がありました(今手元にないので曖昧で申し訳ない)。でも「ビルマの竪琴」もフィクションだしな。まあともかく歌は藤堂先生に頼むことにします。キタ!直太朗先生!!そりゃそうだこの人も歌手だもんね。歌うよね。
ビルマまで一緒に来た作家の水野さん(さっさと前線に行ったっきりその後出番なし)が作詞した「ビルマ派遣軍の歌」を練習します。
直太朗先生の歌はとても素敵でした。
練習の時にフルで歌ってその日の放送時間がおしまいになり、私は「そうか、コロナで人を大勢集めたロケができないから歌はここでやっといて、明日は『慰問会は無事に終了しました』ってナレーションで終わりにするんだな」と思っていたのですが、とんでもありませんでした。

その夜直太朗先生および伴奏の人たちと裕一くんが車座になって話をし、最後に大将作詞、裕一くん作曲の「暁に祈る」をみんなで歌いました。おお、これは初めて大将がヒットを飛ばした曲!藤堂先生にとっては出征前に「村野(大将のこと)と古山が作った曲で行けたら、こんなに心強いことはない」と大将を励まして作ってもらった曲ですもんね。
次の日、藤堂先生が裕一くんに「帰ったら妻に渡してくれ」と手紙を渡しました。昨日の「暁に祈る」といい、だめーーーーーそれ死ぬフラグーーーー!!!
あああ…やっぱり先生は帰ってこないのかあ…。
裕一くんが預かって外に出ると、うきうきしながら練習している伴奏の人たち。「先生のお土産です!」とイギリス軍からぶんどった缶詰を渡してくれる兵士。という和やかな雰囲気の時に突然、その缶詰を渡してくれた兵士が撃たれて即死しました。
こーーー……れはショックでした。さっき笑顔で話していた人が、もう殺されてそこに倒れている。
こちらもショックでしたが、現場にいる裕一くんはもっとショックでして、おたおたしてたら藤堂先生が車の下に隠してくれました。
部隊は一瞬にして壊滅。藤堂先生も腹を撃たれ、裕一くんの目の前で息を引き取りました。
戦闘がおさまった頃に誰かが裕一くんを探しに来てくれて、「先生、無事でよかった」と助けてくれました(これ、誰だったんだろう)。裕一くんは子供のようにがたがたと震えながら「ごめんなさい、僕何も知りませんでした。ごめんなさい、ごめんなさい……」と泣いていました。
ほんと、心が壊れる演技をさせたら窪田くんの右に出るものはそうそうおりません。
心をわし掴まれた回でした。


<帰京・敗戦>
藤堂先生の手紙を渡すのと、妻子が福島の実家に疎開していたのでそちらに帰る裕一くん。
お母さんの死に目に会えるか心配でしたが、お母さんは病気ながらも生きてました。よかった(というか現時点でまだ生きてる。戦後少なくとも数年は生きておられた模様)。
藤堂先生の手紙をもらった奥さんが「会いたかったなあ」と泣く様子が見ていてつらかったです。
裕一くんは「一人になりたい」と妻子を福島に残し、ひたすら曲を書き続けました。書くしかなかったんでしょう。
無我夢中のうちに敗戦を迎え、前回のレポで出てきた弘哉くんのお母さんが訪ねてきて「これだけ、帰ってきました」と以前裕一くんが弘哉くんにあげたハーモニカを見せました。これだけ書くと裕一くんを罵りに来たみたいなんですが、そういうわけでもなく…お母さんもこれで夫も子供も亡くしてしまったので、やりきれなかったのでしょう。
裕一くんは今度こそ心が壊れ、曲が書けなくなります。
そりゃそうだよなあ……痛ましい。この時代はこういう人がたくさんいたのではないかと思います。今ほど精神医学も進んでいなかったでしょうし、つらかっただろうなあ。


<コバケン似の脚本家>
ここで終わったら来週つらすぎると思ったんですが、最後に丸メガネの威勢の良い脚本家が出てきました。池田二郎というひとで、この人がのちに裕一くんといろいろ仕事するらしいです。
私は初めて見る役者さんだったのですが、なんかちょっとラーメンズの小林賢太郎に似たところがあるなあと思いました。
頼むぞ、コバケン(違)!

つづく。
かんざき * 朝ドラエール * 21:46 * comments(0) * - * - -

アドベンチャー白浜(6)

<3日目・アドベンチャーワールド・PM>
さて、お腹もいっぱいになったし遊園地ゾーンに戻りますよ。
一つ二つ乗ったところで、息子が「あの中で遊びたい!」と言い出しました。
なにかというと、「わくわくキッズジャングル」!
4歳以上なら保護者同伴なしに(重要)入れて、40分600円(フリーパスを持っていたら400円)で自由に遊べるエリアです。
でかい滑り台やボールプールなど様々。
よし、では行っておいで。パパとママは外で待ってるからね☆
理解のあるフリをして笑顔で息子を送り出し、よっしゃー!と作戦会議。

夫「ビッグアドベンチャーコースター乗ってきたい」
私「ブリーディングセンターをもう一回見てきたい」

というわけで順番で行くことにしました(さすがに二人ともいなくなるのはまずいので、片方が残ってキッズジャングルの外から見守る感じで)。
夫が絶叫マシンに乗ってきたあと交代し、私は単身ブリーディングセンターへ。結浜ちゃーん、永明パパー!
と思ったら。


永明パパがお帰り遊ばしており、良浜(らうひん)ママがおったーーーー!!!!!


わあぁぁぁおう!!!
白浜で初めて生まれたパンダである良浜ママ!!浜家のゴッドマザー梅梅(めいめい)の娘!!(梅梅は中国から出る直前に発情期を迎え、急遽人工授精をしてから白浜に来ることになりました。その後白浜で生まれたのが良浜なのです。梅梅はその後永明との間に6頭の子をもうけ、「浜家のゴッドマザー」と称されることになりました(NHKファミリーヒストリーより)。そんなわけで永明と良浜は夫婦であり義理の親子でもあるという、人間だとなかなか複雑な関係)。

良浜ママは隣で爆睡していた結浜を他所に(結局起きてる結浜には会えなかったな)他のどのパンダよりも活発に動き、水を飲むところまで見せてくれました。
可愛いッ!





良浜ママを堪能し、キッズジャングルに戻ります。息子回収の後イルカショーへ。昨日見たものと同じですが、もう一度見ておこうと思って。この日は前の日とは逆サイドから見まして、それも新鮮でした。2日連続観てもいいわー。素晴らしいわー。
イルカショーが終わったら一家揃ってブリーディングセンターにゆき、皆で良浜ママに挨拶。
また来られるかなー。来たいなー。またね!



この後は昨日体力が尽きて逃した、ホースパフォーマンス「With」へ。早めに行って場所取りしないと。イルカショーみたいに人気なんでしょう!?急げー!!まだ乗り物に乗りたいという息子よ、座って観られなくなったら大変だから急いでー!!!
…ちょっと早く着きすぎたか、「え、ほんとにここでやるんですよね?」と不安になったくらい誰もいませんでした。エー。
拍子抜けしたものの、この会場の近くにはアレがあります。そう、パンダラブ!!!
隙あらばパンダを観に行こうという私。しかたないよこのために来たのだもの(みつを)。
そして行ってみたらば!!


桜浜ちゃんおるーーーー!!!!!
桃浜ちゃんはお帰りになったようです。代わりに双子の桜浜ちゃんが出てきてくれていました!これで白浜のパンダコンプリートだっっっ!!!(伏線回収)
嬉しーーーーーっ!!!



なんか面白い感じではまってくれたのでもう一枚。
ありがとう桜浜ちゃん!!!







パンダコンプリートの興奮もさめやらぬまま、ホースパフォーマンスの会場に戻ります。
あ、お客さんがいる(失礼)。
暑いので木陰の席を陣取ります。よし、じゃあここから見ようか。もうすぐお馬さんのショーをやるんだって。楽しみだねーと息子に話しかけたところ、

息子「どの馬が勝つかなー?」

!!!
行きすぎた英才教育を悔やんでも仕方ありません。そうだね、お母さん毎週テレビ見ながら「どの馬が勝つかなー」って言ってるもんね!!(涙)しかし違うのよ今日は競馬じゃないのよと必死に言い聞かせました。「フーン」とよくわからない様子の息子。
そうこうしているうちにホースパフォーマンスが始まりました。
馬場で馬とカートが競走したり、サラブレッドorアラブとミニチュアホースが出てきてくれたりして、頑張ってはいたんですが如何せん馬場馬術で障害馬術じゃなかったので、派手さにかけるというか…。イルカパフォーマンスを見た後だと食い足りない感じがしたのは事実で、お客さんの数が物語っているような気がしました。
っていうか私、ホースパフォーマンスを最初にノーザンホースパークで見ちゃってるからダメなのかしらん。きっとそうだ。
(競馬場で障害競馬を見ちゃってるせいじゃんとか言わない!言わないよ!「踏み切ってージャンプー!!」)


近くに来てくれたミニチュアホース。可愛かったです。








さて、ホースパフォーマンスも終わり、あと少しで閉園時間です。
アドベンチャーワールドで見ていないところといえば…ふれあい広場!
ここは「動物園+水族館+サファリパーク+遊園地の複合施設である」という説明は前に書きましたが、そのうちの「動物園」部分が手薄だったんですね。
サルとかカバとか鳥とか見てないわ!というわけで駆け足で回りました。チンパンジーは私たちが近くに行く寸前におうちに帰ってしまって残念でしたけど、ペリカンとかインコとか鳥類も結構いたし「たくさんみたなー!」という満足感がありました。


最後の最後、土産を買っておしまいです。
この時に買ったベルトバックがそこそこ重宝していてお気に入りです。
あと息子のお茶碗。
ありがとうアドベンチャーワールド!
2日間入場券が売っている理由がよくわかったよ!1日ではとても足りませんでした。楽しかったー!!!


<3日目・夜>
宿に帰って即風呂→晩ご飯という夢のコースがすっかり確立されました。率直に言って天国です。
晩ご飯は毎日趣向を凝らしたものが出てきて感心しました。子供のは初日こそどこに行っても同じの「カレー&唐揚げ&ポテト&ハンバーグ」みたいなものでややうんざりしましたが、2日目以降は親と同じ食材をなるべく食べやすくした和食という感じになり、1日目からこうしてくれればいいのになーと思いました。
どうしてどこの宿も遊園地もお子様メニューといえば上記あるいはうどんやミートソーススパゲティーなのかしら。毎食同じものを食べさせる羽目になるんじゃ!だからバイキングに行かざるをえないんじゃー!
…という不満を常に抱えた身としては、2日目以降のメニューはとてもよかったのです。

お風呂のあとは花火!昨日ちょびっとだったので今日はもう少し多めで!
息子に「打ち上げ花火をやりたい」と言われましたが面倒なので、誰か他の人がやったものを一緒に見るという手段でごまかしました。
花火の火薬の匂いってとても懐かしい気持ちになりますね。
私は、夏といえばいつも祖父母の家に長期滞在していたので、両親とマンションの駐車場で花火をやった、というような記憶はほとんどありません。代わりに祖父母の家の庭で、妹と花火を持って走り回ったり(ダメです)葉っぱや蟻を焼いたり(ダメです)とかそんな記憶がたくさんあって、とても幸せだなと思うのです。


花火の後は私だけ再度風呂!温泉最高だ!
明日はいよいよ帰りです。うー、いやだー。

つづく!
かんざき * おでかけ報告。 * 23:39 * comments(0) * - * - -

エール(12)

<いざ、戦争へ!?>
召集令状が来て戦争へ行くか!…と思いきや行きませんでした。
この時ちょうど「決戦の大空へ」という映画の主題歌を頼まれていて、召集令状が来たから断ったのですが映画の担当者が軍に掛け合ったところ、今までの裕一くんの音楽が十分戦争に貢献しているということで免除になったそうで。
裕一くんは行く気でバリカンで髪を刈ろうとしていたところだったんですが…間に合ってよかったね。


<決戦の大空へ>
で、その主題歌。作詞は西条八十先生ですって!すごい!
最初は明るい曲にしたのですが、どうもしっくり来ず実際に予科練に見学に行きました。
予科練生から「ここにきて一番つらかったのは洗濯。寒さで手が痛くて、今まで服がきれいなのは当たり前だと思っていたけど、それをやってくれていた母に感謝です」と聞いて感じ入り、短調の曲を書き上げました。
そうね、洗濯板ですものね。
洗濯機になっても洗濯は大変なんだよ!!冬に外に干すのとか大変だよ!!(アピール)
勇壮ながらもどこか悲しさをたたえた短調の曲は、予科練生の圧倒的な指示を受けて見事決定しました。よかったね。
この曲も映画も大ヒット。若者の憧れになったそうです。
ナチスのファッションをなぜ今真似してはいけないかというと「単純にかっこよくて若者が憧れを持ってしまうから」という理由であるとどこかで読んだのですが、士気高揚にイメージ戦略はどうしても必要なのですね。
裕一くんの書き直しにいちいち付き合わされる担当者さんが大変気の毒でした。天才の相手って大変。


<弘哉、予科練に>
弘哉って誰?と思うむきもありましょう。音ちゃんの音楽教室の元生徒の男の子で、歌が下手だったので裕一くんがハーモニカをあげた子がいたんです。私のレポには登場してないけど。
その子が「決戦の大空へ」を見て予科練に憧れ、ついに合格して行くことになりました。
初恋の人だったので、寂しそうな華ちゃん。
帰ってこなさそうだなあ………。


<草弟子来る>
試験をパスして見事一人前の馬具職人になった草弟子が、梅ちゃんと挨拶にきました。一人前になったから結婚するんですって。
それはおめでとうなんですが、草弟子は裕一くんと二人きりになると「戦争のために音楽を作るのはやめてください」と懇願。
今それを言われても。
というわけで喧嘩別れになりました。裕一くんがヘタレなので殴り合いにはなりませんでしたが、なんとなく気まずいまま別れる感じ。


<慰問へ>
徴兵は免れたのですが、音楽で士気をあげるために慰問に行けという命令が軍からでました。
大将に「戦況は報道されてるより悪いから行くな。音楽で戦況は変えられない」と止められました。
しかし!

裕一くん「歌は、力になる!」


それは、マクロス!!!!
全力でツッコんだファン多数。ですよね!
ミンメイアタックするつもりなのか裕一くん。


さらにお母さんの具合が良くなくて弟から電報が来まして、とか慰問行きを止められる要因はいくらかあったのですが大将のは言うに及ばずお母さんの方も「危篤じゃないから」という理由で却下されたので、行くことにしました。
行く前に音ちゃんに手紙を書いて置いていく裕一くん。
生きて帰ってくるのはわかってるんだけど、生きて帰って来いよー!!!

続く。
かんざき * 朝ドラエール * 14:45 * comments(0) * - * - -

アドベンチャー白浜(5)

夏休みの話を10月に入ってもまだ書いているという状況。遅くてすみません。メモなかったら絶対書けなかったわ。
かんざきのレポは気の長い人におすすめ。今日を入れてあと3回の予定です。よかったらお付き合いください。


<3日目・アドベンチャーワールド・AM>
2日目の夜「明日は何をするか」とアドベンチャーワールドのHPをチェックしていて、大変なことに気付きました。

海獣館でラッコ見てない!!

かなり昔には池袋サンシャイン水族館にだって居たラッコですが、今や日本に7頭しかいないんだそうです。ジョバンニにラッコの毛皮を着せるなんてとんでもありません。
そのうちの貴重な1頭がいるのがアドベンチャーワールド!
見ようと思ってすっかり忘れてた。というかイルカイルカうるさい息子にキレていて、完全に頭になかった……。
今日こそは!というわけで2日行くことにしていて本当に良かった。


しかしまずはパンダラブにご挨拶。できない…パンダ素通り、できない………っ!!
今日はお顔が見えた桃浜ちゃん!キャー!!(朝イチで寝てるけど)
後ろにこっそり彩浜ちゃんもいます。







そして海獣館に行って念願のラッコをみました!
お食事タイムに当たりたかったなあ。この時は人が集まるのを避けるためにお食事タイムは公表されていませんでした。
写真撮ったんですが、アクリル板の傷がかなり目立つ写真になりましたので載せるのはやめときます。



もうひとつ今日こそは行っておくと決めたパンダのブリーディングセンター。
いるかなー?

いました結浜(ゆいひん)!…変な格好で寝てました。でもキュート。








そして浜家(白浜パンダファミリーのこと)の大黒柱こと永明パパ!!
さすがの貫禄で竹食ってます。おおお…お元気そうで何よりだ!
長生きしてね、パパ!






良浜(らうひん)ママの姿は見えないなあ…桜浜(おうひん)ちゃんも見られてないなあ…。
見たいなあ(←伏線)。


しかしパンダを見たあたりから息子が「乗り物乗りたい乗りたい」とやかましくなります。彼にとってパンダは比較的どうでもいいようです。この罰当たり!母が何のために白浜に連れてきたと思ってやがる!!!上野じゃパンダをろくに見られないから遠路遥々きたというのに!
ま、パンダを見たことは見ましたし元々今日はアドベンチャーワールドの「遊園地」部分を楽しむ目的もあったですしね。そろそろ良いでしょう。ということで、ブリーディングセンターから遊園地部分(結構近い)に移動して乗り物フリーパスを買いました。
1日2000円くらいだったかな。リストバンドを腕に巻いてくれます。これでコイン式の乗り物以外は全部乗れます。
コイン式の乗り物に息子が乗りたいと言った時は「今日は壊れてる」ですべて押しきりました。
お客さんが少ない日だったので、各アトラクションはそれぞれ動く時間が決まっていて、「コースターは11時から12時、13時から14時」「メリーゴーランドは12時から13時」とか微妙にずらしていました。そして受付の人が持ち回りで担当していました。
乗る方は微妙に不便。
時間を見ながら6,7個アトラクションに乗ったでしょうか。観覧車に乗ってる時にちょうど白浜空港(近くにある)に飛行機が居て感動しました。1日3回しか居ないんだもんねえ。


さーて、そろそろお昼ご飯の時間です。
今日はサファリレストラン・ジャンボでステーキでも食べましょうか!(ミールクーポンもあるしね!)と思っていたら、本日休業ですって。
エーーーー。
昨日はやってたのに。今日はお客さんが少ない日だからという理由でお休みのようでした。
文句を言っても開けてもらえるものでもなし、しかし口はすっかり肉を求めているわけです。
次点のパン工房に行きました。ハンバーガーがあるので肉が食べられるよ!
ミールクーポンはここでめでたく全消費!忘れなくてよかった!!!


可愛いパンダバーガー。








バーガーセットが入った特製パンダケース!!…写真を撮ったら大変怖くなりました。おかしいな。






イートインスペースは広々としていて、とても居心地がよかったです。
パン工房というだけあって、テイクアウトのパン類(明日の朝ご飯用みたいな)も色々あったので、帰る日だったら買って行きたかったです。


お昼ご飯を食べて鋭気を養い、午後に続きます。それにしても、ほんと、あっちーーーー!!!!
かんざき * おでかけ報告。 * 22:27 * comments(0) * - * - -

エール(11)

戦争が本格的に始まると、裕一くんは大変忙しくなります。当日のラジオオンエアに合わせて作曲して楽団を指揮してって無茶言うなあ。そんな「曲、使い捨て」みたいなことでいいのかしら。ニュースのテーマ曲を一つ決めちゃえばいいんじゃないのかしら。と素人はあさはかに思うわけですが、そうもいかんらしいのです。
そんなわけで裕一くんの仕事は安定。売れてなかった時代を見ていると、「よかったね…」と涙が出そうになりますね。しみじみ。

<プリンス、戦争へ!?>
我らがプリンスにもいよいよ召集令状が!
壮行会では自ら歌います。普通は歌ってもらって送り出してもらうはずですが、プリンスは「俺の歌を聴け!」ですね。それでいいんです。ううう、生きて帰ってきて!…即日帰ってきました。
なんでやねんと思ったら、痔だったんですって。なんなのその理由……他に何かなかったの………?
あとなんでその理由で除隊になるんでしょう。馬に乗れないから?謎だ!
プリンスは「除隊になったけどせっかく送り出してもらったし、ちょっと福島に帰る」といい、大将は大将で「世話になった新聞社が手伝ってくれっていうからしばらく作詞はお休みする(断れない男)」といい、福島三羽烏は活動休止になりました。
寂しい。


<音楽挺身隊>
音ちゃんは、自宅で音楽教室を開いていたものの生徒は一人減り二人減り。結局閉めることにしました。軍歌でも歌わせていればまた話も違ったんでしょうが、この人そういう選曲しないからね。
お姉ちゃんから「婦人会に来なさい」とせっつかれて出てもあからさまに「私、やだなー」って顔してお姉ちゃんの顔を潰すし、君もうちょっと大人になりなさいよ。
…どうも私自身が「姉」の立場なのでお姉ちゃんに感情移入してしまう。
結局婦人会ではなく、音楽挺身隊という活動に参加することにしました。音大の卒業生なんかが集まって、軍の工場とかに行って歌で慰問するというやつだったそうです。
この組織を作ったのが志村けん演じる小山田先生で…。
「古山裕一の奥方が参加している」と知って「ふうん」と目を光らせるところがラストの出番でした。
あああ、これから裕一くんと直接対決!みたいな感じだったのに!もったいないー!!!!!
心よりご冥福をお祈りいたします。
そして音ちゃんは音楽挺身隊が好評で、「慰問先の皆さんと一緒に歌ったらもっといいと思うのですが」と提案&選曲したまではよかったのですが、上に企画を投げた時に「皆様に笑顔になってもらいたいと思って」とか言ってしまったために「今は戦時中です。歌は軍需品です。それがわからない人は要りません」と突っぱねられてしまいました。
そこは嘘でも「この方が皆様一丸となれますので」とかなんとか言いなさいよ大人なんだから。
君が目指すべき着地点は「皆さんと一緒に歌える機会を作る」ことで、そこの過程で「嘘をつくのが嫌だから」と通りそうにもない理由を言って却下されたら着地できないではないですか。清濁あわせ飲めよ!!…と、大人としては思うのですがそんなこと朝ドラヒロインに言っても仕方ないようです。ちぇ。


<草弟子>
突如古山家を尋ねてきたと思ったら、玄関先に現れた裕一くんに「先生ー!!!」と泣きついていました。きゃー何この草弟子どころか草変質者!通報して!!
なんで来たのかと思ったら馬具職人の試験にちっとも受からないんですって。緊張しちゃうんですって。
裕一くんが「緊張しちゃうなと思ったら、頭の中で好きな音楽を流してみるといい。僕はそうすると落ち着く」と言ってまして、それでその問題は解決しちゃいました(解決したのは今週だけど)。
怒った梅ちゃんが東京まで追いかけてきていて、せっかくなので関内家三姉妹が古山家に集まり、みんなでご飯食べるシーンがありましたが、その間中後ろのカーテンが揺れていましてね(夜なので窓が開いている設定でもない)。
「あーこれ人数の多いシーンだから換気のために風送ってるんだなあ」と思いましたね。撮影も大変。


<召集令状>
この週のラストは、裕一くんに召集令状が届いたところでした。
えー、戦争行くの!?生きて帰ってくることは確定だけど、行くの!?

というわけで続く!
かんざき * 朝ドラエール * 21:46 * comments(0) * - * - -
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