言葉の約束

すべての赤ちゃんは、草や木やそこらに漂うものなんかとお話ができます。
ところが赤ちゃんが少し大きくなると、妖精のようなものがやってきます。

「やあ」



「君も生まれてから少し経って、僕たちとお話するのも上手になったし、パパやママがわかるようになった。
そうだよね?」

うー。

「でも残念ながら、パパやママに君の言葉はわからないんだ」

うーうー。

「だって仕方ないじゃないか。そういうものなんだから。
パパとママとお話したいかい?」

だー。

「パパやママや周りのお兄ちゃんお姉ちゃんたちともお話できるようにしてあげられるよ。
ただし、それができるようになったら僕やお花たちとはお話ができなくなるけどね。
どうする?」

赤ちゃんはちょっと考えましたが断ることにしました。
だってパパやママはお腹がすいたとかおむつが濡れたとか、すぐにはわからなくてもそのうちなんとかしてくれますもの。
それよりお花や妖精さんたちのお話はうんと面白くて、それができなくなる方がもったいなく思えたのでした。

「そう?じゃあまた今度来るよ。じゃあね」

妖精さんはひらひらとどこかへ行ってしまいました。


それからもうしばらくして。
赤ちゃんはだんだんできる事が増えていって、もう赤ちゃんではなくなろうとしていました。
パパやママに伝えたいこともたくさんあるし、周りのお友達もたまに何を言っているのかわからないときがあるのです。
そんなとき、またあの妖精さんがやってきました。

「やあ。そろそろ、どうだい?」

うー。

赤ちゃんはうなずきました。
こうやって赤ちゃんは人間の言葉を覚えてゆき、妖精の言葉を忘れていく約束をするのです。



だから言葉の遅い子は、妖精さんたちとお話するのをゆっくり楽しんでいるんだ…って説で、ずっと前から覚えてるんですが、これ元の話なんでしたっけね?
俺のオリジナルなのか?ってもやもやしてるんですけど…どっかにこういう説あったのか?うーーーーーーーん。
知ってる人いたら教えてください。
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かんざき * 日常アレコレ * 22:50 * comments(1) * trackbacks(0) * - -

傾国のツンデレラ

私の友人の中で多分一番頭がよろしいのはみーちゃんです。
(本人が読んでるところでそう書くのもアレなんですが、事実なのでしゃあない)
頭がいいということには色々な要素があると思うのですが、私が一番特殊だなと思うのが彼女の記憶です。
「余分なことを覚えていない」「物事を点で覚えているらしい。いくつか点があればすぐ線がつながって復帰できるらしい」というスキルをお持ちでして、常々シャーロック・ホームズの記憶術をリアルでできる人間がこんなに身近にいたとはと感心することしきりであります。
事実彼女は成績優秀、人によっては何年たっても受からない国家資格に若くしてあっさり受かってしまう有様。
ただ、本当の彼女の武器はそこではないのです。
おそらく彼女を見ただけで彼女の頭脳を正確に想像できる人はいないんじゃないか?と思うようなおっとりぽやんとした印象。私が学生時代からたこ焼きにして愛でていた(ひどい)ふっくらとしたほっぺ。お嬢さん然とした可愛らしさ。
このギャップこそ私は彼女の武器だと思っているのですね。
世が世ならどこかの国の王妃だか正室だかにおさまり、うまく夫を裏から操って一時代を築けると思うのですが、ここで問題が一つ。

…彼女には野心がないのです。(いや、あるのかもしれんが見たことない)

だからして夫を裏から操ってみない?と唆されても「え、その必要あるかな。めんどくさい。そりゃ国が潰れそうなら困るからなんかいうかもしれないけど、別にそうじゃないならいいんじゃないの」と言いそう…な気がする…。

というのが私の印象です。違ってたらごめん。


そんな彼女が先日4歳のお嬢さんを連れてうちに遊びに来てくれました。
もう一人呼んだ共通の友人とも一緒にお昼やおやつを食べたり、うちの息子と遊んでくれたり、頑張って抱っこしてくれたり楽しく和やかに過ごしました。
女の子だなー、4歳ともなるともう一人で普通の椅子にも座れるし、自分でおやつも食べられていいなあ(←私のハードルが低すぎる)と思って見ておりました。
しばらくぶりに会ったのですが、お母さんであるみーちゃんよりは顔立ちがシャープで凛々しい印象。女の子はお父さんに似るというからそっちが入ってきたかな。でもこれから顔も変わっていくだろうし年頃になって柔らかさが加わっていくのも楽しみだ。
帰る前に公園に寄り、せっかくなので駅まで送って行きました。
しかし。
じゃあねー、また来てねー、なんてやりとりの後にふっと表情が変わりまして。


「別に来たくて来たわけじゃないんだからねっ。Rくん(うちの息子)の顔を確かめに来ただけなんだから!」


え、エエエエエエエエエエ!!!?????
リアル幼女こええええええ!!!(←ヲタク的感想)
そんなセリフは二次元のものだと思ってたんですが、実際に発する子がいたとは。しかもみーちゃんはヲタクではないのでみーちゃんが仕込んだ可能性もなし。
ちょっとヲタク的には頭がパニクりまして、ここ駅なんですけどそのへんの大きなお兄ちゃんにさらわれやしないかしらみーちゃんがいるから大丈夫かツンデレかこれはいやでもうちに来た時はデレてたわけで今いきなりツンになったんだからツンデレだとしたら順序が違うだろうデレツンっていうべき?べきなの!?うはーーーー!!!!ってな感じでばくばくしておりました。
そうこうしているうちに「またねー」と帰って行かれたのですが、いやーべっくらした。
みーちゃんに似ても旦那さんに似ても頭はよろしいはずなので、プラスツンデレでこの先国一個や二個傾けてくれるかな。楽しみです。うひひひひ。

…しかしなあ、いるもんだなあリアルツンデレ…(まだ言ってる)。
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かんざき * 日常アレコレ * 23:26 * comments(4) * trackbacks(0) * - -

ぐぅぅぅぅう。

宿題1こあるのですが、競馬に関して書かにゃーいかんことがあったのでちょっとそっち先。


・ウイナーズサークルへようこそ
「ライアーゲーム」で有名な甲斐谷忍先生の漫画。へーほーと思いながら買っていました。
で、先日9巻発売。表紙の「黄金旅程」なんて簡単すぎる表記はともかく(ともかく?)、帯に「ここに完結!!」の文字。
ええええ????終わるような話展開じゃなかったですけど!?なんで?と思いながら買って読んで最後までたどり着いたら、「トーナメント準決勝進出」で終わってました。
エエエエエエエエエーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
…な…なんなの…………ちょっと………。
打ち切りだったらしいです。さすがジャンプ系列。
それにしたってもうちょっとどうにか………。う、うぇぇぇぇん。
馬券購入術を漫画にするのは無理があったのか…グス。
出鳥澄夫先生とか丸善鋤とかしょうもない小ネタもわりと好きだったのになあ。グス。


・マイルチャンピオンシップ
外出先から走って発走1分前に帰宅し、テレビをつけてレースを見たらあのざまですよ。
(1着入線のミッキーアイルがものすごい斜行をやらかし、上位入線馬悉く影響を受けるも騎手が騎乗停止8日間のペナルティーを食らっただけでおしまい)
あれ、ディサイファに乗ってたのがユタカじゃなかったら落ちてたでしょ。
あれで降着じゃなかったら何を降着にせえというのか。ユタカにもしものことがあったら降着だったのか。そこまでしないとダメなのか。
私が応援してて結構いい線にきてたネオリアリズムも不利を食らったのが痛いですが、このやったもの得のルールほんとなんとかならないかな。世界基準とかどうでもいいよ。ガラパゴス文化万歳だ。
「勝った馬に罪はない」というのなら被害馬にはもっと罪がないし、G1の着順なんてはっきり言って馬の引退後の生死がかかってるんだから、馬のせいにしないでほしい。
そして割を喰うのは立場の弱い馬と騎手だけっていうのもほんと納得いかない。馬主をどうするかはともかく、調教師には確実にペナルティーがないとダメだと思う。
我が親友兼競馬師匠のありちゃんが、「悪辣なオーナーや調教師に『お前が騎乗停止になろうが知ったこっちゃないから、意図的に他馬を妨害してでも勝て』とか脅されるケースもあるかもしれないじゃないの」と言っておりましたがほんとそう。
海外は売り上げをたぶんそれほど馬券に頼っていないから馬主寄りのルールでいいんでしょうが、日本は馬券を買って支えているファンで成り立っているわけなので、少なくとも「悪い奴は成敗される」というルールがないと先はないと思うのです。


・有馬記念ファン投票
もー、JRAに文句を言いたい!と思ってJRAのホームページから苦情受付フォームがないか探そうと思ったら有馬記念ファン投票をしていなかったことに気付きました。
あっぶねーー。
すませました(義務)。


ぜはー。
むきーぽきーくきーーーー!!!(憤懣やるかたなし)
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かんざき * 競馬について。 * 23:34 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

ちまちま出来事

・エヴァの再放送(録画したやつ)を見ている最中に夫が帰ってきて、ちょうど予告が始まったところでした。

夫「マグマダイバー?」

ミサトさん「次回、新世紀エヴァンゲリオン マグマダイバー」

………。

夫「エヴァなら予告映像見てタイトルがでてくるのって普通だよね?」

出ねえよ!!!!


・競馬
私が買ってない時に限ってデムーロルメールワンツーってなに。
はたと思ったのですが、今年の最優秀3歳牝馬はやだけど、すごーくやだけどシンハライトなんでしょうな。
…牡馬は?
なんか荒れそうだなと思いつつ結局ダービー馬に落ち着いたりするの?エーーーー。
年度代表馬はまたモーリスでいいのよ??


・ジャイアントキリング
すいちゃんから借りたサッカー漫画。
ものっすごい面白いです。読み進むにつれて面白さが加速してきました。
サッカーわからなくても面白い。なんでかというと監督、フロント、サポーター、選手、それぞれの人物を丁寧に描いているからだと思います。
やっぱり人間は人間の話が読みたいのですね。
今25巻くらい。ああー最新巻に追いついちゃう。ぐぬぬ。


・藤崎竜版銀英伝
発売されて読んだらすいちゃんと「コレジャナイ感」について語っておりますよ。
ちがう…キルヒーのコレジャナイ感半端ない。あんなただの田舎者ではないんだ。
道原かつみさんの絵がドンピシャだったのが痛かったです。
まだミッターマイヤーとロイエンタールがでてきていないのですが、でてきた時のショックに備えて衝撃防止姿勢をとっているところです。うううっ。
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かんざき * 日常アレコレ * 22:23 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

曜日および季節感覚

金曜日 君がにっこり笑うから 今日は二人の ヨシヒコ曜日
(神崎瑠珠 2016.10だったかなたぶん)


名歌ができました。フフフフフ。関東の皆様、12月の最終回までお使いください。



数年前から自分的目安にしていて、かなり妥当だと思ったので披露。


「衣替えは菊花賞」


関東の皆様、来年(…)騙されたと思ってやってみてください。実にベストなタイミングだと思うはず。うっとり。
春の衣替えはいつかねえ、と我が親友兼競馬師匠のありちゃんと相談したのですが、これが「ダービー」だったら美しいのですが昨今の温暖化ではダービーだとちょっと遅いんですな。
オークスかヴィクトリアマイルがベストなんじゃないかと思います。
競馬で感じる季節、大事。
だから暮れの大一番は有馬記念でいいじゃないのよJRAーーーーーーーー!!!!
なにそのホープフルステークスって…ほんとガックリ。
あと「大阪杯」とかしまらないネーミングもなんとかしてください。ほんとにもう。
新潟直線1000メートルのG1と札幌競馬場のG1もなんか作って(札幌記念しかないけど)。
ついでに千四と千八がベストという気の毒な子達も救済してあげて。
…はっ、JRAに物申してるときりがないですな。失敬失敬。
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かんざき * ドラマ、映画を見て * 21:58 * comments(4) * trackbacks(0) * - -
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