エール(18)

かっ…書くの忘れてた!っていうか祝日なのを忘れてました!やっべー、最終週始まっちゃったじゃん!
というわけで急いで書きます!Go!!

・君の名は
「。」のつかない方ね。
裕一くんとわたし的コバケンこと池田さんゴールデンコンビの、今に名を残す名作です。
そうかこれがあったか。ていうか裕一くんの仕事ありすぎじゃないか。
この日の出演者テロップで「三木眞一郎」を見逃しませんでしたよ私は!!ほんと、最近のドラマはいつ御贔屓声優が出てくるかわからなくて油断ならないわ!
何で出てくるのかなあと思ったら「君の名は」の春樹役で出てきました。お、おおー、アテレコ風景!まごうことなき「ミキシン」の声!おおお……。えっとねー、私はねー、ミキシンだったら「SAMURAI7」のキュウゾウが好きかなあ。あ、「3月のライオン」の島田さんも好きなんだけど、ああーーーっと、ペルソナ5ファントムストライカーズの長谷川さんもよかったのよ!?
ゲームキャラといえば薄桜鬼の土方さんもミキシンさんよね!(Rちゃん元気ですか)ちびっこたちにはポケモンのコジローでおなじみかなっ!?おおーっと今人気爆発中の鬼滅の刃でも主人公のパパ竈門炭十郎さん役ですよね!?とヲタク魂全開です。
真知子役の人も有名声優さんで、ミキシンさんと揃ってガンダムシリーズに出ていたらしいのですが、そこは手薄で存じ上げませんでしたすみません……あとから「マッサン」で吹き替えを担当していた方だと知りました。おお。
って、声優談義ばっかりなんですが嬉しかったんです。きゃ。


・裕一くん大忙し
自宅に机が3つあって、ラジオドラマ、映画の劇伴、歌謡曲、全国から頼まれる社歌だの校歌だの曲を作りまくっていた上に、ラジオドラマは自分で演奏していたそうです。死ぬわ!
でもラジオドラマをやめて東宝(だと思う)にヘッドハンティングされた池田さんとまたタッグを組み、念願のミュージカルを作ることになりました。オケ用のスコア譜(ネーム入り)を特注し、届いたときの嬉しそうなことったら…!!!可愛いッッッ!!!優勝だ!!!
ミュージカルは大成功。楽屋にフラチな木枯くんと廿日市さんから花が届いていました。えー、名前だけなの?もう出ないの?
そして寅次郎はもう完全に消滅なの?(しつこい)


・イヨマンテの夜
裕一くんが小難しい曲を作ってプリンスが歌ったけど、コロンブスレコードの秘書さん(今はもうディレクターさんなのか?大将とちょっといい感じだったのはどうなったんだろう)からは「こんな難しい曲絶対に売れませんから!」と言われてポスターも作ってもらえなかったけど、その難しさがかえってウケてNHKのど自慢で腕に覚えのある人はみんな歌ったので結局ヒットという曲。
あーそうだよね、難しい曲の方が「歌ってやる!」って気になってカラオケで歌えるように練習しちゃいますものね!と私は思ったのですが(あーカラオケ行きたいなあ)、問題はそこじゃなくて!
尺を節約するためにこのエピソードはナレーションのツダケンこと津田健次郎さんが一人4役でアテレコして進めちゃったんですよね!
さっっっっすがプロの声優ですよ!つうかうまいんだよツダケンはああああ!女性役もバッチリですよ!
そんなわけでここも私が声優さんに「ファッ!」となった回でした。


・華の恋
裕一くんの娘の華ちゃん。25だか6だかになって、看護婦さんとしてバリバリ仕事をしていました。
前に野球部の彼といい仲だったのはどうなったのかしらと思ったら、野球部の彼がプロ入りを逃して腐り、「社会人野球だってあるんだし諦めないで頑張って」と励ましたら「重い」と言われて振られました。自然消滅したんだと思ってたけど、意外と続いていたんだね。そして別れ話を親が常連の喫茶店でするんですね……。
なんだかんだで華ちゃんは「わたし、軽い女になる!」と宣言しました。
エエエ……。


・ベイベー
そんな華ちゃんがつとめる病院に足を折ったロカビリー歌手のアキラが入院してきます。
他の看護婦さんたちがキャーキャー言うので、キャーキャー言わない華ちゃんが担当にされました(ありがち)。
「笑って!しかめ面してると、お肌に悪いよ♪」とか言う感じのチャラさで華ちゃんも、見ている私も「しんどい…」という感じだったのですが、同室の患者さんの奥さんにバースデーソングを歌ってあげたり、みかんの皮を丁寧に剥いてあげたりいいところもあるようです。
♪ハッピーバースデー ベイベー♪って歌ってたんですけど……うーーーん、いや………帰れ。あ、本音が。「ベイベー」って言って人をイラつかせないのはミッチーくらいですよ?そう思うとミッチーって偉大だな。
で、なんだかんだあって「軽い女になる!」と宣言したもののいまいちなりきれなかった華ちゃんとリハビリを頑張ったりしていい仲になってしまいました!
チャラ男と地味女はいつの世でも鉄板の組み合わせのようです。
でもね、プロポーズとかそういうのは退院してからの方がいいと思うよ(真顔)。


・裕一くん入院
過労で胃潰瘍で入院。なんとベッドはアキラの隣!尺がない朝ドラはそんなんでいいようです。
同業者ではありますがクラシック出身の裕一くんにこんなロケンロー野郎をいきなりあてがうのは無理だろう、ということでアキラ、華ちゃん、音ちゃんの3人で「とりあえず退院までごまかす」という作戦に出ました。
日中は音ちゃんが張り付けるだけ張り付き、夜はアキラが咳き込んで誤魔化すというしょうもない作戦。アキラは喉がやられたとかなんとか(なにやってんだ)。
どうにか退院という日、人気者のアキラは花をもらい、看護婦さんや同室の患者さんに囲まれて挨拶をしたわけですが、

アキラ「みなさんのおかげで、またステージに立つことができます」

裕一くん「ん?ステージ?」

というところでおしまい!
えーーー!?華の恋模様を最終週までひっぱるの!?
オリンピック、いつやるの!?
ひたすら尺の心配をしつつ、続く!!
かんざき * 朝ドラエール * 21:30 * comments(0) * - * - -

秋はいろいろ忙しい

「エール」レポばっかり書いていたので、たまには日常回。

毎年思うんですけど…秋って忙しいなって。なんでだろうG1が続くから?


・競馬
今年は牡牝三冠馬が誕生しましたね。くっ…ネオとスティルだってそうなるはずだったんですけどね!?あのツヤツヤアンパンマンが邪魔をしたせいで…バカーーーーッッッ!!!!(何年経っても忘れない)
しかしユーイチくんはこんなに勝って大丈夫なのだろうか。今年で騎手辞めちゃうんじゃないだろうか。あ、コントレイルが引退するまではやるのかな。
ユーイチくんがダービーを2回も勝つなんて誰が想像したでしょう(失礼)。
ジャパンカップの抽選、一応申し込んでるんですが当たる気がしません。宝くじよりはマシな倍率だと思うのですが。


・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
3回目も見に行きました。いえー。よかったです。入場者特典のポストカード欲しいけど、流石に4回目はなあ。。。。


・鬼滅の刃
映画。見に行きましたよ。零巻はもらいましたが塗り絵は逃しました(公式からダウンロードできるから別にいい)。
今のところ2回見てますが、2回目の方が泣けて困りました。席いっこ飛ばしでよかった。ちょっと自分でもひくほど泣いてしまいました。
今更コミックス欲しいなー。7巻くらいの時点で集めようかどうしようか迷ったんですよね。くー。


・七五三
なんと息子が5歳になったので七五三やりました。男の子は一回で済んで楽だ!
生後一ヶ月のお宮参りの時から「絶対和装やる!」と決めていたのでかなって満足です。
ついでに私も和装だったのですが、実家の母が「訪問着があるから取りに来い」というので行ったら「母の」嫁入りの時にあつらえた訪問着でしつけも解いていないのがありまして、やっと日の目をみました。
なんかそういう訪問着もう一枚あったんですよね!
そして私が幼い頃に見た覚えのある母の訪問着は、また違う柄だったんですよね!
もっと着物きなよかーちゃん!
というわけで「もったいねえな」と思ったので着付教室に通おうと思う次第。
それはさておき、お天気だったし自分のカメラの腕にまったく自信がなかったので出張カメラマンを呼んで撮ってもらったら、狙ったわけではないけどとんだ爽やかイケメンが来た上にすっげーいい人で息子がとても懐き、さらに写真の出来が素晴らしいというこの上ないことに。
あと、息子に「お願いだから!」とかなり前から懇願し、神社の境内にて

息子「ははうえ!」(駆け寄る)
私「○○丸!」(抱きしめる)

という茶番ができたので満足です。


そんな日常回でした。
かんざき * 日常アレコレ * 22:41 * comments(2) * - * - -

エール(17)

前回のレポで「始末がついてないのって大将と実家の弟くらい?」と書いたら今週でどちらもカタがついてしまったという有様でした。
たたんでる!たたみに入ってる!!


<大将・スランプ>
よくスランプに陥る人なんですけれども。芸術家だから?ともかく、家族をテーマにした映画の主題歌を書いてくれと頼まれたのですが、家族に恵まれなかったのでさっぱりかけないと断りました。
大将の家は魚屋をやっていたのですが、父が不真面目で大将がまだ小学生の時に借金抱えて夜逃げしてたんですね。その後一家離散になり、もう父母も弟も何をしているのかわからないという。
だから「家族」って言われてもピンとこないんだよなー、って話をこのレポではコバケン(小林賢太郎に似てると思うのよ。私は)こと池田さんと、中佐殿のラーメン屋でしていました。
いつのまにかラーメン屋は屋台ではなく普通の店舗になっていて、従業員がいました。おー、人を雇う余裕ができたか!…と思ったら息子(正式に養子縁組した)のケンでした。でかくなったな!
吟ちゃんが迎えにきて「ちゃんと勉強しなさい」とかお母さんらしいお説教をしていました。本当に、いい顔してるなあ。
大将はそんな中佐殿一家をみて素直に「いいなあ」と思ったようです。うん、よかったね。


<母校の校歌を作りに行って>
裕一くんから「我々の母校の小学校から校歌を作ってくれと言われたから一緒に作ろうよ」と誘われた大将は、「俺、中退したんだけどな」と思うところもあったでしょうが案外素直なので作ることにしました。で、お披露目会があるから来てくれと言われたので裕一くんと一緒に福島に行くことにしました。
福島の実家では、裕一くんのお母さんが元気でした。戦争終わってから6,7年経ってますが、元気ですね。うーん、死にかけ?とかだったのはどうなったのか。でも元気でよかったですね。
そして、校歌のお披露目会で講演をした大将は、自らの生い立ちを語ります。
「子供の頃は色々苦労したけど、でもこの小学校で出会った人たちの縁が自分を支えてくれた。子供の頃の自分に会えるなら、『お前、案外悪くない人生送ってっぞ』って言ってやりたい」
みたいなことを言っていて、そこが私の心に刺さりました。まさか大将に泣かされる日が来るとは。

で、その校歌のお披露目会に居た子供の一人が実は生き別れた弟の子供(つまり甥っ子)で、大将と弟は子供の頃以来の再開を果たして、お互い生きててよかったねー!って話になって大将はスランプから脱して家族をテーマにした曲も書けるようになったって話になってしまうんですけどね!?いや、ちょっと話がトントンしすぎてない!?すごいな朝ドラ!!


<小山家のたたみ方>
裕一くんは弟から頼まれて地元の農協の曲を作ることになり、福島にしばらく居るからと音ちゃんに連絡しました。
この頃看護学校に通っていた娘の華ちゃんは忙しく、ちっとも構ってもらえなくなって暇になった音ちゃんは福島に遊びに来てしまいました。そういや華ちゃんの彼氏候補はどうなったんだろう。
そして主役二人が福島に揃ったわけです。出番は作ったので、あとは話を転がすだけです。トントン!

弟は農協の仕事を通じて知り合った娘さん(まき子さん。志田未来)に恋をしていて、しかしなかなか言い出せませんでした。
まき子さんには戦争で亡くなった恋人(だと思う)がいるからとかなんとか言い訳をしていたんですが音ちゃんが発破をかけたり、なんだかんだでゴールインしました!そして弟は家を飛び出した裕一くんに代わって小山家を継いでたんですが、「リンゴ園には男手がいるから」という理由で婿に行っちゃいました!エー!!そんな理由?あ、でも嫁に貰うとリンゴ園の相続が難しくなるのか?まあいいや。
披露宴のシーンがあって、志田未来ちゃんの黒引姿がとても素敵でした。
幽霊の姿で古山家のパッパも出てきて、とても喜んでました。


そんなわけで大将も弟も無事にカタがつきまして、レポも珍しく短くまとまりまして(だって弟パートとか詳しく書いても仕方ないんだもん!)、あと2週何やるんだ?とまた首を傾げつつ、続く!
かんざき * 朝ドラエール * 21:36 * comments(0) * - * - -

エール(16)

これを書くのもあと4回なのかー…としみじみいたします。
おわっちゃうのね…(しみじみ)。

<プリンス・藤丸ちゃんと婚約>
まあそうなるよねって話。


<華・先輩といい感じ>
裕一くんの娘の華ちゃんは15歳のお年頃。好きな男の子は野球部だそうです。
喫茶バンブーでお茶をしてました。そんな、親が常連になってる喫茶店に好きな男の子連れてくる?とツッコみたくなりますが我慢します。
そこで華のお父さんが裕一くんだと知った彼が会わせてくれというので、その日のうちに家に連れて行く華。いいんかい。
果たして不意打ちくらった裕一くんがサインを頼まれたものの、めちゃくちゃ震える字で書いていたのが面白かったです。


<華・反抗期>
音ちゃんとちょっとうまくいかなくなるんですが、書くのしんどいので割愛。よくある話!(バッサリ)
華ちゃんの相談役になっていた吟ちゃんがよかったです。ついでに出てきた中佐殿がすっかりケンと親子になっていて、普通のお父さんの顔をしていてほんとによかったなあと思いました。


<ラ・ボエーム>
泣く子も黙る帝国劇場で開催予定のオペラ。音ちゃんはヒロインのミミ役オーディションを受けることにしました。
(ほんとはオーディション自体は先週から始まってたんですがレポからは割愛してました)
2次審査の審査員がかつての同級生千鶴子さんで、久しぶりーなんて言ってましたが、あれよあれよと最終審査を突破。見事役を射止めました。
審査員という点では、この時に閻魔様をやっていた橋本じゅんがしれっと混じっていまして、これは別役ってことでいいんだよね?こっそり閻魔様が混じってた設定だったらコメディになっちゃうものね!?とはらはらしましたけど、普通に別役でした。
さておき、稽古が始まったら音ちゃん一人浮きまくります(実力的に)。まあ…そうよね、ブランクが15,6年あって、学校も中退だったものね。
必死に練習するもうまくいかず、みていられないと思った千鶴子さんから実はオーディションは出来レースだったことを告げられます。出来レースとはちょっと違うか、審査員は真面目に審査をして、その時は音ちゃんに一票も入らなかったんですが、お偉いさんが「古山裕一の妻を出せば話題になって客が呼べる」とゴリ押してきたそうです。
うーん、ありそうな話。音ちゃんはショックを受けて降板します。
話は変わるようで変わらないのですが、私は以前帝劇で「モーツァルト!」を初めてみました。
その時コンスタンツェ役をやっていた某女優(気の毒なので名を伏せる)のあまりの下手さに驚き、一緒にみていた友人ともどもいまだに語り草になるくらいダメージ引きずっております。もう、ドラマに出てきてもニュースになっても「歌が絶望的に下手だった人」って真っ先に思っちゃうの。そんな経験をした身としては、現実は降板しないのだろうと思うのですが(してくれよって思うけど)、降板してくれてちょっとほっとしました。
しかし音ちゃんは「(子供ができて一時的に歌手になるのを諦めるにしても)『必ず大きな舞台で歌う』っていう裕一さんとの約束を果たせなかった」と嘆きます。この時後ろから抱きしめている裕一くんが!キャー!!!


<クリスマス慈善音楽会>
落ち込んでいる音ちゃんを励ますためと、教会兼孤児院(なんだよな?「聖マリア園」ってぼかした名前の場所になってるけど今「孤児院」って地上波で言うのダメなんだろうか)の子供たちが、やっと生きるか死ぬかから「楽しむ」ことを少しずつできるようになってきた後押しということで、裕一くんが音楽会を企画しました。
子供たちの歌やハーモニカの指導なんかしながら、いよいよ本番。

・プリンスサンタ
プリンスがサンタの格好ですよ!!!思わぬコスプレ。っきゃーー!!!久々にプリンス砲も炸裂し、数人倒れてました。
隣で藤丸ちゃんも似たような格好をしていましたがスルーします。

・スター御手洗との再会
お客さんとしてきてくれたスター御手洗とプリンスサンタが何年か越しの再会!ハグしてましたよーああああんん!!!!なにこの絵面ー!!いいぞもっとやれ!!!

・プリンスサンタと藤丸ちゃんデュエット
リンゴの唄を歌っていました。戦後といえばこの曲ですもんね。プリンスー!素敵よー!!

・音ちゃんソロ
トリで登場。…これは裕一くんの我儘だよなー。この場所でやるならトリをつとめるのは子供たちであるべきでしょう。君らは別に主役じゃないでしょーと意地悪なことを思ってしまったのですが朝ドラとしては仕方ありません。
音ちゃんはこの日のために裕一くんと大将が作った『蒼き空へ』という曲を歌いました。これは古関裕而さんが作曲したものではなくて、朝ドラオリジナル曲だったそうです。
いい歌でした(ざっくり終わる感想)。


音楽会も無事済んで、音ちゃんも気が済んで華とも和解して…って綺麗に終わったんですが、来週から何やるの?(オリンピック曲が残ってます)
始末がついてないのって大将と実家の弟くらい?そういや母さん案外長生きだな!
熊田寅次郎とフラチな木枯くんと廿日市さんはどこにいったんだ!?

つづく!
かんざき * 朝ドラエール * 21:48 * comments(0) * - * - -

エール(15)

お、追いついた…(これを書き始めた時点では)。
周回遅れを免れてちょっとほっとしてます。油断してるとすぐ置いてけぼりになるのですが。
たまに「あれ、私こんなに焦ってなんのために書いてるんだっけ…」と見失いますが、このレポを始めてからお客さんが増えた?感じがするので、どこかの誰かが楽しみにしてくれている…んだろうきっとそうと信じて書きます。書くよー!(ドキドキ)


<中佐殿・転職につぐ転職>
先週「うう、絶対詐欺で痛い目見る」とドキドキしていた中佐殿ですが、意外に普通に貿易会社で働いていました。評判も良いそうです。
拾ってくれた友人に「なんで俺に声をかけた?」と聞いたら「同期がラーメン屋はないだろう」という返事でした。アー、友人のバカ!中佐殿はそういうの気にしちゃう人だから!
なんとなくもやもやした中佐殿は仕事帰りに闇市により、浮浪児のケンがいたところに行きますと彼が倒れていました。どうやら病気のようです。中佐殿は病院に連れて行き、吟ちゃんに世話を頼みました。
この時、「この子、誰?」という吟ちゃんの問いに対して中佐殿がやや考えたのち「俺の…友達だ」って答えたのがよかったんですよね。私は「息子みたいなもんだ」と答えるかと思っていたんですが、中佐殿は自分にネギの切り方を教えてくれた彼に対等な友情を感じていたようです。
そのまま養子になるのかなーと思ったら、退院したケンはさっさと浮浪児暮らしに戻って行きました。エー。
もやもやしたままの中佐殿はついに吟ちゃんに相談しますが、その時彼らは「中佐殿はしばらくラーメン屋やっていた」という事実ありきで話してたんですよね。いつ吟ちゃんにバラしたのそれ。あんなに隠していたのに。
まあそんなことに拘っていたら尺がいくらあっても足らんので、結局中佐殿は1話にして貿易会社を退職し、理由を聞かれたら「あすこのラーメンはうまいんだ」と笑顔で言ってのける素敵さ加減でした。ここに来て好感度爆上げだぜ。
そしてラーメン屋の親方が店舗を構えるにあたってのれん分けで屋台をもらい、ケンはどうするのかと思ったら「うちに住み込みで働かないか。吟も望んでる」と誘って、八方丸く収まりましたとさ。
屋台で裕一くん一家にラーメンを振る舞い、「美味しい」と言われてにっこりする中佐殿一家(吟ちゃんも手伝いに来てた)がとてもよかったです。特にずっと厳しい顔で貧乏くじ引いてたお姉ちゃんがぐっと柔らかい表情になって、よかったなーと思いました。


<栄冠は君に輝く>
私がこの人の曲で一番馴染みがあるのがこの曲……っていうより、いま日本で「古関裕而の曲で知ってるものを」と聞かれたらこの曲がダントツトップなのではないかと思うのですが如何。あ、でも関西圏では「六甲おろし」なのか。
戦地で直太朗先生の行方を調べてくれた新聞記者が裕一くんの家を訪ねてきまして、甲子園の歌を作って欲しいと依頼してきました。おお、ギリジン!まだ出番あってよかった!
どうでもいいのですが、「エール」の公式ツイッターで窪田くんとギリジンのツーショットが上がってまして、それを見た我が友人のコメントが「…合成写真…?」でした。わかるー!しかしなぜそう思ったかのコメントは差し控えます。気になる方は探してみてください。
詩は裕一くんの推しで「栄冠は君に輝く」に決まり、裕一くんは実際に甲子園のマウンドに立ってみて、その場で一気呵成に曲を書き上げてしまいました。勢いに乗った天才、怖い!


<プリンス・凋落>
実際の時系列はちょっと前後するんですが、藤丸ちゃん(裕一くんの初めてのヒット曲「船頭可愛や」を歌ってくれた子)つながりで久しぶりにプリンスに会えました。
会えたんですが、お父さんが亡くなったとか農地改革とかあってすっかり落ちぶれて酒と博打の日々でした。
博打仲間で突然ナレーションの津田健次郎さんが出てきてびっくりしたですよ!うわー、いきなり!もう、なによー朝からリアルツダケン!?ほんと、最近の声優さんはいつ出てくるかわかんないわね!(と言ってたら「おげんさんと一緒」で宮野真守が美脚を披露していてアンタほんとにもう)
裕一くんは放っておけないタチなので、励ましたり、プリンスが不意に福島の実家に帰ったと知るや追いかけたり色々と甲斐甲斐しく頑張ります。彼女か!彼女でいいや!(うきうき)
プリンスの福島の実家は、誰もいなくなって一年経つという設定なのにやけに綺麗でしたが些末なことです。
甲斐甲斐しいついでに「鐘の鳴る丘」でタッグを組んだコバケンこと池田さんに事情を話したら、一肌脱いでくれまして、「夜更の街」という詩を書いてくれます。「10倍にして返せよって言っとけ」というコバケンがちょっとかっこよかったです。


<続・プリンス凋落>
曲はヒットしたんですが、それでも浮上しないプリンス。うーん、なかなか一筋縄ではいきません。
大将も藤丸ちゃんも見捨て気味だったんですが、裕一くんだけは諦めず「栄冠は君に輝く」は絶対プリンスに歌ってほしいと懇願しました。
楽譜を無理やり渡していましたが、この時代コピー機ないけどそれ原本?写?写ですよね??ってドキドキしてしまった私。
プリンスは断ろうと思って古山家を訪れましたが、裕一くんのいない時に音ちゃんから「歌手は佐藤久志(プリンス)じゃなくて他の人じゃだめですか?って新聞社の人に聞かれたのに、絶対佐藤久志じゃなきゃダメだって言ったんです」というエピソードを聞いてしまいました(どうでもいいけど「エール」が再開してからこれまで一切出てきていない熊田寅次郎、どこ行ったんだ)。
大将の「暁に祈る」の時と同じパターンですな。
やがて裕一くんが帰ってきて、プリンスの「こんな希望に溢れた曲は歌えない」と言うセリフを聞くや否や「じゃあ、甲子園に行こう!」と拉致ってしまいました。君、ほんとにフットワーク軽いな!!まだ新幹線走ってないでしょ!!


<栄冠は君に輝く>
甲子園で裕一くんは「栄冠は君に輝く」の歌詞を書いた人も、野球が好きなのに怪我でできなくなったというどん底を経験した人だということ、僕たちも戦争と音楽の関係で傷ついたこと、傷ついてどん底まで落ちた僕たちだからこそできる音楽がある、未来の若者に向けられるエールがある、と説得します。
これはプリンスの心に刺さり、見事に甲子園で「栄冠は君に輝く」を歌い上げました。
このアカペラは見事でしたねー…もうこの朝ドラ、どの歌がよかったとか決められない!!!どうしたらいいの!!!


そんなわけでプリンスも立ち直り、めでたしめでたし。
つづく!!
かんざき * 朝ドラエール * 22:28 * comments(2) * - * - -
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